大学受験に失敗し予備校をやめてしまい引きこもっている黒須(杉野遥亮)は、ライフラインも止められてしまい、絶望。首吊り自殺を図ったもののあえなく失敗してしまうが、その弾みで壁に穴が開き、そこから隣人・宮市の部屋が見えるようになる。その日から穴から宮市の生活を覗き見るようになり、黒須は彼女の虜になっていった。しかし彼女が部屋で人を殺す凄惨な現場を目撃し、思わず声を上げてしまう。覗き見ていることが見つかり、黒須はつい宮市に愛を告白。殺されるかと思いきや、彼女と付き合うことになる。アルバイトを始め、宮市とデートをし、彼女の手料理を食べ、幸せを噛みしめる黒須だったが、宮市はデート中だろうが構わず殺人を犯し……。
(MOVIE WALKER PRESSより)
冒頭の解説の前半部分が、開始後、ものの5分で全て観れちゃいますね。展開早すぎなのか、解説がしゃべり過ぎなのか
でも、その5分で幾つもの突っ込みが・・・
まず、あんな低い姿勢での首つりなんて「死ぬ気、最初から無くない?」などと思えるし、それで壁に穴が開いたのを100歩譲って黙認したとしても、それだけの音が出ているワケだから、隣人だって気が付くだろうに・・・
まあ、全て鑑賞した後だと、「宮市は穴が開いたことも、覗かれていたのも、理解していたのかな」とも思うんですけどね
ただ、あんなに可愛い子が隣にいて覗けるというのは、正直魅力的だし、その後、あれよあれよと言う間に、彼女にまでなってしまう
あまりにも素敵な展開ばかりで、「絶対何かある」と疑わなきゃならないはずですが、そんな疑念を上回るくらいの、宮市の魅力全開です
(私、福原遥さんは、バラエティでしか見たことが無かったので、初めての作品鑑賞なんですが・・・虜になりました)
でも、美しいモノには毒が・・・ということで、彼女の裏の姿もしっかり覗けちゃいました
一言で言ってしまうと、「連続殺人犯」ですけど、そこから距離を置こうとできない黒須クン・・・俺以上に虜状態ですね。
(まあ、「殺人犯」ではあるけど、「仕事人」でもあったから、容認したの・・・かな)
一応、「クズ」という立場だった黒須クンですが、宮市を彼女に持ち、更に春子にまで・・・。ズルイです
中盤以降、いや、最初からこの作品は「悩める黒須クンの決断待ち」という感じでしたね。
彼の悩みに、見ているこちらも振り回され、最後は宮市までも・・・
一応、ラブコメディものということで、最後は暖かく?終わったものの、個人的には、二人で「狂気の世界」に入ってENDってのも良かったのではないかと思いました
ちゅうことで、死体整理人・延命寺は、二人の恋にまで介入する・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(MOVIE WALKER PRESSより)
冒頭の解説の前半部分が、開始後、ものの5分で全て観れちゃいますね。展開早すぎなのか、解説がしゃべり過ぎなのか
でも、その5分で幾つもの突っ込みが・・・
まず、あんな低い姿勢での首つりなんて「死ぬ気、最初から無くない?」などと思えるし、それで壁に穴が開いたのを100歩譲って黙認したとしても、それだけの音が出ているワケだから、隣人だって気が付くだろうに・・・
まあ、全て鑑賞した後だと、「宮市は穴が開いたことも、覗かれていたのも、理解していたのかな」とも思うんですけどね
ただ、あんなに可愛い子が隣にいて覗けるというのは、正直魅力的だし、その後、あれよあれよと言う間に、彼女にまでなってしまう
あまりにも素敵な展開ばかりで、「絶対何かある」と疑わなきゃならないはずですが、そんな疑念を上回るくらいの、宮市の魅力全開です
(私、福原遥さんは、バラエティでしか見たことが無かったので、初めての作品鑑賞なんですが・・・虜になりました)
でも、美しいモノには毒が・・・ということで、彼女の裏の姿もしっかり覗けちゃいました
一言で言ってしまうと、「連続殺人犯」ですけど、そこから距離を置こうとできない黒須クン・・・俺以上に虜状態ですね。
(まあ、「殺人犯」ではあるけど、「仕事人」でもあったから、容認したの・・・かな)
一応、「クズ」という立場だった黒須クンですが、宮市を彼女に持ち、更に春子にまで・・・。ズルイです
中盤以降、いや、最初からこの作品は「悩める黒須クンの決断待ち」という感じでしたね。
彼の悩みに、見ているこちらも振り回され、最後は宮市までも・・・
一応、ラブコメディものということで、最後は暖かく?終わったものの、個人的には、二人で「狂気の世界」に入ってENDってのも良かったのではないかと思いました
ちゅうことで、死体整理人・延命寺は、二人の恋にまで介入する・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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