半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ゴジラvsメカゴジラ』を観ました。

2014-05-24 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 地球征服を企む大宇宙ブラックホール第三惑星人が、ゴジラを徹底的に分析して作り上げたメカゴジラを日本に出現させた。死闘の末、2頭のゴジラは傷を追いながら姿を消す。宇宙金属の謎を追って沖縄に向かった宮島博士(平田)らは、そこに大宇宙ブラックホール第3惑星人の基地を発見するが、捕らえられ、メカゴジラの修理を強制される。一方、同じく沖縄に向かった清水(大門)は洞窟で発見された置物に書かれた古代文字に従い、伝説の怪獣キングシーサーを召喚する。メカゴジラ、ゴジラも沖縄に上陸し、三大怪獣による死闘が始まる。
日本映画専門チャンネルより)

 1974年、ゴジラ生誕20周年である、シリーズ第14弾作品です
この作品は、幼いながら、父親に劇場に連れてってもらって観た記憶が鮮明に残っています
物語も、結構鮮明に残っていますかなーりインパクトがありましたもん
勿論、それは、「メカゴジラ」の存在に他なりません
このデザイン、この強さ・・・今でさえ見ると、なんでゴジラの形にする必要があったのかは不明ですが、こんな格好良いメカが、(正義の味方)ゴジラと対峙するってのは、ワクワクものでした
昔って、ニセウルトラマンとか、ニセ仮面ライダー(ショッカーライダー)とか、ヒーローそっくりの「ニセ物」ってやはり気になりましたよね
ヒーローニセヒーローという構図は燃えます
しかも、ゴジラと対峙する前に、ゴジラの「舎弟」アンギラスが、コテンパンにやられてしまっている状況ってのも、盛り上がりました
(血を流すアンギラスを見ているのが辛かったなぁ・・・
人間のドラマはかなりチープでありますが、そんなの全く関係ない戦いがソコにはありました
ちゅうことで、メカゴジラの飛空シーンが何気に好きです・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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