半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ウォンテッド』を観ました。

2009-11-08 19:37:42 | えいがかんしょうの部屋
 上司にはイビられ、恋人は寝取られと、散々な日々を送るウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)に突然の転機が訪れる。謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)と彼女が所属する暗殺組織に、暗殺者としてスカウトされたのだ。会社を辞め訓練を重ねたウェスリーは、その身体に秘められた才能も手伝って、一流の暗殺者として頭角を現す。そして彼は父を殺した敵であり組織の裏切り者でもある、クロスの暗殺任務に就くが……。
goo映画より)

 劇場公開時から、この映画はアンジェリーナ・ジョリー主役のアクション映画かと思ってました
意外にも主役は、しがない男性ウェスリー、何とも情けない主役だなぁ・・・と思ってたら、かなりのスパルタ教育で、暗殺者として仕立てられちゃいました
スパルタ・・・というより、ただの「いじめ」に近いかも
すっかり一人前の暗殺者となったウェスリー(実はいい体でビックリ
指令通り、殺しを実行していくが、そのうち真実が明らかになり・・・リベンジ映画に早変わり
・・・などと、ウェスリー中心に動いていますが、やはりどーみても、フォックスに目が奪われちゃいますよ。アンジーの魅力満載ですもん
その組織のボスもモーガン・フリーマンだし・・・主人公タジタジやん
その他の魅力として、テンポの良いガンアクションですね
正直、「ありえねー」弾道です。基本姿勢そっちのけ、弾道にカーブをかけて、更に相手の弾に当てるなんざ、非現実極まりないと思いつつ、この作品にはアリかなぁ・・・と
ちゅうことで、ビール飲みながら、突っ込んで観るには最適な映画かもで、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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