半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

カミさんピンチ!!

2023-09-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 先週末くらいから、カミさんが若干具合が悪い。。。
胃が痛むってコトで、病院に行って、薬を処方してもらって、なんとかしのいでた。
で、昨日から仕事に復帰したけど、帰宅後ぐったりしちゃって・・・
しばらく安静にしていたものの、晩御飯前に急に痛みが出てきたみたいで、かなり辛そう・・・
急遽、深夜で受付してくれる病院を探して、車で連れて行った
しかし、そこは、救急車が到着したばかりのようで、受付で話をしたものの、「診察まで1~2時間はかかる」との事
受付の人の勧めもあり、市でやっている夜間診療のところに向かった。
そこは空いてて、すぐに受付してくれたものの、「(専門の)先生はいないので、病状を聞いて、薬を処方する位しかできない」だと
「(先週)かかった病院に聞いてみたら」との話をもらったので、そこから電話で相談してみた。
その時間の間もカミさんは辛そうで、ソファーで横になって、ずーーーーっと唸ってた。
カミさんを抱えつつ、本日3か所目、先週カミさんがかかった病院へ
まずはコロナの検査をして、陰性というのが確認された後、診察に入った。
(コロナというのもあり)俺はその間、3時間近く、廊下の椅子に座って待ってた。
CTもとってもらって、点滴も打ってもらって、痛みが和らいだところで、薬をもらって、やっと家に帰れることができた。
昨晩がそんな感じだったので、今日は出社予定だったけど、テレワークで、カミさんを見守ってた。
ちょっとずつ快方に向かっているようで、安心した
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『最高の教師 私は生徒にXされた(全10話)』を観ました。

2023-09-27 21:30:00 | どらまの部屋
 鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈(松岡茉優)は、涙一つ流れぬ卒業式を迎えていた。様々なハラスメントや人間関係に配慮が必要なこの時代に、そしてたった一つのミスが人生を180度変えてしまうこの時代に、九条は教師としてただただ適切な距離と適切な判断を選ぶだけの1年を過ごした。そんな1年に感動や感傷の想いはない。そこにあるのは無事に1年を終えたことに対しての『安堵感』だけであった。巣立つ生徒を上階の吹き抜け廊下から見つめる九条。青く澄んだ空を見つめ、心にある葛藤を吐き出すように溜息をもらし、職員室へ戻ろうとした、——— その時。九条の背中に強烈な衝撃を受ける。
上階から落下する九条。慌てふためく中、その視界に入ってきたのは、自分の背中を押したであろう何者かの『生徒の手』であった。その 『犯人の手元』には“D組 卒業おめでとう”と記された深紅のコサージュが。『……私は生徒に殺された』。そう理解し正に地面に着きそうになった……その瞬間、——— ハッ!と目を開けると、なぜかそこは3年D組の教壇の前であった。目の前には30人の生徒。黒板には『令和5年4月6日』という1年前の始業式の日付。笑顔でクラスメイトと会話をする生徒たちを見て……九条の手は震える。なぜなら、今九条の目に映る人々は——— 1年後、自分を殺す『30人の容疑者』だからだ。
(日テレ番組紹介より)

 俺が土曜日の夜に日本のドラマを観るのっていつ以来だろうか・・・もしかしたら、「池中玄太80キロ」以来かも
つかみはOKでしたね
誰かに落とされた(殺された)里奈が、1年前に戻って再び、3年生相手に教師を務める。
犯人はこの中にいる誰か 
前半は、犯人捜しというより、1年前、無気力に生徒に接していた自分を変えよう、生徒一人一人に向き合って、彼らを支えよう・・・という行動をとってるの、凄いと思います。
(まあ、それもこれも、自分の向かっている「死」を回避したいというのも理由かもしれません。)
生徒も、様々な事情があったり、クラス内のイジメなどがあったりと、多様ですが、口調・態度こそ冷たさを覚える里奈は、必死に行動してて、応援したくなります
終盤、やっと犯人が絞られて・・・悪くないラストで良かったです。
なかなか「謎」が先に進まないし、「伏線」らしきシーンも沢山あって、観る側を飽きさせないですね
それ以上に、一緒に観ていたカミサンと言ってたのは、やはり、俳優・女優さんの強烈な「力」ですかね
1話の(芦田)愛菜ちゃんは特に圧巻でした。あの長いセリフを・・・圧倒されちゃって・・・
もちろん、里奈もそうですし、(加藤)清史郎くんも・・・
魅せてくれてありがとう と思わせる、この演技のみで20点は加算して良いかも
ちゅうことで、1年前に戻ったのは、まだ他にもいるのか・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『タツノコタイムズ(全50話)』を観ました。

2023-09-27 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 昨年、タツノコプロ60周年ってコトで、歴代タツノコ作品を1話のみ毎週オンエアするというシリーズでした。
かなり長くなると思ったので、昨年12月に、最初の13回までの作品の感想をブログに残しました。
(当時ブログ)(TOKYO MX番組紹介より)
以降1クールの度に感想を残そうと思ったんですが、結構大変なのと、後半は知らない作品ばかりで、1話見て語るほどの入れ込みも無かったので、今回まとめて残します。
前回13話まででしたので、14話以降で、俺が印象に残っている作品のみを列挙します。
15.破裏拳ポリマー(1974)
 俺は当時観てないのですが、周囲の友達がやたら好きな人が多かった記憶があります。初めてみましたが、独得のアクションですね
16.てんとう虫のうた(1974)
 「ぼくらは七つの星なのさっ・・・」今でも歌えます 兄弟で支え合って生活する。今の人はどう感じるんだろうか・・・
17.宇宙の騎士テッカマン(1975)
 「やるぞペガス! テクセッターーーーーッ」独得な変身シーンが痺れました。最終回は衝撃的だったような記憶があります
18.タイムボカン(1975)
 後々、「ヤッターマンシリーズ」と言われますが、その元祖のこの作品が一番好きです。個人的には、クワガッタンが好き
22.一発貫太くん(1977)
 タツノコが描く野球アニメ・・・眉毛が繋がってて「くるんっ」ってなってる主人公は印象的でした
33.ダッシュ勝平(1981)
 タツノコが描くバスケアニメ・・・バスケシーンより、エッチなシーンばかりが思い浮かびます
35.未来警察ウラシマン(1983)
 この作品も、俺ではなく、友人がみんな絶賛してました。今見ると、キャラデザインや動きがスタイリッシュで格好良いですね
37.機甲創世記モスピーダ(1983)
 これは夢中になって観てました。バイク+変形飛行機のメカも秀逸だし、イエローのキャラも良いし、OPやEDも世界観出してて格好良かった
39.よろしくメカドック!(1984)
 漫画を読んでましたし、クルマ好きなら、このアニメも観てないとですよね。その分野の説明とか、実はとってもしっかりしている作品ですよね

タツノコプロさん、これからも子供達(できれば大人)を楽しめる作品を作り続けてください
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