半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

マイカー関連が立て続けに・・・

2023-09-30 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 9/29(金)
 朝は1:30に起床、2:00過ぎにジョギングを開始した
10月のハーフジョギングを前倒し。
先月途中でウォーキングになったコースをリベンジするごとく、逆走という形でスタートした。
ここんところ、この時間帯は涼しかったのに、何故か今日はムシ暑い
毎度の超スローペース作戦で進めたけど、途中腹痛になるし、15km超えた頃から、足も痛くなってきて・・・
19.5km過ぎに、仕方なく、ウォーキングを少し混ぜながら、やっとこさ、21.5km完走した。
夕方になって、ほぼほぼ元気になったカミさんが、マイカーをディーラーに持って行った。
先日の12か月点検にて、スタビライザー部分からグリス漏れがあったらしくて、部品交換するって予約をしてたから・・・
1時間強の修理で、約2万円なり・・・
 9/30(土)
 7:30に実家じいちゃんを病院に送った後、すぐにそのまま一人でまた車に乗った
日曜日、鈴鹿からの帰りの高速で、飛び石にあってしまって・・・

1mmくらいのくぼみと、8mmくらいのヒビが入ってしまった
5年前にも、鈴鹿帰りに飛び石にあって、その時はガラス交換で15万近くかかってて・・・
今回、キズも小さいし、色々とネットで調べて、修理することにした。
約30分くらい、1.6万円で修理完了。
パッと見、キズが分からない・・・これで車検は通るかな
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『桜色の風が咲く』を観ました。

2023-09-30 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 教師の夫、三人の息子とともに関西の町で暮らす令子(小雪)。末っ子の智は幼少時に視力を失いながらも、家族の愛に包まれて天真爛漫に育つ。やがて令子の心配をよそに東京の盲学校で高校生活を謳歌。だが18歳のときに聴力も失う・・・。暗闇と無音の宇宙空間に放り出されたような孤独にある息子に立ち上がるきっかけを与えたのは、令子が彼との日常から見出した、“指点字”という新たなコミュニケーションの“手段”だった。勇気をもって困難を乗り越えていく母子の行く手には、希望に満ちた未来が広がっていく・・・。
(公式サイトより)

 もう少し公式サイトの言葉をお借りすると・・・
視力と聴力を次々と失いながらも、大学へ進学し、やがては東京大学の教授になった福島智さんをご存じだろうか。これは、そんな智さんと彼を育て上げた母・令子さんの姿を、実話をもとに描き出す「生きる希望」の物語。
という事です。
男の3人兄弟で、末弟の智だけに起こった症状・・・しっかし、最初の病院の連中、とってもつれない接し方で、ちょっとムカつきました
「枯れ木に水をやる」というセリフ、そんな言葉発するなんてねぇ・・・全く
幼少時代は、とにかく玲子の献身な姿です。必死になっても、どんどんと悪い方向に・・・「私って、一体何をやっているだろう」見てて辛いです。
夫とも衝突しちゃうし、(自分は夫なので、考えさせられる事もあるし・・・)兄弟も状況を理解すればすれほど複雑な心境になってるし・・・
でも・・・この家族、崩壊しなくて良かった。失明する前に家族で楽しめて良かった
智本人は、盲学校で(思ったよか)元気に生活してて、独り立ちしつつあるときに聴力まで・・・
「僕から世界が遠ざかっていく・・・」
・・・でも、彼自身がとっても強い・・・人生投げても、神様を恨んでもおかしくない境遇なのに・・・すごいなぁ。
玲子もずーーっと、子供を想ってて・・・「指点字」というものを初めて知りました
ただただ、この家族、そして智のことを知ることが出来た。色々と考えさせられた作品でした・・・
ちゅうことで、「桜色の風が咲く」というタイトル、とっても深いし、美しいと思います・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません 
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