3月ハーフを前倒し!

　いい天気ではあるけど、寒さがまた戻ってしまいました
昨日は21:00iには早々に布団に入って、今朝は2:00に起床した。
30分ほどボーーーッとした後、着替えてジョギングに出かけた
来週から3月だけど、せっかくの土日ということで、月イチハーフを前倒しで決行した
最初は北柏方面に走り、河川敷のコースをひたすら、おおたかの森方面に・・・ここで腹痛でトイレ休憩
その後は江戸川台駅まで走り、柏の葉公園、駅を通過し、自宅に
2:30、21.5kmを何とか走った。めちゃ疲れた

一休みした後、朝食のパンを買って、家族で食べた。
その後は家族でカミさんの実家に行った
もともと予定していた法事を済ませ、みんなで昼食をとった。ゴチになっちゃいました
14:00過ぎに帰宅した後は、どっと疲れててたんで、昼寝しちゃった
夜は、ビールをしっかり頂いて終了。

『望み』を観ました。

　一級建築士の石川一登(堤真一)とフリー校正者の妻・喜代美(石田ゆり子)は、一登がデザインを手掛けた邸宅で、高一の息子・規士と中三の娘・雅と共に幸せに暮らしていた。規士は怪我でサッカー部を辞めて以来、遊び仲間が増え、無断外泊が多くなっていた。高校受験を控えた雅は、一流校合格を目指し、毎日塾通いに励んでいた。
冬休みのある晩、規士は家を出たきり帰らず、連絡すら途絶えてしまう。翌日、一登と喜代美が警察に通報すべきか心配していると、同級生が殺害されたというニュースが流れる。警察の調べによると、規士が事件へ関与している可能性が高いという。さらには、もう一人殺されているという噂が広がる。
父、母、妹・・・それぞれの<望み>が交錯する。
(公式サイトより)

　注文住宅・・・いいなぁ・・・
自分も実家を増築するときに、「なんちゃって注文(住宅)」したけど、レベルが違います。
でも、一登、自分の家をあんな形で紹介するなんて、よほどの自信があるんですね。家族もあんなに協力的で・・・一家総出で商売やってます
ちょっとささくれている規士・・・なんだかトラブルに巻き込まれているようで、心配ですよね。あんな「武器」も手にしちゃって・・・タダ事ではないです。
一登が失踪しただけでも心配するのに、事件があって、そこに関係しているという噂・・・これは辛いです。
一登が生きていてほしいという「望み」・・・それは、今後、加害者として辛い生活を送ることになる。
一登が犯罪者であってほしくないという「望み」・・・それは、一登も被害にあって、この世にいないという現実を知ることになる。
夫婦間の気持ちの揺れ、娘へのフォローも必要、家族間だけでおさまらない、マスコミや、仕事仲間の感情・・・
一番ひどいのは、やはりSNSですよね・・・全く知らない人たちからの勝手な憶測やバッシング・・・それに対して、何も抵抗できないのが現代社会の辛いところです
家族全員、実は想いは一つ、信念は一つであったというのは、素晴らしいと思っただけに、現実を受け止めるのは、しんどいです
ちゅうことで、最初と最後の家族写真は、卑怯です・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません