半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

コロナをぶっ飛ばして、フレディ!

2020-04-05 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は暖かかったけど、今日はめちゃ寒いっす
昨日、ちょーーーっと飲み過ぎてしまったようで、起床は遅めの4:00。映画を1本観てまったり・・・
今日は家族全員いるんだけど、なっかなか起きてこない。痺れ切らして8:30過ぎに起こしに行ったくらい
朝食をとってちょっと休んだ後、sを誘ってジョギングに出かけた
このご時世だから、人混みの街中は当然走らず、土手をひたすら・・・

あけぼの山公園は・・・結構人がいたなぁ。。。
チューリップがもうすぐ開花だけどねぇ。
お昼ご飯は俺が「豚骨ラーメン」を作った。
午後は自宅でおとなしく・・・
いや、気分が晴れないので、大音量で「ボヘミアン・ラプソディ」を観た
フレディのあの「魂の声」で、コロナウィルスをやっつけてくれないかなぁ
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ミニファミコンレビュー(18/30)「つっぱり大相撲」

2020-04-05 19:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入した「ミニファミコン」に入っている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
今回は、18作目、1987年9月に発売したこのソフトです

このソフトは、知ってはいましたが、やった事ありませんでした。
この頃のファミコンでスポーツゲームって言ったら、比較的単純なテニス、ゴルフにはじまり、操作が少しムズくなった野球、サッカーになり・・・その他モータースポーツとかも出てて。
その中で、申し訳ないですけど、「相撲」というジャンルに(ゲームを購入するほどの)興味が沸かなかったのが正直なところです

で、今回初めてやってみました。
名前をそれっぽいので入れて、説明書も観ずにスタート・・・なんか紙相撲を思い出しますな
ただ、ちょっとすると、すぐに壁にぶち当たる・・・ただの「押し相撲」だけでは勝てないですね。
説明書を観たら、意外や意外・・・コマンド入力みたいなものもあって、ビックリ
(今時の対戦格闘ゲームなら当たり前だけど、当時にこんなのあったなんて)
いなしたり、投げたり・・・体力ゲージを観ながらの戦いは、「駆け引き」がありますね
10分どころか、30分くらいやっちゃった。

番付は上の写真の通り。
これ、オンライン対戦とかしたら、笑うかも

当時やったことはない
自身ハマリ度やり込んだらハマりそう
クリアしてない
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『ボヘミアン・ラプソディ』をもう一度観ました。

2020-04-05 18:00:37 | えいがかんしょうの部屋
 2018年11月の劇場公開初日にしっかり見たこの作品、昨年4月のBD発売もしっかり購入していたけど、(映像特典は少しだけ観たものの)本編を観てなかったので、チェックしてみました

本編に手をつけなかったのは理由があって、昨年構築した音響システムをフルに使いたい、DOLBY ATMOSで観たい・・・というコトだったんですよね。
ただ、DOLBY ATMOSは、UltraHDプレーヤーが必要で、残念ながら、まだプレーヤーを購入する資金がなくて
我慢できずに、通常のBD版(こちらも、7.1chのDTS-HD)を観ることにしました。
作品の感想は、劇場で観たときに語ってます(こちら)ので、割愛します。
まずは、7.1chのDTS-HDの音響・・・これは良かったっすよ
DOLBY ATMOSが試せてないので、比較はできませんが、LIVE AIDの臨場感は十分感じることができますし、WE WILL ROCK YOUの「ズンズン」もいい感じ
まあ、劇場で味わった興奮を再現するには、もっともっと音量を上げないとダメですけどね
次に「映像特典」。これは他の作品に比べると少し少な目だったかな。
QUEENの4人を演じる人たちが、どう「乗り移った」のか ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーが実際に作品に携わっているので、妥協してないですね
もちろん、フレディを演じたラミ・マレックは凄かったけど、その他の3人もめちゃ凄いっす。
特に、ジョン・ディーコンを演じたベン・ハーディは、髪型も仕草も激似っす
最後に・・・これが一番観たかった「LIVE AIDノーカット版」っす
映画でも、「魂に響く21分」となってましたが、オリジナルのLIVE AIDを実際に俺は観てますので、カットされているのが分かってしまう分、残念であったのは確かです。
特に、「WE ARE THE CHAMPIONS」の曲の前は、「WE WILL ROCK YOU」ってのが「定番」でしたからねぇ
これが完全版として観れた、コレクションとして手元にある・・・これで良いのです
いつか、UHDプレーヤーを買ったら、この完全版をしっかりチェックする予定
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『居眠り磐音』を観ました。

2020-04-05 06:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 坂崎磐音(松坂桃李)は、故郷・豊後関前藩で起きた、ある哀しい事件により、2人の幼馴染を失い、祝言を間近に控えた許嫁の奈緒(芳根京子)を残して脱藩。すべてを失い、浪人の身となった──。
江戸で長屋暮らしを始めた磐音は、長屋の大家・金兵衛(中村梅雀)の紹介もあり、昼間はうなぎ屋、夜は両替屋・今津屋の用心棒として働き始める。春風のように穏やかで、誰に対しても礼節を重んじる優しい人柄に加え、剣も立つ磐音は次第に周囲から信頼され、金兵衛の娘・おこん(木村文乃)からも好意を持たれるように。そんな折、幕府が流通させた新貨幣をめぐる陰謀に巻き込まれ、磐音は江戸で出会った大切な人たちを守るため、哀しみを胸に悪に立ち向かう──。
(公式サイトより)

 佐伯泰英さんの人気時代小説だそうです。知らなかった
磐音のあの剣術?構えは一体何なんでしょうか あんな構えで強いという理由が、素人の俺には分かりません
とっても物静かですし、人望も厚いのがとっても分かります。琴平もいい奴だったんだけどなぁ・・・
あの「疑惑」、些細な事のように思えるものの、当時の武家社会では、「斬る」ところまで至ってしまうんですね・・・
最悪な形で友人を失った磐音・・・許嫁・奈緒がいたのに、一人で距離を置いてしまいました
しっかり別の仕事も得て、貧乏なれど幸せに暮らしてます・・・おこんと、何か起こると期待したのは、現代ドラマの見過ぎですかね
このまま平穏にいかないのは当然、両替屋の「抗争」に巻き込まれてしまいました
でも、磐音は静かに、悪者を「成敗」してくれます。
そして、いよいよ故郷に戻る・・・奈緒と幸せに・・・という思い描いたラストも、崩されてしまいました。
そっかぁ、奈緒も大変な生活をしていたんだもんなぁ・・・切ないなぁ
磐音は、次の目標へ・・・この続編は・・・作られないでしょうね
ちゅうことで、奈緒の最後の表情は焼き付くね・・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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