半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

地鶏新年会!

2019-01-12 23:59:00 | 日々をたらたら(日記)
 ずっと乾燥した日々でしたが、やっと雨が降りましたね
3連休の始まりにウキウキしちゃったのか、10:00に布団に入ったのに、1.5時間くらいでリビングに戻っちゃった
すぐにコーヒー入れて2本連続鑑賞・・・早起きではなく、限りなく「夜更かし」だね
若干眠くなってきた4:30過ぎ、着替えてジョギングに出かけた
膝が若干痛かったので、走りやすい手賀沼方面を17.5km走破。
帰宅してシャワー浴びたら、予想通り、睡魔に負けてた
カミさんは今日は仕事ということで、朝食後に出かけてしまった。
俺もついでに、外出。月イチの喘息検診を受けた。
喘息は大丈夫だったけど、インフルが流行しつつあるから、病院もちょっと怖いね
午後も、少し昼寝をして、あとは録画番組を消化していた。
16:00過ぎに、またお出かけ
会社友人からのお誘いで、新年会に参加した
美味しい地鶏のお店で、17:00にカンパーイ
深夜まで、飲んで食べて、沢山おしゃべりした
昔と違って、体がポンコツだから、返りの徒歩は、カミさんに支えてもらったような感じだった・・・
久々にみんなと飲めて楽しかったっす
ありがとう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『今夜、ロマンス劇場で』を観ました。

2019-01-12 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 映画監督を夢見る青年・健司(坂口健太郎)が密かに想いを寄せるのは、通い慣れた映画館・ロマンス劇場の映写室で見つけた古いモノクロ映画のお姫様・美雪(綾瀬はるか)。今は誰も見なくなったその映画を、毎日のようにくり返し見ていた健司の前に、ある日奇跡が起きる。
美雪が健司の目の前に突然現れたのだ。その日から2人の不思議な同居生活が始まった。
モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内する健司。同じ時間を過ごす中で、2人は次第に惹かれ合っていく。しかし、美雪にはある秘密があった。現実の世界に来るための代償で、人のぬくもりに触れたら美雪は消えてしまうのだ。そんな中、美雪は映画会社の社長令嬢・塔子(本田翼)が健司に想いを寄せていることを知る。
好きだから触れたい、でも触れられない・・・。
この切ない真実に2人はどう向き合い、どんな答えを出すのか・・・。
公式サイトより)

 美雪の出演映画、物凄い作品ですね。映画というより、昔の無声フィルムのような感じです
稲妻が落ちて、なんと美雪が現実に目の前に現れました。彼女だけこの世界では、モノクロのままってのは、なんだか楽しかったな
その後の美雪は、ただの「スクリーンの大スター」、健司を手下に従えて、観る者、接触してくる者、ことごとくブッ叩きまくります
あんなに彼女を想っていた健司も、さすがにプッツンしちゃいました。
しかし、美雪も、この世界では身動きとれそうにないですね。。。健司とモメながらも、楽しい毎日を送っています。
ここまでも、「なぜこの世界に美雪がこれたの」とか、「何でモノクロなん」などという突っ込みどころは多かったですが、美雪の「秘密」も、なんだか唐突なルールでしたね
その「秘密」を貫いてまでも、この世界で生きて行こうと決意をする健司、美雪・・・ま、赤面シーンでしたが、良いんじゃないですか
病室で、最後の思い出を刻みつつ、書き上げた脚本、健司も見事に貫きました。
ここまで来たら、もう「秘密」も何も関係ないですよね。抱きしめてあげてください
ちゅうことで、健司が落ちた川、あんな高さから落ちたのに、あんな浅くて無傷って・・・これも突っ込みなし・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ユダヤ人を救った動物園』を観ました。

2019-01-12 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1939年、ポーランド・ワルシャワ。ヤンとアントニーナ夫妻は、当時ヨーロッパ最大の規模を誇るワルシャワ動物園を営んでいた。アントニーナの日課は、毎朝、園内を自転車で巡り動物たちに声をかけること。時には動物たちのお産を手伝うほど、献身的な愛を注いでいた。
しかしその年の秋、ドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発。
動物園の存続も危うくなる中、アントニーナはヒトラー直属の動物学者・ヘックから「あなたの動物を一緒に救おう」という言葉と共に、希少動物を預かりたいと申し出を受ける。寄り添うような言葉に心を許したアントニーナだったが、ヤンはその不可解な提案に不信感を募らせていた。
ヤンの予感はまさに的中し、数日後、立場を一転したヘックは「上官の命令だ」という理由をつけて、園内の動物たちを撃ち殺すなど残虐な行為に出る。
一方でユダヤ人の多くは次々とゲットー(ユダヤ人強制居住区)へ連行されていく。その状況を見かねた夫のヤンはアントニーナに「この動物園を隠れ家にする」という驚くべき提案をする。
公式サイトより)

 タイトルからして・・・「実話」からして・・・しっかり見ておこうと再生ボタンを押しました
ヤンとアントニーナが営むワルシャワ動物園・・・最大規模との事で、アントニーナも園内を自転車で行動していますが、園内の雰囲気とか、開園の仕方とかみると、なんか家庭的でほのぼのしますね
ドイツ軍のヘックも、この動物園をお気に入りのようで、いい感じです・・・・ドイツのポーランド侵攻が始まる前までは・・・
開戦、そして動物園にも突然の空襲・・・人間でも恐怖で動けなくなるような状況、動物だって同じですよね。。。
ここで早速、ヘックが様変わり・・・映画とはいえ、動物を銃殺するシーンってのは、見たくはないものですよね
動物園の経営もままならない状況で、ヤンとアントニーナが起こす行動・・・
もうハラハラしっぱなしでした 
動物の命を救ってきたこの夫婦、命がけで人間を救っています。
救うことが出来るのは、ごく一部の人間と分かっていながらも・・・途中の居住区を焼き払うシーンとか、厳しいっす・・・
更に、ヘックの存在がだんだん怖くなってきました。ヤンもアントニーナも、それぞれの辛さがあるのに、彼がいることから、余計な疑念を生んでしまっています
ドイツ優勢だった戦況も変わり、終戦も近づき、やっとこのまま「逃げ切れる」と感じたのですが、そうは上手くいかなかったです
・・・ただ、奇跡的にアントニーナ、そして彼女の息子、更にヤンまでもがこの地(動物園)でイチから生活を始められた・・・良かったです
あ、あと、彼らに近い人たち、彼らが救った人たちもみんな素敵です。個人的には、イエジク・・・最高でした
ちゅうことで、ワルシャワ動物園、開園前から並んで行ってみたいです・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする