半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2017年秋のお彼岸

2017-09-24 21:42:52 | 日々をたらたら(日記)
 若干雲が多いけど、一応、晴れ
朝は映画を1本観た後、日の出を待ってジョギングに出かけた
今日は7kmでおしまい・・・これから忙しいからね
7時半に、家族全員着替えて、実家と一緒にお墓参りに行った。お彼岸ですから
夜更かし三昧の子供達も、眠たい目をこらえつつ、一生懸命、お墓を掃除してくれた
帰りがけ、朝食とってなかったので、実家のお誘いで、ファミレスの朝食バイキングに寄った。
・・・朝のバイキングは「腹の毒」だわぁ・・・朝走った分、すっかりカロリー取り返してしまった
帰宅してからは、しばらく録画していた番組を鑑賞・・・といいつつ、気が付いたら居眠りこいてた
午後になって、一つお買い物をこなした後に、生中継していたスーパーフォーミュラをTV観戦してた。
鈴鹿も近いし、そろそろ気分が盛り上がってきたかな
夕方からは、水槽掃除、風呂掃除と動いた後、たまりにたまってたブログをさばいた。
9月もあと1Wで終わりか・・・早いもんだ。。。
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『セルフレス/覚醒した記憶』を観ました。

2017-09-24 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨークを創った男と称され、政財界に強い影響力を持つ建築家ダミアン(ベン・キングズレー)は、ガンを患い余命半年と宣告される。そんな彼に、科学者のオルブライト(マシュー・グード)が遺伝子を培養し作った肉体への頭脳の転送を持ちかける。ただし別人として生きることが条件であり、莫大な費用やオルブライトの研究所にも疑念があったものの、娘クレア(ミシェル・ドッカリー)との関係修復ができないまま病状が悪化していき、失意のダミアンはついに決意。引退の書類を親友のマーティン(ヴィクター・ガーバー)に託した後、オルブライトの指示に従ってコーヒーを仰ぎ、そのまま倒れる。救急車で研究所に運ばれた彼は、転送装置へ。68歳のダミアンの体は死に、新たな肉体(ライアン・レイノルズ)を手に入れる。エドワードという名前で新たにスタートを切った彼は若者の暮らしを謳歌するが、オルブライトから渡された拒絶反応を抑える薬を飲み忘れたところ、幻覚を見る。あまりにもリアルだったため探したところ、幻覚に現れた建物は実在していた。さらに幻覚に出てきた女性マデリーン(ナタリー・マルティネス)と会った彼は、驚愕の事実を知る。
MovieWalkerより)

 ダミアンは天才建築家であり、富と財を備えているオッサンですが、なんか性格が悪そうなシーンが最初にありましたね。若者に冷たい
自身が末期がんで余命いくばかになった途端に、娘に会いにいくものの、今更って扱いされちゃうし・・・今までとってもダメダメだったんでしょうね
そんな彼に「うまい話」を持ち込むオルブライト・・・どうみても「うさん臭い」商法というのは、誰がみても分かりますが、後が無いダミアンはしがみつくしかありません・・・
ただのMRIみたいな装置・・・あんな装置で意識転送ができるのも「臭い」し、移る相手の存在だって、どうみたって気になるでしょうに・・・
案の定、最初こそ「若き体」を謳歌してますが、程なく、本来のこの「体の持ち主」の記憶が断片的に現れてしまって、混乱します
この、断片的に出てくる「記憶」を、人がいいダミアンは、必死で手繰ってあげる・・・見ているこちらも、その背景が分かっていないだけに、興味津々です。
更に、やたらダミアンが、命を狙われているのも、興味を煽りますね
まあ、知らない人の体に乗り移って、その持ち主の半生をたどるんだから、どんな人でも面白い展開になるものではあります
後半はダミアンがオルブライトに逆襲しますが、この仕組みはあまりに単純すぎて・・・科学者としてかなりの奴であったオルブライトなのに、こんな「仕掛け」で、感心しているのは何で
波乱万丈だったけど、ダミアンは結果的に「生まれ変わるくらい」良い事して去っていきましたね・・・終幕
ちゅうことで、ダミアンは死んだと思えない・・・続編で別人として復活・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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