早朝並び＆ｓの運動会

　台風が迫っているので、雲行きが怪しいです
朝は１：００に起きて、映画を１本観た後、ジョギングに出かけた
すこーし小雨がパラつく中、今日は１０ｋｍちょっとで留めた。
・・・というのは、これからイベントが２つあって、忙しいのよね
まずは、小休止した後、５：３０にｓの小学校に向かった。
ｓの運動会なんだよね　いつもの席取り・・・若干早めに行って、１番手だった
風が強いから、しっかりと重りで四方を止めて、一旦帰宅した
そして、すぐに今度は車で近所の電気店に行った
１０／５に発売予定の「ニンテンドークラシックミニ　スーパーファミコン」の予約が今日解禁されるということで・・・
先日苦労の末に購入した「ミニファミコン」同様、コレクター魂をくすぐるコイツを、何とかＧＥＴしたくて・・・
Ｔｗｉｔｔｅｒでは、「都内では戦争状態」みたいな感じで、徹夜で並んでいるような状況だっただけに、こんな時間（６時）ではもうダメモト・・・と思ったけど・・・
・・・誰もいない
何度も店の回りを確認したけど、誰も並んでいない・・・誰もいないと、どこに並んでいいやら・・・
まあ、後戻りもできないし、持って来た簡易チェアで座って、漫画読みながら待つことにした。
ココは国道沿いなので、車（特にトラック）のあおり風が強くて、半袖半ズボンの俺は極寒だった
１時間後に１人現れ、その後もパラパラと俺の後ろに並んでて、開店前には５０人くらいの列になってた。
（店員さんがなかなか来なくて、個人判断でココに並んでいる俺は責任重大・・・心細かった）
４時間待って、１０時開店、こちらも１番手で予約完了
急いで帰って、ｓの運動会を堪能しました。

我ながら、ちょっと睡眠とらないと、ブッ倒れそう・・・

『ＳＣＯＯＰ！』を観ました。

　都城静（福山雅治）はかつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマンだったが、いま現役の雑誌編集者たちはその輝かしい実績をほとんど知らない。静は過去のある出来事をきっかけに報道写真への情熱を失い、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身した。それから何年もの間、自堕落な日々を過ごしてきた静に再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌『ＳＣＯＯＰ！』に配属されたばかりのド新人記者・行川野火（二階堂ふみ）とコンビを組むことになってしまったのだ。二人は案の定まったく噛み合わず、ケンカばかりしていたが、この凸凹コンビがまさかの大活躍で独占スクープを連発する。そして、日本中が注目する重大事件が発生する。（ＭｏｖｉｅＷａｌｋｅｒより）

　主人公・静の「過去」って、しっかりこの作品で述べてたのかなぁ・・・冒頭の解説ではそう言ってますが・・・
見逃していたら申し訳ないのですが、俺が見た静は、エースカメラマンとは思えず、スクープ写真を撮るという「執念」は感じますが、その他は酒に女に・・・というだけの人に見えました。
野火のほうは、さらに「何しに来たの」って感じの子・・・
編集部に来た理由はまあ分かったとして、そしていきなりスクープ記者に任命される不幸も分かったとして・・・現場のあの無知な行動・態度はいただけましぇーーーーん
という、物語にするには格好の凸凹コンビ・・・２人が色々なスクープを狙ってドタバタするのが前半ですね。
自分の知り得ない世界なんで、興味津々ではありましたが、カーチェイスしたり、花火を敵車に放ったり・・・ちょっと非現実的ですよねぇ
こういったスクープ記者も、色々と言われてしまう点はありますが、彼らも必死なプロだと思うんですよね。なので、そのプライドたるものを静が魅せて、最初こそバカにしていた野火が改心していハナシ・・・と予想しましたが、こちらは外れてしまいましたね
静が報道スクープを決心し、ある事件の写真を撮ろうとする・・・冒頭にあった「エース」たる才能を魅せてくれるものと思ってましたが、相棒が警官とラクビーして捜査妨害している始末・・・
うーん、これで野火の心情が変わってしまうのか・・・それも残念だし、静と野火のラブシーンにも、イマイチ同調しないですぅ・・・
静の「大一番」のラストについてのみ、彼の考える「プロ」、その行動を目の当りにしながらも仕事をこなす野火も「プロ」・・・
そして、静の撃たれた写真を「記事」として乗せるのか否かを激論する編集部の上司たち・・・
これが、この作品に期待していたモノと思いました。
ちゅうことで、滝藤（賢一）さんのラグビーシーンはさすがに厳しいなぁ・・・で５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません