半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

劇場鑑賞連チャン!

2017-06-24 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨の中、今日だけは御日様が出てます
朝は映画を1本観て、いつもの通り、着替えてジョギングに出かけた
今日は若干ヘタレで、13km。途中、腹痛が辛かった
カミさんは今日はお仕事・・・ということで、車で送った。
その後、午後から部活のKと暇こいてるsを連れて、子供達のジュースを買いに行った
格安のペットボトルのジュースをいつも2ケース買うんだけど、この3人の消費量は半端なくて、2Wくらいで底をついてしまう・・・飲み過ぎじゃね

お昼前に俺だけ、また車でお出かけ。
今日から公開の「宇宙戦艦ヤマト2202」を観に行った。
初日だけあって、前回同様、大混雑・・・俺のようなオッサンが多いのは、やはり前のヤマト世代なんだろうね
一人でキャラメルポップコーンとコーラゼロで、堪能しました
次回は、7月公開の「カーズ3」かな
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『宇宙戦艦ヤマト2202 第二章・発進篇』を観ました。

2017-06-24 15:41:36 | あにめ&ひーろーの部屋
 謎めいたガミラスの青年キーマンに誘われて、月面のガミラス大使館で大使のバレルと面会した古代は、惑星テレザートとテレサの物語を聞かされる。
そして地球に戻った古代は〈コスモリバースシステム〉が地球にもたらした負の遺産の存在を知らされるのだった。
改めて地球政府の方針に憤る古代は、自分たちに送られてきたテレサのメッセージに応えるべきと防衛軍の上層部に掛け合うが、ヤマト発進の許可を得ることはできなかった……。
海底ドックに眠る宇宙戦艦ヤマトの前に、あのメッセージを受けたヤマトクルーが集う。古代は彼らと共に、“反逆”とも取られかねぬ独断での出航を決意するのだった。
いま再び、宇宙戦艦ヤマトが発進する。行く手に待ち受けるのは、最新鋭戦艦のアンドロメダ。
一方そのころ、太陽圏に侵攻したガトランティス先遣部隊が、第十一番惑星に迫っていた──。
公式サイトより)

 個人的には、待ちに待った第二章です しっかり第一章はBDも購入して復習して挑みましたよ
今回は発進篇ということで、字のごとく、ヤマト発進までが前半戦でしたね
オリジナル(さらば)でも、発進まで紆余曲折がありましたが、今回はテレサに導かれる・・・という単純なものではありませんでしたね。
コスモリバースシステムの裏にあんな事実があったなんて、あの世界は説明が難しいですが、「究極の選択」ですよね。。。
ある意味、古代も、(苗字の如く?)古い、熱い考え方ですよね。まあ、それに共感している俺もいいオッサンですが
海底から「ヤマト、発進!」までの一連の流れは、アクションとかではないのに、心躍ります・・・やはり船は海あってこそ
物凄く綺麗なシーンでしたし、(これから訪れる脅威と、辛い運命を置いといて)清々しいです
その後のアンドロメダとの対峙シーンで、まさかあの「技」が出るとは・・・2199で出てこなかったので諦めてましたが、やってくれます
散り散りになっているヤマトクルーの合流の仕方も、色々な視点で見せてくれるので、キャラがみんな立ってますね
特に後半の斉藤らを救いにいくシーンは、もうヒーロー登場のようなヤマトのワープアウト・・・
前半少なかった戦闘シーンを後半巻き返してくれます。
ただ、「忘れてはいけない」白色彗星帝国の圧倒的な戦力が眼前に現れての、第二章終わり・・・
ここまででも、話の進みとしては、「まだまだ序の口」ですもんね。これからどんどんスケールアップしていくんでしょうね
第三章は10月ですか・・・待ち遠しいです
ちゅうことで、キーマンは、モロにリヴァイですよねぇ・・・潔癖症なのかな・・で85点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『テッド2』を観ました。

2017-06-24 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 冴えない中年男ジョン(マーク・ウォールバーグ)と恋人の結婚から数年。中年テディベアのテッドと親友のジョンは、ボストンで相変わらず平凡な毎日を送っていた。しかし、ひとつだけ大きな変化があった。テッドがバイト先のスーパーで知り合ったタミ・リンと結婚していたのだ。お互いスーパーのバイト勤務のため貧しい生活を送るテッド夫妻は、ある日些細なことで大ゲンカとなり、早くも新婚生活は暗礁に乗り上げる。テッドは危機を乗り越えるために、子供を持ち、父親になることを決断する。しかし、州政府より「テッドは人間ではなく“モノ”である」と通達され、子供を持つことはおろか、タミ・リンとの結婚さえも無効と判断される。希望が打ち砕かれたテッドは、さらにスーパーのバイトまでクビになってしまい途方に暮れる。一方、親友をモノ扱いされて怒り心頭のジョンは、州政府を相手にテッドの人権を勝ち取るための訴訟を起こす。若くて美人の新米弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)を弁護士として雇い、裁判所に乗り込むが、はたしてテッドは人権を認められ、愛する女性の夫となり、父親になることはできるのか?
MovieWalkerより)(公式サイト

 前作を見てから3年ぶりです。まさかの続編です
まさか結婚しているとは・・・またか倦怠期になってるとは・・・何もかも時間が進んでてビックリ
危機的状況の結論が、「子供を作って生活すること」というのも・・・思い出しました。コヤツ、考え方オッサンでしたもんね
しかーし、ここで出てきた「壁」が、この作品ではタブーと思っていた「彼は人間(と同等)か」という点が焦点になってました。
しっかり裁判までしたものの、確かに、社会の一員にはなってないもんね。ぐうたらして、放送禁止用語連発している毎日では、人として認められない・・・
結構シリアスな話に転んでいくのかなぁと思いましたが、ここから後半戦は、前作同様のドタバタに終始してましたね。
このドタバタが前作以上に楽しかった
とにかく、他のヒット作品のパロディ満載・・・鑑賞直後にネットでも確認しましたが、自分が知らない番組のパロディとかも一杯あったようです
更にカメオ出演も・・・っていうか、これは鑑賞してても分からないなぁ・・・
カメオではなく、しっかり出ているリーアム・ニーソン、モーガン・フリーマン・・・すごいキャストだわな
懐かしい音楽と、物語に関係ない数々の小ネタ・・・これでこの作品は十分って感じ。
ちゅうことで、アマンダ・セイフライドは歌って欲しかったなぁ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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