半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

半休でぷらぷら・・・

2017-06-23 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は仕事は午後半休。いい天気で良かった
お昼にカミさんと合流し、まずはショッピングモールに行って、お昼を食べた。
お昼から食べ放題・・・学校の子供達には申し訳ないけど、たらふく食べた
その後は、久々に2人で映画を見た。
3月に当たった、劇場招待券、6末までだったんで、今日くらいしか日程が合わなくてね・・・
観た映画もなかなか面白かった。
半休だけど、リフレッシュできたよ

そうそう、そんな合間にも、残念なニュースがありましたね。。。
俺も長く続けているこの「ブログ」を使って、沢山の愛と勇気を与えてくれた一人の女性が、天国に行ってしまいました
色々と語りたいけど、そんな身分ではないので、とにかく、「お疲れさまでした」
そして、旦那様を始め、ご家族の方々、お悔やみ申し上げます。。。
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『冴えない彼女の育て方(シーズン2・全11話)』を観ました。

2017-06-23 18:32:18 | あにめ&ひーろーの部屋
 オタク高校生「安芸倫也」が、ある日桜舞い散る坂道で運命的な出会いをしたのは、クラスメイトで目立たない普通の少女「加藤恵」だった。
恵をメインヒロインにしたギャルゲーを制作しようと考えた倫也は、原画担当に金髪の幼馴染「澤村・スペンサー・英梨々」を、シナリオ担当に学年一の先輩優等生「霞ヶ丘詩羽」を巻き込み、同人サークル“blessing software”を立ち上げる。
そこに音楽担当となる従姉妹「氷堂美智留」を加え、ようやく彼らのギャルゲーは一つのルート完成までこぎつける。
2カ月後に冬コミを控えた倫也たち。果たして無事にゲームを完成させることができるのか?!
本格的青春グラフィティ再び、ここに開幕-。
公式サイトより)

 2017年度ノイタミナ枠の第1弾です 
ノイタミナ枠は、どんな作品でもしっかりチェックしている俺ですが、この作品、今回2話くらいまで観て「あれ これって何か前に観たような・・・」・・と。
再放送か と思い、自分のブログを見直してみて、やっと、「続編」というのに気付く始末でした
自分の記憶のダサさが一番原因ではあるのですが、印象がその程度だった・・・というのも正直な気持ちでしたね
なので、「恋愛ゲームを作る男1人に女性数名」「若干お色気シーンあり」くらいが頭に浮かびまして・・・今回も同じような展開だと思いました。
ただ、霞ヶ丘先輩の卒業の話とか、ラストは他の同業者に引き抜かれる話など、少し印象的なシーンはあったかな
・・・うーん、でもラストを観た限り、また結局、同じサヤに戻ったのかな・・・ま、いっか
ちゅうことで、前シーズンより少し物語が進んで45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『22年目の告白 -私が殺人犯です-』を観ました。

2017-06-23 17:37:02 | えいがかんしょうの部屋
 かつて5人の命が奪われ、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件。その犯人が、事件から22年後、突然みずから名乗り出た。会見場に現れたのは、自身の告白本を手に、不敵な笑みを浮かべる曾根崎雅人(藤原竜也)という男だった。顔をさらし、肉声で殺人を告白する曾根崎の登場にネットは熱狂!
賛否両論をまき散らしながら本はベストセラーに。それだけでは終わらない。
マスコミを連れての被害者遺族への謝罪、刑事(伊藤英明)への挑発、そして、サイン会まで。そのすべてがあらゆるメディアを通じて発信され、SNSで拡散されていく。それは、日本中を巻き込んだ新たな事件(ゲーム)の始まりだった・・・。
日本中が釘づけにされる告白の行方は・・・? 事件(ゲーム)は、とんでもない領域へと加速していく!
公式サイトより)

 2012年に韓国で大ヒットした「殺人の告白」という作品を日本でリメイクしたそうです。劇場で鑑賞しました
映画のタイトルが出るのが十数分後という異例の遅さでした。その間、その過去の殺人事件の断片的なシーンが物凄いスピードで映し出されます。
その直後から、現代に時代が映りますが、その過去の登場人物との「繋がり」をしっかり把握しておくと、すんなり物語に入れるなぁ・・・と思いました。
(事前にネットでそんな話があったので、俺はネットで相関図をチェックして臨みました
曾根崎登場のシーンも、まあ長いこと・・・公式記者会見の演出に、プロジェクション・マッピングを活用しちゃって、でも顔はなかなか見せない・・・こんな紹介も凄いなぁ。殺人犯なのに・・・
そこからの曾根崎の行動は凄いですね。SNS、マスコミ・・・現代の情報社会の「術」をフル活用して、売りこみまくります。
最初は「金目的?」とも思ったんですが、どーもひっかかる部分が根底にひきずっています・・・
そして、名物キャスター・仙堂(仲村トオル)との対峙から、ギアがまた1つ上がります
時効となって、これ以上何の動きもとれない中での「事件の真相暴き」なのに、緊張感ありますねぇ・・・
更に「真犯人」たる別の奴も出てきてカオスと化してきました。いやぁ、TVに釘づけになっている劇中の民衆と同様になっている自分がいました
ここで、真相がかなり判明するものの、犯人に向けての「道」がほぼ閉ざされてしまった・・・と思いました。
・・・が、ココからは、意外な「地道捜査」と、「ある行動」で、道がまた開かれてしまいました。
「道」についてココで詳しくは言えませんが、最後までしっかり楽しませてくれる、面白い作品でした。
藤原竜也さんのこういったキャラは、本当に魅力的です。他の人も良かったですよ。
ちゅうことで、韓国では、時効の取り扱いはどーなってるんだろか・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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