半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

梅雨明け2016

2016-07-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨がやっとあけました。むちゃ暑いです
昨晩は寝苦しくて、どーもウダウダしてて、起床が3:30と遅れてしまった
映画を見始めたものの、5:00にカミさんとsがウォーキングに行くというので、中断して俺も外に出た。
・・・一緒に出たものの、俺はジョギングに切り替えて、お別れ
梅雨明けにしっかりタイミングを合わせたのか、「あけぼの山農業公園」は、ひまわりが満開だった

日の出と一緒に撮影したけど、ひまわり達は、みんな日の出側に向いてて、なんかそっぽ向かれてる気分
今日は12kmくらいで終了、物凄く汗かいた

午前中は、めずらしく家族全員そろってたので、もちろん、お買い物&マック
やっぱワイワイにぎやかがいいね
帰ったら、早速、Kとsは庭プールにドボン 良いねぇ
俺も入りたかったけど、一人病院に行ってリハビリ・・・残念
今日は土用の丑の日ってコトで、しっかり「うなぎ」を買ってた。
しっかし、「うなぎ」は高いねぇ・・・5人分の「うなぎ」は国産で揃えるには厳しく、海外産の安いやつで我慢した。
(その分、「うなぎのタレ」のみを多めに買って、ご飯にまぜて誤魔化すという、カミさんの荒業が
食後は、ホントに久しぶりに花火もやってみた。
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『S-最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』を観ました。

2016-07-30 17:40:29 | えいがかんしょうの部屋
 警視庁特殊部隊“SAT”、警視庁特殊犯捜査係“SIT”に次ぐ“第3のS”として新設された警視庁特殊急襲捜査班“NPS”(=National Police Safetyrescue)。“SAT”の機動力と“SIT”の捜査権を併せ持ち、犯人の生死を問わない“制圧”ではなく、生かしたまま捕える“確保”を目的とした彼らは、発足以降、数々の事件で実績を積み上げ、日本の治安を守る新たな砦として注目を集めていた。平穏な日々の中、普段と変わらない生活を送る人々。だが、その日常を切り裂くように突如、バスジャック事件が発生する。神御蔵一號(向井理)を始めとしたNPSは、出動要請を受けて現場に急行。だが、一向に犯人からの要求はなく、メンバーは現場の状況に違和感を覚える。そんな中、太平洋沖で巨大な輸送船が何者かに乗っ取られる事件が発生。しかも、積載されている貨物は、日本全土を燃やし尽くすほどの核燃料。一体、誰が何のために?!未曾有の事態に備えて閣僚が緊急招集された首相官邸に、犯人を名乗る男から電話が入る。“裸で私はこの世に来た。裸で私はこの世から出て行かなければならない”スピーカーから響き渡るのは、因縁あるあの男の声だった……。進み始めた日本壊滅へのカウントダウン。そして、新たな“S”との共闘。この国の未来を取り戻すため、“S”最後の作戦が始まる……。
MovieWalkerより)(公式サイトより)

 ビッグコミックに連載中の同名作品の実写映画化だそうです。
漫画は結構な人気みたいです・・・が、未見という俺の感想です。最初から誤っておきますがスミマセン
最初からNPSの活躍シーンが出るのですが、確かに「殺さない」というのをモットーにしているのは分かりますが・・・どーも無理があります。
まあ、劇中でも、それが故に犯人に致命傷を負えないどころか、一般人に犠牲者が出ちゃってましたね
そこをチクチク突っつくSATの連中も、どーなのぉ と思います。
敵も、巨大輸送船をジャックするのと、幼稚園バスを襲うという、かなりのギャップがある犯行で、観ているコッチが混乱しました
ただ、テロリストのリーダーの考え、行動は、この作品、そしてNPSに対する一つのメッセージ・・・という所は良かったかな
良いのはその位です。
主人公、ちょっと向井さんでは、なんか線も細いし、強い意志を感じない・・・弱いです(ファンの方、重ねてごめんなさい)
周囲の役者さん達は、結構な人々が出ているけど、話のほうが残念ながら面白くないので、観終わって何も残らないです
ちゅうことで、この作品は1話完結ドラマのほうが似合っているかも・・で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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