半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sの強化プラン!?

2016-07-23 19:20:15 | 日々をたらたら(日記)
 今週後半から、比較的涼しい日が続いてるね
 昨日早めに寝たのに、今朝は2:00起床。
(「十分早いよ」と突っ込まれるかも知れないけど、自身12:30頃起きようと思ってた
映画を1本観てのんびりしてたら、カミさんとsが4:30頃に起きてきた。
ここ最近、ぐうたら遊んでばかりのsに「喝」を入れるべく、勉強指示、運動指示が飛んでる
その中の一つで、毎朝、2人でウォーキングを始めている。
・・・ということで、今日も目が空いていないsを連れて、歩き始めた
俺はというと、一緒に行ったら楽しいなれど、ウォーキングでは運動した気になれなくて、別ルートをジョギングした
途中、物凄いデカい蛇が死んでてビックリしたけど、風も心地よいし、13km、気持ちよく汗かいた
帰ってきたら、Kがちょうど部活に出かけるところだった。総体団体戦らしいけど、残念ながら選抜からは外れてしまったらしい
一日応援だそうだけど、頑張って
朝食後、俺だけ毎週の首のリハビリに行った。
その足でカミさんを拾って、そのまま少しお買い物に出た。
子供達のジュースが激安のところに行って、2ケース購入した。
午後は特段の予定もなく、のんびり映画鑑賞してた。
その間も、後ろで、sの宿題時間が始まってた。
夜ごはんは、こんな感じ。

苦手なピーマンを、鼻をつまんで必死で食べている・・・
・・・色々な面で、鍛えないとダメなsでした
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『MADMAX 怒りのデスロード(3D版)』を観ました。

2016-07-23 18:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 今年の5月に通常版を観て(当時感想)、その後、3D版がかなりの迫力という噂を聞き、かつ比較的安価で売ってた時期があったので、思わず購入しちゃいました
2D版でも充分堪能した全編アクションですが、3D版は噂通り、凄いですね!!
舞台である砂漠は、一見平坦で3D映えしないのでは と思ったものの、渓谷や、砂丘があるので、かなりの高低差を感じることができます
平坦な砂漠でも、その中で繰り広げられるカーアクションが様々なので、ここも3Dしてます
アクションも多彩ですから、見ごたえ度UPです
後方の車が物凄い爆音立てながら(スーパーチャージャー全開)自分のほうに迫ってきたり、棒に乗った敵が、上から襲来してくる・・・すごい
飛び交うワイヤーとか、槍、マシンガンも、完全に3Dを意識した構図だったんですねぇ
敵が散っていくシーンも3D映えするのは、グロイのがダメな人はちょっと厳しいのかも知れません
ラスト、渓谷の狭いところで、車が横転してバラバラになる部分は、目の前に、ステアリングだのタイヤだの、そしてエレキギターまで迫ってきました
3D映像の話ばかりしてますが、音響も今回は5.1ch全開で観ましたが、こちらも最高でした
アクションにピッタシのロック調の音楽がずーーーっとズンズン体に来ます ノリノリです
勿論、改造車の強烈なエンジン音、スーパーチャージャーのキュルキュルという音・・・全てがシビれますね
もう一つ、映像特典も95分もあるのですが、こちらもしっかり観ましたよ。
絵コンテが素晴らしく(漫画にして出してほしいくらい)、そこに映像がしっかりついてきている。しかも、CG多用などで頼らずに生身のアクションで再現している
改造車も一つ一つ解説してくれてて、こちらは単純に車好きなら堪らない映像でした 実物観てみたい
こういったシーンと、製作者の話を聞いていると、アカデミー賞で多数の賞に輝いたのもうなずけますよ
だって、「映画を作る」という熱意を物凄く感じましたもん
2D版が85点だったけど、3D・音響で、+10加点して、95点
(もっと加点したいけど、100点超えちゃうので、自粛・・・)
※ちゅうことで、あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『私の男』を観ました。

2016-07-23 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 10歳で孤児となった少女・花。彼女を引き取ることになった遠縁の男・淳悟(浅野忠信)。孤独だったふたりは、北海道紋別の田舎町で寄り添うように暮らしていた。
 6年後。冬のオホーツク海、流氷の上で殺人事件が起こる。暗い北の海から逃げるように出ていく淳悟と花(二階堂ふみ)は、互いに深い喪失と、ふたりだけの濃厚な秘密を抱えていた・・・。
公式サイトより)

 直木賞作家・桜庭一樹の同名ベストセラー小説の映画化作品だそうです
大地震・・・なのかな 災害によって、幼き花は1人ぼっち・・・救援活動に来ていた 淳悟は、彼女に語り掛け、自分が父となり育てる決心をします
「その決心や嬉し これで親子2人で苦しい生活なれど、幸せになっていくのかな」などと嬉しい予想をしました
・・・しかーし、その後、中学生にまで育てていたシーンが出ましたが、俺の予想は全く外れでしたね
この二人には、俺が普段予想するような、「家族」であり「父娘」という関係では無かったです。「愛情」ではあるんでしょうけど・・・
孤児となり、唯一、淳悟だけに頼ってきた花がこの「愛情」に入り込むのは、理解できます。
・・・が、父として花を育てる決心をした淳悟が、今までどういった生活をしていたのか 彼がどういった性格なのか
そういった背景が分からないので、何故、花とあんな「関係」に溺れていくのかが理解できませんでした
単純に、花の一途な気持ちに、身を委ねているだけなのかなぁ
もしくは、単純に、「こんな父娘の愛情はあり得ない(いけない)」という気持ちが強い俺だから、受けられられないのか
そんな事をずーーーっと考えながら見続けました。
途中、立派な殺人事件が2つもあったにも関わらず、その犯人探しには全く触れず、あくまでそれらも2人の「出来事」と処理しちゃってる話の展開も、思い切りが良いですね
後半は、成長を続ける花に対して、すっかりボロってしまってる淳悟・・・彼は花に全て持ってかれてしまっているように思えます。
それほど、ラストの花の表情が印象的ではありました
ちゅうことで、浅野忠信さん、二階堂ふみチャン、どちらも凄いなぁ・・・と思いました・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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