半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

桜吹雪ではなく、ただの吹雪・・・

2015-04-08 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社はお休みとった
今日はKの中学校の入学式
制服はダボダボ・・・まあ、これからグイグイ伸びるから、今は仕方ないね
首のカラーがガチガチでまだ慣れなくて、何度も苦い顔していた
・・・しっかし、何が問題かって、今日の天気。
ここ最近温かかったのに、今日に至っては外気温4度・・・2月中旬の寒さだって
更に雨・・・最悪だわぁ
コートを着て、9:00に着くように出発。

定番の「校門での写真撮影」・・・いつもなら大混雑なんだけど、この寒さで、みんなスルーしてた。
で、この頃から、なんと雪が降ってきた・・・4月の雪って何年ぶり
風も強いし・・・吹雪の入学式になっちゃったよ

ここの体育館、俺は33年ぶりに入ったことになる。
(Yの入学式の時は、幼いsが落ち着かないので、入れなかった・・・)
数々の寄贈品は増えたけど、俺がいた頃の寄贈品もしっかり飾られてるし、ほとんど変わってないなぁ・・・と一人懐かしんでた。
ここで、友達とバスケとか、ドッチボールとか、卓球(部活)をやったの、覚えてるよ
YもKも、そして後々はsも、この校舎、体育館で沢山思い出を作るんだね。
K、入学おめでとう!!
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『リーガル・マインド 裏切りの法廷』を観ました。

2015-04-08 07:20:58 | えいがかんしょうの部屋
 腐敗した法システムに挑む弁護士ケイト(ケイト・ベッキンセイル)。彼女は日々のストレスからアルコール依存症となり、弁護士としてのキャリアと娘の養育権を失ってしまった。娘との関係を築こうと更生の道を歩むケイトだが、溝は深まるばかり。 そんな中、ある殺人事件で有罪判決を受けた女性レイシー(アナ・アニシモーワ)の弁護を依頼される。レイシーは「私は殺してない」と涙ながらに訴え続けていた。そんなレイシーに冤罪の可能性を感じたケイトは事件の真相を追うことになるのだが、彼女も過去に冤罪事件によって冤罪被害者を生み出していた。調査を進めるにつれ、明らかになる偽証につぐ偽証。裁判は思わぬ形で好転していく。 そして最終弁論の日・・・1つの疑惑が浮かび上がる―。交差する思惑、腐敗した法システムの先にある正義とは!?そこには予想だにしなかった展開が待っていた!
公式サイトより)

 ケイトがアルコール依存症、かつ仕事も家庭もうまくいってないという状況ではありますが、その背景たるものが最初あまり描かれていませんので、違和感を感じました。
もちろん、正義感バリバリで仕事中心だったんだろうなぁ・・・という予測はつく(ケイトさん、強気っぽく見えますもんね)ものの、やはり過去に担当した冤罪事件の影響も大きかったのではと思いますが、その話が中盤ですもんね
レイシーの事件を担当することになり、孤立無援(っぽい)レイシーを必死で弁護し、救いました
裁判を見た限り、警察側の偽証とか、もみ消し工作などが顕著で、俺が陪審員だったとしても、怒りを覚えますし、裁判官の激怒も理解できます。
ここでこの事件は終わり、あとはケイト自身の問題がこれをキッカケに解消されていく・・・めでたしめでたしな展開かと思っていました
しかーし、見事にレイシーに裏切られましたね・・・ある意味あっぱれ
正義感120%のケイトは、レイシーの弁護側に立つ人間とは思えない行動に・・・気持ちは分かりますが、そんな展開、今までの法廷ドラマではあまり無かったと思います
今までの警察側の態度とか、途中ケイトを恫喝しているシーンとかみると、果たして彼らと組むのも良いのかどうか・・・と思いますよね
まあ、ブリッジス(ニック・ノルティ)の言う彼女論がずーーーっと正論だったということで、ケイトも新天地で元気になるでしょう
ちゅうことで、あの裁判官さんさえも、あんな行動とるとはねぇ・・・全く・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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