半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『HAWAII FIVE-O(シーズン4・全22話)』を観ました。

2014-10-08 05:00:00 | どらまの部屋
 母ドリスが獄中のウォー・ファットに面会していたことを知ったスティーヴ。過去にもドリスはわざとウォー・ファットを逃がしたと思われる節があり、ドリスへの不信感は最高潮に達していた。ドリスに真相を尋ねるも、彼女は行方を眩ませてしまう。そして、スティーヴの積もり積もった疑念は、ある1つの仮説を導きだしていた…。スティーヴは、FBIに引き渡される直前のウォー・ファットに会いに行き、彼の血液を採取。スティーヴは、ウォー・ファットと自分は異父兄弟なのではと疑っていたのだ!スティーヴとウォー・ファットのDNA鑑定の結果はいかに…!?
AXN番組紹介より)

 ドラマを観ながら「ハワイ観光気分」が味わえるこのドラマもシーズン4が終わってしまいました。
今シーズンの特徴は2点ありました。
1点目は、FIVE-Oの面々の「(肉親などの)関係者」がやたら出てくること
相変わらずスティーヴの母ドリスの行動は良く分からないです。息子をあんなに翻弄して何が楽しいんでしょうかね
彼女の存在が、ハワイの地にとって、一番の脅威かもしれません
ダニーの母親もいきなり現れて・・・彼女の行動に脅威はありませんが、やはり息子を翻弄してました
2点目は、FIVE-Oが増えた・・・ってことです
彼らの存在って、ハワイで独自の捜査特権を与えられている人たちであり、それなりの能力が必要ですし、ハワイ市長を始め、要人の認可みたいなものがあるものと思ってました。
しかし、コノ復帰は元メンバーであっただけ理解はできますが、キャサリンは、確かに元シールズで能力はあるとはいえ、スティーヴの恋人でしかない存在だし、最終話では、元SWATで、ずっと仲が悪かったルーまでもが、あっさりFIVE-Oに仲間入り・・・
どちらもスティーヴの一存で加入決定・・・そんな軽い組織なのか
スピーディーな展開、美しいハワイの風景・・・この魅力は勿論ありましたが、上記2点目はちょっとひっかかりました。
ちゅうことで、カマロも新型になって恰好良い・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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