半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2012/10/13)

2012-10-13 21:30:00 | げーむの部屋
 先週は全く出来なかった・・・たまってしまった配信レースをしようっと
まずは、先週から配信されていた、「PP500/オールドマッスルカー選手権」をやろう
1980年代以前のマッスルカー限定・・・やっぱりアメ車なのかなぁ。
普段レースでチョイスしなさそうな車を・・・ということで、「プリマス クーダ440SixPack(’71)」を選んだ。
第1戦は、デイトナスピードウェイ。

最初、何もいじらなかったら、時速170kmで頭打ちして全然ダメ
エンジンいじって、PP500リミットにあげて、かつギア比を高速仕様にしてクリア。
1位のコルベット・スティングレイ・・・速かったなぁ・・・ここで1時間はかかったかも
第2戦、ケープリンク外周コース。
PP500はそのまま、ギア比を若干さげて走ったところ、ドンピシャ

4周目の頭で楽々1位とれた。ここって、ループコーナーで思いっきり詰められるもんね
第3戦は、苦手なラグナセカ。
ここにも、第1戦同様、トップを独走しているコルベットがいて、何度も2位チェッカーを繰り返した
7210cc、494psもあるけど、車重が1.5tあるし、このボディは曲がりません・・・

こちらもかなり時間をかけて、何とか1位チェッカー
第4戦マドリード市街地コース(逆走)からは、車を「マーキュリー クーガー XR7(’87)」にしてみた。

この車って、なんだか顔が怖いよね・・・ライト、どこにあるんだろうか
こちらも6400cc、468psもあるけど、車重はやはり1.5t・・・曲がらないなぁ
ただ、直線もそれなりにあるので、パワー任せのオーバーテイクでトップチェッカー
最終戦アイフェル。
ここにもいました・・・宿敵コルベット・スティングレイ
コースを覚えてないので、何度やっても2位まで・・・
コースを覚えてチャレンジしたら、僅差で2位・・・く、くやしい・・・

(リアランプ、夜見たらまぶしそう
高速コーナーで間をつめて、何とか強引に1位チェッカー。
しっかし、恐るべしコルベット・・・今度はコイツに乗ろうかな
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2012年第16戦 韓国GP・予選

2012-10-13 18:00:00 | えふわんの部屋
 正直、まだ鈴鹿の余韻が体に染みついてて、韓国GPに気分が回ってないです
そういう人、多分10万人いますよ 鈴鹿に来ていた人たち

韓国ですが、ドライバーのコメントを聞いていると、かなりバンピーになっただとか
3年前にできたばかりのサーキットなれど、もともと湿地帯に無理矢理作ったものだし、F1以外のレースを殆どやっていないと聞いています。
今年の初めには、開催も危ぶまれたココですが、大丈夫なんでしょうかねぇ・・・
Q1
 下位3チームは、またもや見事に1秒差で軍団形成していますね
セナ選手は2レース連続のQ1落ち・・・来季残れるのでしょうか
Q2
 バトン選手がまさかのQ2落ちなんて・・・鈴鹿に続き、不運です
ザウバー勢は、バンピーな路面が苦手なんですかね・・・直線スピードも遅いし、ココは厳しいです。
ただ、それなりにフリー走行からタイムは上がってきてただけに、あの黄旗は痛い
鈴鹿はトップチームとガチンコで戦いましたが、今回は以前のような中団からの戦いをしていくしかないですね。
Q3
 最近ヒュルケンベルグ選手がいい走りをしていますね。来季ザウバーという噂もあり、困ったものです
ヴェッテル選手は何かあったんですかねあれほどフリー走行で速かったのに、よりによってQ3でタイムを落とすなんて・・・
しっかし、レッドブル2台はすっかり速くなりました。
ハミルトン選手がそこに絡んでおり、アロンソ選手は厳しい戦いになりそうです。

明日は、モータースポーツ祭りですな。
富士ではWECやってるし、もてぎではMotoGPやってるし・・・
一日中、テレビ見ているかも
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『SHANHAI』を観ました。

2012-10-13 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1941年の上海には、イギリス、アメリカ、日本など列強各国が租界を置き、覇を競っていた。上海に赴任したばかりの米国諜報員のポール・ソームス(ジョン・キューザック)は、親友でもある同僚・コナーが日本租界で殺されたとの知らせを受ける。コナーにはスミコ(菊池凜子)という日本人の愛人がいて、上海三合会のボスのランティン(チョウ・ユンファ)を調査していた。あるパーティーで新聞記者と偽ってランティンに接触したソームスは、妻のアンナ(コン・リー)や日本軍大佐のタナカ(渡辺謙)と出会う…。
goo映画より)(公式サイト

 ハイ、正直に申します・・・キャストから入った俺です
太平洋戦争開戦前の上海って舞台がいいですね。
アメリカ、日本、中国、ドイツ・・・列強各国が微妙な関係で接しているこの「魔都」で起こったコナー殺害事件を追うのですが、妙にソームスの「勘」が良いのが不思議でした
結構危ない場所でも、一人で行動しているし・・・ちゅうか、周囲の人たちは、この土地では肩身が狭いんですね・・・
その横では、明らかに権力を持っているランティンが豪華に立ち振る舞っている・・・ただ、ランティンもタナカには頭があがらない・・・間接的に各国の立場が分かりますね
怪しい面々も出てくるし、本格的なサスペンスに突入・・・かと思ったら、ソームスとアンナの恋物語も入っちゃうんですね・・・まあ、そーでもしないと、終盤の逃走劇は成立しませんけどね
その終盤、真珠湾攻撃を発端に始まる戦争、同時に「魔都」にも日本軍の侵略が始まってきます。
執拗にスミコを追うタナカの本心がずーっと分かりませんでしたが、やっと分かったタナカの気持ち、そして、その場でついに自分らしい行動をとるランティン・・・「国」の立場ではない、「自分」の立場を表したシーンでした。
終始、日本軍の容赦ない占領劇があって、正直、自分が日本人じゃないなら、怒りを覚えるようなシーンが多いんですが、タナカにちょっとだけ、救われたような気がします。
ちゅうことで、そりゃ、チョウ・ユンファに銃器持たせたら強いっしょで、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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