半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2012年夏休みパート2・1日目

2012-08-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さあ、今日から分割取得していた夏休み2回目がスタート
資金が無かったので、日帰り旅行くらいを検討していたけど、ひょんなことから、実家じいちゃんばあちゃんを連れて行くことに。
最初は、温泉でもつかってもらって・・・と企画してたら、じいちゃんが、宿を取ってくれて、急きょ1泊旅行に変更
ただ、夏バテ疲れの癒しもあるため、近場(茨城)に決定した

朝食を早々に済ませて、7:00出発
一般道を50kmほど走らせ、第一の目標値、筑波山に到着したのが、8:50
女体山の山頂につながるロープウェイが9:20からということで、俺とカミさんだけ、徒歩で山登りすることになった
子供達とじいちゃんばあちゃんの「お見送り」をもらって、約1.8km、所要時間80分という、「つつじが丘コース」スタート
首にタオルをかけ、お茶を片手になだらかなコースを談笑しながら順調に進んでいたものの・・・そんな楽しい時間は最初の20分くらい・・・かな

バケツをかぶったように汗ビショのシャツ、照りつける太陽
中盤以降は、ゴツゴツした岩を登っていくのが多く、傾斜もキツくて、なかなかのもん・・・
俺は(ジョギング効果か)それでもテンポ良く上ってたけど、カミさんは言葉を失い・・・ヘタレ三昧

大きな岩の中をくぐったり楽しかった・・・と思ったのは、俺だけかな
1時間ちょってかけて山頂へ・・・涼んで遊んでた子供達と合流
日蔭でしばし休んで、ロープウェイ乗り場へ
そこはさすがに視界が開けてて、いい景色だった・・・汗もかいたし、爽快だね

下りのロープウェイは6分 あんなに苦労した山道をあっという間に下っていく・・・
登山はナメてはいけませんね・・・というか、筑波くらいで苦戦しているようでは・・・ねぇ

そのまま山を下り、峠を抜け、クネクネした一般道を70kmほど北上し、「袋田の滝」方面に向かった
滝に向かう前に、「大子観光やな」に立ち寄った。
じいちゃんが、子供達のために事前に調べてくれた、「鮎のつかみ取り」ができるところ
まずは空腹を満たすべく、ここで昼食をとった
もちろん、中心は、「鮎の塩焼き」。塩味が効いてたなぁ・・・
その後は、お楽しみのつかみ取り。

鮎の動きは素早いので、子供達はかなり苦戦・・・
一番最初にGETできたのは、K、うれしさのあまり、手の力が強かったらしく、バケツに移した鮎がグッタリしちゃってた・・・

(写真で見ると、確かに、鮎、苦しそう・・・)
その後はYがGETした。sは捕まえるどころか、鮎の動きについてけず、途中で転倒
泣きっ面のsには、しっかりYが捕まえた鮎を渡してフォロー・・・お姉さんさすが

捕まえた3匹の鮎は、30分ほど、その場で焼いてもらい、またまた食した。

他の子供達もキャッキャ捕まえて遊んでた・・・楽しいところだったね
濡れたsのパンツも、そんな間にすっかり乾いてた

10分車を走らせ、「袋田の滝」についた。
疲れ切った子供達をなんとか誘導し、涼しい現地についたものの・・・

昨今の晴天続きで水があまり出てない・・・
人がいなくて空いてたのは良かったものの、残念だったねぇ・・・

そっからまた60kmほど北東に進み、今日の宿泊地、「五浦観光ホテル」に到着。
汗だくの体を温泉で十二分に癒し、海鮮三昧の食事に大満足

思わず、大生ビールを2杯飲んでしまった
明日の旅程はまだ考えてないけど、まったりしよう・・・っと
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『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫』を観ました。

2012-08-30 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
大手出版社の新人編集者・武田初美(堀北真希)が入社早々、担当に任命されたのは人気絶頂のギャグマンガ家・赤塚不二夫(浅野忠信)だった!
口を開けば「タリラリラーン!!」「もっとバカになるのだ!!」と遊びとギャグに命をかける赤塚に、マジメで乙女な初美は振り回されっぱなしの毎日! しかし、赤塚はそんな初美のバカの才能を見抜いていたのだった!
公式サイトより)
 入社以来、35年にわたり、赤塚さんと親交を持った武居俊樹さんの回顧録を基にして制作された作品だそうです
とにかく、赤塚不二夫さんの生き様というのがメインですよね
こんなにも、笑いを、ギャグを、自分の人生に「刷り込んで」いる人はいない・・・と思います
そんな赤塚さんを演じている浅野忠信さん・・・ですが、うーん、キャラが合っていない気がしました
赤塚さんを取り巻くスタッフの人々も特異なキャラだったんで、もっともっとアクの強い赤塚さんじゃないと・・・
新人編集者である武田の存在は、(堀北さんの雰囲気もあいまって)楽しかったと思います
かなり振り回されていますが、編集者の意地で、乗り切っているところがすごいかも
ちゅうことで、当時の週刊少年漫画誌の力とか、勢力も感じられました・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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