いつもは４時前に起床するけど、５：３０まで起きれなかった
同じく起きた男兄弟
を連れて、朝温泉を満喫
７時に朝食をとり、早々にチェックアウト（お世話になりました
）
５０ｋｍほど車を走らせ、遠野市付近を散策することにした。
まずは、「千葉家の曲り家」に（曲り家＝Ｌ字型の家）。
小高い場所に、今も民家として利用されているらしく、日本十大民家の一つだそうで・・・
こんな場所に住むのって、結構、位が高い農家だったんだろうなぁ・・・
子供達にとっては（いや、親も？）、知らない人の家を見学しているって感じで・・・
有料ってのは少しビックリしたけど、この状態で保存していくのも大変なんだろうなぁ・・・と納得
次に、近くにある「続石」を見ることにした。
駐車場に車を停めて、案内通りに山を登り始めたものの、「ホントに観光地なの？」と思うくらい、細くて、クモの巣はってる山道で、（面白半分で、置いてあった杖を使ってた）子供達も、なんだか引き気味
３００ｍほど汗だくで登ったところに、あった。デカイなぁ
こんな不自然な状態、自然現象というよか、聞いた解説の通り、「古代人の墓」とか、「弁慶が持ち上げて載せた」と思ったほうが楽しいよね
思わず、家族全員で石の上にお賽銭を投げてみた
その他周囲にも、不自然な岩がゴロゴロしてて「泣石」では、みんなで泣いてみたりした
。
帰路は別の道を選んでみたけど、さらに細くて急なんで、転んだり
、虫にさされたりと、結構悲惨だった
想定外の山登りで若干疲れ気味の子供達を励まし、１０ｋｍほど走って、「常堅寺・カッパ淵」に到着。
ここには、カッパが多く住んでいるという「逸話」があるということで、寺の後ろの小川に行ってみたら、あらら、本当に住んでいそうな雰囲気アリアリだった
奥のほうには、カッパの像があるし、さらに小川に（カッパの好物と言われている）キュウリで釣りができるようにもなってて、疲れ気味の子供達も、次第に興味アリアリになって、動き回ってた。
涼しいし、小川のせせらぎで癒されたねー
もちろん、定番の顔入れパチリ
その他にも遠野には、「ふるさと村」などもあったけど、時間の都合で行けず・・・だけど、ここまでで充分、「ふるさと感」は伝わったよ。ありがとう
ここから、次の目的地まで約８０ｋｍ、国道なれど、途中の山道はかなり狭く険しかった。
急カーブの連続で酔ってしまったｓは、途中で「げーっ」としてしまった
子供達＆俺はしばらく後部座席で寝させてもらって、目的地「龍泉洞」に到着した
山口県の秋芳洞、高知県の龍河洞と、ココ岩手の龍泉洞が、「日本三大鍾乳洞」ってコトで、入り口には旅行者で混んでた。
しっかり、巨大な龍がお出迎えしてくれたし
想像してたけど、洞内の気温は１０度ちょっと・・・暑がりの俺は嬉しかったけど、女性人は「寒い」の連発
もちろん、いろいろな形の鍾乳石や、（実際に見ることもできるとか？）コウモリの巣なども興味深かったけど、一番のウリである、地底湖は凄かったね
青く、深く（３０ｍ～１００ｍ超の深さもあるらしい）澄んでいる湖は、見下ろしているだけで吸い込まれてしまいそうだった
（写真にとっても全く凄さがわからないのが残念）
途中の階段が狭くて、急で、大人は気を付けないと、堅い鍾乳石に頭をゴンといっちゃいそうで・・・
子供達と３０分強、探検気分を味わった。楽しかったね
外には、ここの水（ミネラル豊富で、飲めるらしい）を一杯いただいた
更に、休憩場所にて、子供達は、またもやソフトクリームをペロリ
俺はココ限定の「地サイダー」。龍泉湖の水を使っててミネラル豊富らしい・・・けど普通のサイダーだった
カミさんは、「岩泉（飲む）ヨーグルト」。なかなか美味しかった
駐車場までの徒歩道も、小川に沿ってて癒された。
これで、俺とカミさんは三大鍾乳洞の２つ（残りは龍河洞）、子供達はあと２つ・・・頑張って制覇しようか・・・ね
すでに１６時を回っていたので、２日目の宿泊地に行かねば・・・
ということで、ドライバーは俺
約８０ｋｍある山道を、結構攻めてみた・・・途中、「岩洞湖」を右手に眺めたり、激しい通り雨に降られたりと色々あったけど、一番楽しかったのは、ドライビング・・・かな
１８時過ぎに、今日の宿泊地「ホテル森の風」に到着。
昨日は「宿」だったけど、こちらは「リゾートホテル」。やたらデカいし、人も多い
昼寝をたっぷりした子供たちは元気なこと・・・広い部屋内でいろいろとしでかしてた・・・
・・・アホか
広い個室での晩御飯も美味しかった。子供達にとっては初の「あわびの踊り食い」は、気持ち悪かったみたい
食事後も、ビンゴ大会とか、縁日があって、俺以外の４人は射的に夢中になってた。
２２時過ぎてたけど、昼寝して元気だった男兄弟を連れて、ラーメン
を食べに行った。
回りは二次会、もしくは温泉あがりで一杯
やってる人ばっかり・・・この３人で酒が飲める日はいつ頃かなぁ
同じく起きた男兄弟
を連れて、朝温泉を満喫７時に朝食をとり、早々にチェックアウト（お世話になりました
）５０ｋｍほど車を走らせ、遠野市付近を散策することにした。
まずは、「千葉家の曲り家」に（曲り家＝Ｌ字型の家）。
小高い場所に、今も民家として利用されているらしく、日本十大民家の一つだそうで・・・
こんな場所に住むのって、結構、位が高い農家だったんだろうなぁ・・・
子供達にとっては（いや、親も？）、知らない人の家を見学しているって感じで・・・
有料ってのは少しビックリしたけど、この状態で保存していくのも大変なんだろうなぁ・・・と納得
次に、近くにある「続石」を見ることにした。
駐車場に車を停めて、案内通りに山を登り始めたものの、「ホントに観光地なの？」と思うくらい、細くて、クモの巣はってる山道で、（面白半分で、置いてあった杖を使ってた）子供達も、なんだか引き気味
３００ｍほど汗だくで登ったところに、あった。デカイなぁ
こんな不自然な状態、自然現象というよか、聞いた解説の通り、「古代人の墓」とか、「弁慶が持ち上げて載せた」と思ったほうが楽しいよね
思わず、家族全員で石の上にお賽銭を投げてみた
その他周囲にも、不自然な岩がゴロゴロしてて「泣石」では、みんなで泣いてみたりした
。帰路は別の道を選んでみたけど、さらに細くて急なんで、転んだり
、虫にさされたりと、結構悲惨だった想定外の山登りで若干疲れ気味の子供達を励まし、１０ｋｍほど走って、「常堅寺・カッパ淵」に到着。
ここには、カッパが多く住んでいるという「逸話」があるということで、寺の後ろの小川に行ってみたら、あらら、本当に住んでいそうな雰囲気アリアリだった
奥のほうには、カッパの像があるし、さらに小川に（カッパの好物と言われている）キュウリで釣りができるようにもなってて、疲れ気味の子供達も、次第に興味アリアリになって、動き回ってた。
涼しいし、小川のせせらぎで癒されたねー
もちろん、定番の顔入れパチリ
その他にも遠野には、「ふるさと村」などもあったけど、時間の都合で行けず・・・だけど、ここまでで充分、「ふるさと感」は伝わったよ。ありがとう
ここから、次の目的地まで約８０ｋｍ、国道なれど、途中の山道はかなり狭く険しかった。
急カーブの連続で酔ってしまったｓ
は、途中で「げーっ」としてしまった子供達＆俺はしばらく後部座席で寝させてもらって、目的地「龍泉洞」に到着した
山口県の秋芳洞、高知県の龍河洞と、ココ岩手の龍泉洞が、「日本三大鍾乳洞」ってコトで、入り口には旅行者で混んでた。
しっかり、巨大な龍がお出迎えしてくれたし
想像してたけど、洞内の気温は１０度ちょっと・・・暑がりの俺は嬉しかったけど、女性人は「寒い」の連発
もちろん、いろいろな形の鍾乳石や、（実際に見ることもできるとか？）コウモリの巣なども興味深かったけど、一番のウリである、地底湖は凄かったね
青く、深く（３０ｍ～１００ｍ超の深さもあるらしい）澄んでいる湖は、見下ろしているだけで吸い込まれてしまいそうだった
（写真にとっても全く凄さがわからないのが残念）
途中の階段が狭くて、急で、大人は気を付けないと、堅い鍾乳石に頭をゴン
といっちゃいそうで・・・子供達と３０分強、探検気分を味わった。楽しかったね
外には、ここの水（ミネラル豊富で、飲めるらしい）を一杯いただいた
更に、休憩場所にて、子供達は、またもやソフトクリームをペロリ
俺はココ限定の「地サイダー」。龍泉湖の水を使っててミネラル豊富らしい・・・けど普通のサイダーだった
カミさんは、「岩泉（飲む）ヨーグルト」。なかなか美味しかった
駐車場までの徒歩道も、小川に沿ってて癒された。
これで、俺とカミさんは三大鍾乳洞の２つ（残りは龍河洞）、子供達はあと２つ・・・頑張って制覇しようか・・・ね
すでに１６時を回っていたので、２日目の宿泊地に行かねば・・・
ということで、ドライバーは俺
約８０ｋｍある山道を、結構攻めてみた・・・途中、「岩洞湖」を右手に眺めたり、激しい通り雨に降られたりと色々あったけど、一番楽しかったのは、ドライビング・・・かな
１８時過ぎに、今日の宿泊地「ホテル森の風」に到着。
昨日は「宿」だったけど、こちらは「リゾートホテル」。やたらデカいし、人も多い
昼寝をたっぷりした子供たちは元気なこと・・・広い部屋内でいろいろとしでかしてた・・・
・・・アホか
広い個室での晩御飯も美味しかった。子供達にとっては初の「あわびの踊り食い」は、気持ち悪かったみたい
食事後も、ビンゴ大会とか、縁日があって、俺以外の４人は射的に夢中になってた。
２２時過ぎてたけど、昼寝して元気だった男兄弟を連れて、ラーメン
を食べに行った。回りは二次会、もしくは温泉あがりで一杯
やってる人ばっかり・・・この３人で酒が飲める日はいつ頃かなぁ
