梅雨入りだねぇ・・・

　梅雨に入ってしまったねぇ・・・じめじめは最悪
昨日、会社から帰った後に、「父の日前」ということで、急遽、外食に行くことになった。
お気に入りの「焼き肉食べ放題」を選択・・・ちょっと飲み食いしすぎて夜つらかった
朝はいつものお買い物＆朝マック
イオン系列は、朝７：００から食品コーナーやってるってことで、買い物を先に済ませて、９：００から、マックとゲームを堪能した
帰りがけに、久々にツ○ヤに行って、ＣＤ＆ＤＶＤを借りた。
ここもレンタル１００円になったんだ・・・助かるなぁ
更に帰りがけに、俺だけ病院におろしてもらって、月イチの喘息検診。
うーん、若干血圧が高め・・・塩分取り過ぎかなぁ・・・
こんな天気なので、帰宅後は、ウチで遊んでた。
今晩はル・マン２４時間レース開幕、明日朝は、ＩＮＤＹのミルウォーキー戦・・・またもやモータースポーツ三昧かなぁ

ＧＴ５（２０１２／６／１６）

　今週の配信レース、「第３８回ドリフト・トライアル」にチャレンジ。
まずは、「レースカー モンツァ・サーキット ドリフトトライアル」。
レースカー限定ってことで、オンラインランキングを見ると、普通ドリフトなんてしない車ばっかり選んでいるようです・・・
そういった面白みもあるかも知れないけど、俺はやはりドリフトマシンを・・・ということで、ＢＬＩＴＺ　ＥＲ３４を選んだ。

Ｄ１マシンって、ホントに派手ですが、これはこれでＧｏｏｄですね
３箇所のコーナーのうち、最初の２つ（レズモ）は楽勝なんだけど、最後のバリアンテ・アスカリ（シケイン）が超難しいです・・・
もともとドリフト状態で、左、右、左なんて連続で曲がれる能力が俺にはありません

スピードにのらない、ヨロヨロドリフトで、チマチマとポイントを稼ぐしかなく、なんとかＧＯＬＤを獲ったものの、世界２００００位くらい・・・かなり消化不良・・・ヘタレ復活ですね

　次は、「アイガー北壁Ｇトレイル ドリフトトライアル」。
ダートタイヤ装着義務ということは、やはりラリーカーということで、最初はかなり古い車を選んだけど・・・
ヒルクライムなんで、パワー不足でドリドリできず断念。
選んだ車は、スズキＳＸ４

小さい車なんだけど、パワーは結構あるし、最初のコーナーも充分パワースライドで走れる
後半のキツいコーナーも、アクセルをガンガン踏んで滑らす・・・楽しいーっ

ゴールド獲得後も、更にちょっと走って、結局、世界１８００位くらいでタイムアップ
いい汗かいたぜ

『機動戦士ガンダムＺＺ（全４７話）』をもう一回観ました。

　１９８６年のこの作品、今更ですが、再放送を観てみました
ファーストガンダム、そしてＺについては、何回も再放送を観たんだけど、このＺＺだけは、放送当時に観て以来、全く手をつけなかったんですよね・・・
というのは、当時の感想そのままで言うと、「最悪なガンダム作品」であったから
シリアスな終わり方をしたＺの翌週から始まったこの作品、最初はめちゃ軽いコメディアニメと化してました。
更に、「アニメじゃない」ってオープニング曲・・・
このギャップに、完全にひいてしまった俺がいました
唯一、最終回に、カミーユが治ったってこと、そして、「サイレント・ヴォイス」「１０００万年銀河」という曲が良かったこと・・・この位しか、良い記憶が無いのです

で、今回久しぶりに見た感想・・・
「覚えていない事が多い」
カプルなどのＭＳなんて、「ターンＡ」が初めてだと思ってました。。。全く覚えてなかった
様々なコロニーでの出来事も殆ど覚えていない・・・ブライトが不倫したり、ハヤトが・・・ってのは、かろうじて記憶の片隅にあるものの、それまでの経緯なんかは、今回分かったって感じがするくらい、覚えてない
あとは、最初に見た感想とあまり変わりません。
序盤のコントは、今観ても、なんだか浮いてるし、シャングリラの少年達が、最後には、ネェル・アーガマを任されているってのも、全くもって非現実で
（大人たちは都合でしか動いていない・・・ってテーマがあるのは確かだけどね）
アクシズの連中の内輪もめである終盤も、ＭＳ戦なんて、強化人間のサイコな戦いだし
・・・結論、やっぱりこの作品は「何かおかしかった」に尽きます。ごめんなさい。
ということで、会社友人のＫチャンには悪いけど・・・２０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』を観ました。

　まぶしいスポットライトの裏で、がっくりと肩を落とす少女の背中。６年間、その華奢な体でどれほどの重荷に耐えてきたのだろう・・・。エースとして、選抜メンバーとして光を浴びながら、襲いかかるプレッシャーと強烈な孤独に向き合う日々。なぜ彼女たちは、身を切られるような風の中、それでも夢に向かっていくのか。傷つくとわかっていても、またそのステージへと上がっていくのか。
スターになったことで、少女たちが手に入れたものと、失くしたものとは－。
（公式サイトより）

　ＡＫＢ４８のドキュメンタリー映画の第２弾です　
第１弾も観ましたが、すっかり感想を書くのを忘れてました
前回の作品は、ＡＫＢ４８の数名のメインメンバーにスポットを当てて、彼女たちの生き方とか、考え方をオフショット込みで映像化していました。そういった意味では、プロモに近いかな
しかし、今回はタイトルの通り、ドキュメンタリーしてます
３．１１の東日本大震災に端を発し、支援活動を主体に話が進みます
彼女達それぞれの震災・・・そして、被災地活動に対してのコメント・・・そして、被災し、避難生活を送っていた１人の研究生の存在。
その後も、第３回総選挙の裏舞台、西武ドームでの３日間のコンサートの裏側、初結成されたチーム４のリーダーの謹慎問題と、光の裏にある「影」の部分をこれでもかって位、見せてくれます。
これを見ていると、ＡＫＢ４８って、究極の「部活」って感じがします。とはいえ、アマチュアではなく、立派なプロとしての行動であり、過酷さであります
軽い気持ちで見始めたものの、すっかり見入ってしまいました。
あんなに過酷なのに、それでも「光」「夢」を求める彼女達・・・先日の総選挙でたかみなさんが言った「夢をつかむために、努力する」って言葉が、染みわたりますね
ちゅうことで、純粋に彼女達を応援したくなるドキュメンタリー・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『Ｘ－ＭＥＮ ファースト・ジェネレーション』を観ました。

　国際情勢が緊迫する１９６０年代。裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズと、母親と引き裂かれた悲しい過去を持つエリック。チャールズは強力なテレパシーを使うことのできるミュータントだったが、自分と同じような能力を持つ者の存在に気付きはじめていた。そんな中、強力な磁力を発生させ、あらゆる金属を自在に操れるエリックとめぐり合う。ミュータントとして人類と闘うべきか共存すべきか、異なる信念を抱きながらも友情を深めたふたりは、世界各地のミュータントを仲間に迎え入れていく。しかし、戦時中にエリックの母親を殺した元ナチスの科学者ショウが、ミュータント集団“ヘルファイヤークラブ”を結成。やがてショウが悪魔のごとき計画を実行に移したとき、チャールズとエリックはその野望の阻止に挑むが、過酷な運命は彼らの絆を引き裂き、人類との“共存”か“支配”かという正反対への道へと導いていくのだった……。
（ｇｏｏ映画より）（公式サイト）

　Ｘ－ＭＥＮシリーズは毎回楽しく観てますが、タイトル通り、この作品は「はじまり」の物語でした
ケネディ大統領の時代に遡るんですね・・・今でこそ活躍しまくりのミュータントなれど、この時代に突然変異として生まれ、特異な存在になっています
それを利用しようとする奴らもそうだけど、通常の人間でない自分に苦悩する姿がねぇ・・・
ショウがとっても悪（相変わらず悪役が似合うケヴィン・ベーコン）だし、人間達もねぇ・・・まあ、人類の兵器はほっとんど役に立たなかったけど
終盤、若きプロフェッサーＸであるチャールズと、マグニートーであるエリック・・・彼らが、何故対立しなければならなかったのかという点が描かれていました。うーん、哀しい選択ですよねぇ・・・
ミュータントどうしの戦いは（後発の作品だけに）見応えがあるし、アメリカ・ロシアの艦隊との戦いは凄まじかった
ミュータントを演じる人達は、イマイチ知らない顔ばっかりだけど、脇役に出てくる人達は、ドラマとかで見た事がある人が多くて、一人で盛り上がったりしてました
ちゅうことで、この作品をしっかり見て、今一度、過去のＸ－ＭＥＮシリーズを見ると、楽しさ倍増間違い無し・・・で８５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません