半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』を観ました。

2012-06-16 14:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 まぶしいスポットライトの裏で、がっくりと肩を落とす少女の背中。6年間、その華奢な体でどれほどの重荷に耐えてきたのだろう・・・。エースとして、選抜メンバーとして光を浴びながら、襲いかかるプレッシャーと強烈な孤独に向き合う日々。なぜ彼女たちは、身を切られるような風の中、それでも夢に向かっていくのか。傷つくとわかっていても、またそのステージへと上がっていくのか。
スターになったことで、少女たちが手に入れたものと、失くしたものとは-。
公式サイトより)

 AKB48のドキュメンタリー映画の第2弾です 
第1弾も観ましたが、すっかり感想を書くのを忘れてました
前回の作品は、AKB48の数名のメインメンバーにスポットを当てて、彼女たちの生き方とか、考え方をオフショット込みで映像化していました。そういった意味では、プロモに近いかな
しかし、今回はタイトルの通り、ドキュメンタリーしてます
3.11の東日本大震災に端を発し、支援活動を主体に話が進みます
彼女達それぞれの震災・・・そして、被災地活動に対してのコメント・・・そして、被災し、避難生活を送っていた1人の研究生の存在。
その後も、第3回総選挙の裏舞台、西武ドームでの3日間のコンサートの裏側、初結成されたチーム4のリーダーの謹慎問題と、光の裏にある「影」の部分をこれでもかって位、見せてくれます。
これを見ていると、AKB48って、究極の「部活」って感じがします。とはいえ、アマチュアではなく、立派なプロとしての行動であり、過酷さであります
軽い気持ちで見始めたものの、すっかり見入ってしまいました。
あんなに過酷なのに、それでも「光」「夢」を求める彼女達・・・先日の総選挙でたかみなさんが言った「夢をつかむために、努力する」って言葉が、染みわたりますね
ちゅうことで、純粋に彼女達を応援したくなるドキュメンタリー・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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