半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

サッカーやりたいの?

2011-12-10 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ここんとこ、めちゃ寒い・・・けどいい天気
今日は仮面ライダーの映画の初日ってことで、しっかり前売り、そして座席指定と準備してたんで、朝食後出発した
開始15分前に着いたんだけど、大混雑・・・こりゃ最後尾に並んでたら、最初の上映時間に間に合わないね・・・イライラしている親子も何組か見かけた。
(前準備しておいて良かった
俺にとっては今日3本目の映画ってことで、しっかりコーヒーを買って、楽しんだ・・・うん、面白かったから、眠くはならなかったね
帰りがけに電気屋寄って、LEDライトを買った。
ウチに帰って、そのLEDライトを外灯と廊下に着けた・・・なかなか疲れたけど、いい感じ。
お昼食べてグッタリだったんで、ゆっくりしようと思ったら・・・
が「パパ、こうえんでサッカーしよ」って言ってきた。
今まで、サッカーの「サ」の字も出たことないのに・・・どういう風の吹きまわし
ま、寒いからってウチでゲームばっかりしてても・・・ちゅうことで、Kも誘って公園に歩いて出かけた。

風が無くても寒い・・・公園は人がゼロ。貸切だね。
俺と子供2人、3人で同じ服来てボール回し
何せ俺もKもサッカーはほっとんど・・・なので、ただただ蹴り返すだけ・・・誰もいなくて助かったわ

案の定、すぐに飽きてしまい、sは乗り物を乗りに、Kは鉄棒で逆上がりの練習・・・
俺は・・・寒くてベンチで震えてました
帰りがけも、「パパ、あしたもサッカーやろう」だと。
どうしちゃったの 本人がやりたいなら、ちゃんとどこかのチームに入れようか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GT5(2011/12/10)

2011-12-10 21:30:00 | げーむの部屋
 今週の配信レースは、「ヨーロッパ・ホットハッチカー選手権」。
パフォーマンス制限あり、ヨーロッパ車限定で、スポーツ・ハードタイヤまで装着がOKとのこと。
どうせなら、まだ乗ったことのない車を・・・と、ガレージから持ち出したのはコイツ。

ホメル・ベルリネッタRSクーペ(’99)というライトウェイト・スポーツカー。
正直、ホメルというメーカーを知ったのが、このゲームなんですけどね
排気量2リットル、MRなんで、ちょっとだけサスペンションをいじりましたが、結構小気味良く走ってくれます。
最初のロンドン市街地コースは、かなり苦戦しつつもクリア
次はオータムリンク。
90度のコーナーが連続してあるので、結構ショートカットして強引にクリアした。

しっかし、なーんか苦戦してばかり・・・確かにパワーは少なめにして接戦を望んでいたものの・・・
なんでだろう ・・・と考えてたら・・・
なんと、履いているタイヤが、グリップの無いコンフォート・ハードだった
なんかコーナーで離されると思ったんだよね・・・俺の確認ミス
第3戦は、富士スピードウェイ。
気分を変えて、車は、ルノー・クリオスポールV6 24V(’00)。

小さいくせに、ゴツいボディだし、エンジンも結構パワフル
なので、タイヤはコンフォートのままで勝負してみた。
後半のテクニカルセクションはやや有利、そして前半の高速ストレート&コーナーは、断然有利・・・ということで、一発で楽勝

時間が無くなって今日はこれで終了。
明日は残りの2戦。何の車で戦おうかなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『仮面ライダーMOVIE大戦MEGAMAX』を観ました。

2011-12-10 20:16:03 | あにめ&ひーろーの部屋
 正式名称は、「仮面ライダーx仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGAMAX」ということですが、いつもながら、タイトル長すぎます
 今回も初日・初回上映を狙っていきました。ここんとこ、3~4年は、そんな感じかも
物語は・・・結構ハチャメチャですな 未来と過去が交錯してますが、電ライナーは今回は出ないんですね
(さすがに電王は出過ぎですかね
一応財団Xという組織が最悪なのは分かりますが、何故だか、現代世界と、(Wの世界である)風都ともつながってるし・・・
まあ、そんな設定は、前々からなんで、今更突っ込むのも野暮ですね。話を変えましょう
一応、この作品は、今年ずっと続いていた「仮面ライダー40周年」の最後を飾る作品だそうです
ということで、我々オヤジを喜ばすための、「昭和ライダー」も出演していますが、前作のように、全員チョイ役って形ではなく、初期の7人ライダーに絞ったのは良かったなぁ・・と
ま、理由は、ただただ、昭和後期のライダーは(既に卒業してて)見てなかったってのもあったんですが・・・
更に今回は、2号が、旧タイプのコスチュームになってましたね。1号との差別化をはかるんですかね、今更
ま、個人的には、旧1号、2号が好きなので、どうせなら、1号も旧タイプにして欲しいところです
次に平成ライダーです。
こちらも、オールキャスト勝負ではなく、最新の3ライダー(W,オーズ,フォーゼ)に絞ったのは、客層を考えると、大正解だったかと思います
というのは、この作品の一番好きなシーンが、それに関係するんです
大勢の敵(ドーパントやヤミー)を相手に、W、オーズ、そしてフォーゼと、それぞれのメインテーマと共に、それぞれの特徴であるライダー形態に変身し、相手を粉砕する。
とってもスピーディーで格好良いバトルだし、聞きなれた曲なんで盛り上がるし、それがメドレーで続く訳ですから、こっちがMEGAMAXになるってもんです
特に、思い入れがあるWですかね。やっぱり。
立木文彦の「サイクロン」「ジョーカー」って声が良い ハードボイルダーは最高に格好良い
ライダーデザインも良い・・・って、何度言ったことか
翔太郎と、弦太朗の掛け合いやW&フォーゼの共演も、笑わせてくれました
最終決戦は、かなりのCG合成バトル 超高速で繰り広げられるこの絵柄は、何となく、昨今のウルトラマンシリーズのバトルに似た感じがします。
細かい部分を突っ込むとキリがないし、敵キャラのキャラ性を無視してて(ドーパントやヤミーをショッカー化してた)残念な部分もありますが、MOVIE大戦は、そもそも「お祭り」・・・というか、ここ最近のライダー映画は、「お祭り」以外の何物でもないので、楽しめれば良いかと・・・。
子供達も飽きずに2時間笑ってたし
ちゅうことで、仮面ライダーメテオは、ブルース・リーで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ふたたび SWING ME AGAIN』を観ました。

2011-12-10 07:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いつも心にジャズが流れる街、神戸。大学生の貴島大翔には、密かに憧れるジャズバンドがあった。“COOL JAZZ QUINTETTE” ――
それは、たった1枚のLP盤を残して忽然と姿を消してしまった幻のバンドである。大翔は家に保管されていたコレクションの中に偶然そのLPを見つけ、熱烈なファンになった。
ある日、父・良雄が重い口を開いた。亡くなったと伝えていた祖父は生きている。ハンセン病療養所から50年ぶりに戻るから、我が家へ引き取ることにした、と。大翔には、生まれて初めて会う祖父・健三郎との接し方がわからない。頑固一徹。会話もない。ところが何の気なしに聴かせた一枚のレコードに、健三郎の表情が一転した。「嘘だろ?爺ちゃんが、COOL JAZZ QUINTETTEのトランぺッター?」
しかし、健三郎は多くを語らなかった。
公式サイトより)

 ハンセン病と、それにまつわる歴史の解説が長々とオープニングで出てきます。
療養施設から、家に戻ってきた健三郎に対して、良雄一家は暖かく迎えているけど、接し方がギクシャクしまくりです。
健三郎のほうも、無口で、行動で示すタイプなんで、溝は深まるばかり。
その橋渡しになったのが、結果的に孫である大翔であり、奇妙なロードムービーが始まります
大翔が、意外にも世話好きで、暖かかったのは、とっても救いでしたね
道中で、一人、また一人と、昔のバンドメンバーと再開していますが、その度に(体は結構つらいはずなのに)生き生きとしている健太郎がいます
(途中の渡辺貞夫との掛け合いシーンは素敵でした
最後、良雄を始めとして、家族が全て見届ける中での演奏シーン・・・結構長いシーンなんで、しっかり染み渡ります
しっかり、孫にバトンタッチしてて、それを見守るバンドメンバーの顔のいいこと
健三郎と大翔との関係を描いていたのが長かったので、良く分かりましたが、良雄夫婦とのギクシャク感について、もうちょっとじっくり描いてくれれば、ラストの抱擁シーンで熱くなるものを・・・と思いました。
ちゅうことで、公式サイトでもJAZZを堪能できますで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『LAW&ORDER(シーズン17・全22話』を観ました。

2011-12-10 05:00:00 | どらまの部屋
 アメリカで20年に渡ってオンエアされていた「LAW&ORDER」のシーズン17です
先日シーズン15から見始めてるんですが、月~金でオンエアされてるので、もうシーズン17です。見るの大変です
ここまで毎日見ていると、細かい感想を書くのも難しいですねぇ
子供を誘拐され、被害者の立場だった父母が、実は虐待してて、犯人が助けていたとか、拉致された子供を助けるため、母国ロシアからやってきた男なれど、実は拉致でなく、本人が子供を売っていたとか・・・
そんな事件の裁判を毎回見るわけですが、弁護人と検察官の発言にいつも見入っています。
昔は、「ただ事件に関し、自分側に有利な質問をするだけ」かと思ってましたが、そうじゃないですよね
うまーく自分のペースに話を乗せるように誘導させたり、時には裁判官から制止されるのを分かってて、度を超えた発言したり・・・
陪審員をいかに自分側になびかせるか・・・こういった駆け引き、見ててめちゃ楽しいです
今回は、ジャックがとっても色濃い存在でしたね。さすがに3シーズン目なので、彼の正義感が良く伝わります。
ラスト2話は、上司にタテついてでも、自分を通してました。
なかなかかみ合わないルビローサに「あなたは正しい」とまで言わせてしまいましたもんね
今回初登場の検察側ルビローサ、彼女がジャックと違うところは、被告や被害者とよく話をしている点ですかね。
それで、若干の感情が入ってしまう点は、彼女の長所であり、短所です
同じく初登場の警察側ニーナ。美しいですが、強いです
1話こそ、ベテランのフォンタナのレッスン生となってましたが、後半はすっかり一人前になってました。
せっかく一人前になってこれからってのに、彼女はこの1シーズンで終わりですか・・・残念です
ちゅうことで、このまま今、シーズン18に突入しています・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『スプライス』を観ました。

2011-12-10 03:51:52 | えいがかんしょうの部屋
 科学者の夫婦、クライヴ(エイドリアン・ブロディ)とエルサ(サラ・ポーリー)は、法と倫理を無視して、禁断の実験に身を投じてしまう……それは、人間と動物のDNAを配合して、“新生命体”を創り出すことだった。実験は成功し、二人は誕生した“新生命体”に“ドレン”と名付け、秘密裏に育てていく。やがてドレンは急速に美しい女性に成長するが、彼女の進化は止まらず、二人の想像を超える変貌を遂げ、手に負えないモンスターと化してしまう。そして、彼女を抹殺しようとしたクライヴとエルサは、逆にドレンの恐るべき目的に巻き込まれていく……。
goo映画より)

 スプライス=結合という意味だそうです
その名の通り、この科学者夫婦は、医薬品研究企業(かしら)の施設で、色々なDNAを組み合わせる実験をしています
これって、新薬開発に役立つ・・・ようにも思えなくないですが、常人に受け入れられるかは、かなり微妙です
・・・というか、「未知への研究」というのは、こんな感じで、ある種「病みつき」でやってかないと、壁はブチ破れないんでしょうねぇ
生まれた「新生命体」ドレンは、最初はウサギの変種って感じでしたが、もちろん、常人の想像を超える成長を重ねていきます。
もともと両生類のように、水中でも呼吸できるのに、人間のDNAなので、知恵もついてくるし、姿かたちは、女性になってくる・・・挙句の果てには、羽根も生えてきて・・・
更に厄介なのは、エルサのDNAが原因なのか、クライヴに恋心まで芽生えてしまう・・・
明らかに脅威となりそうなこの「生命体」を、必死にかくまって育てる科学者夫婦、我が子のように接するエルサ、そして、成長した彼女(って言っていいのか?)と行き過ぎた行為をしてしまうクライヴ・・・全てが病み的で、ずーっと、複雑な心境で見続けた俺です
複雑なれど、興味を失うことなく見てしまってる俺も、ある意味「病みつき」になってるのかも
終盤は、ドレンの子ドレンが性転換、どちらか良く分かりませんでしたが、案の定、クリーチャーと化してしまい、人を殺して・・・
今までの不思議な感覚から、急にただのホラーになってしまって、残念だったりして
ちゅうことで、結果的にエルサは、ドレンがきっかけで我が子を生むようになったのは皮肉・・・だけど、その子ってで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする