『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ（全２２話）』を観ました。

　共和国からの離反を目指す分離主義勢力と共和国の間に起きた「クローン戦争」。
共和国を崩壊させるため、元ジェダイ・マスターのドゥークー伯爵は、冷徹な暗殺者アサージ・ヴェントレスや、サイボーグのグリーヴァス将軍を使ってさまざまな陰謀を画策する。対する共和国は、ジェダイが率いるクローン兵団を投入。銀河各地での戦いは熾烈を極めていた・・・。
（ＮＨＫ番組紹介より）

　映画のスター・ウォーズ・サーガは一旦終わってしまいましたが、アニメで作られるとは思いませんでした。
それも、美しい全編３Ｄアニメで　ジョージ・ルーカスもやってくれますねぇ
最初の印象は、「ホント綺麗」
大宇宙で繰り広げられる戦闘は、まんまスター・ウォーズです。スケールでかいし、スピード感たっぷりだし、ハイビジョン映像は映えます
キャラはリアルとはいえないけど、アナキンやオビ・ワン、ヨーダもいるし、Ｒ２－Ｄ２、Ｃ３ＰＯもいるし、ちゃんと似せてます。
以上により、スター・ウォーズファンなら、即！この作品にハマってしまうと思います
　基本的に１話完結で話は楽しめます。更に、長い視点で見れば、グリーヴァス将軍との宿命は、本編の背景を描いているようですし、ジェダイの騎士であるアナキンの「闇の心」というのも垣間見れますし、楽しむ要素は沢山ありますね
最終回はあっけなく終わってしまいましたが、後でネットで調べたら、全１００話のうちの、シーズン１という位置づけが今回のようで・・・先は長いっす
ちゅうことで、音楽はオリジナルのを使って欲しかったで７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません