半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

永遠のエルボー

2009-06-14 19:53:55 | かくとうぎの部屋
 今朝新聞読んでびっくりした
「プロレスラー三沢光晴さん死去」
バックドロップを受けて??
プロレスの基本である「受身」があんなに素晴しい選手が
俺はどちらかと言うと新日本プロレスを見てきたほうだけど、たまに見る全日本、そしてノアの試合で、とにかく熱い戦いを見せてくれてました。
交流戦などでも、幾多の夢のカードも実現してくれました
選手として、そして新日、全日という両巨頭に対して、自ら社長となり、プロレスリング・ノアを立ち上げた人
選手層も豊富ですし、立派な会社になりましたよねぇ
まだまだ夢を見せてくれる選手だっただけに、残念でなりません。
ご冥福をお祈りします
ありがとう、三沢選手
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『ターミネーター4』を観ました。

2009-06-14 14:43:59 | えいがかんしょうの部屋
 2018年。核戦争で荒廃した世界は、人工知能搭載のスーパーコンピューター“スカイネット”に支配されていた。生き残った人々は抵抗軍を組織し、機械との最後の戦いに備えていた。部隊のリーダーであるジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)は、“スカイネット”がやがて自分の父親となるカイル・リース(アントン・イェルチン)の命を狙っていると知り、彼を探し始める。一方、ターミネーターがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、核戦争のことも、今が何年かさえもわからない屈強な男・マーカス(サム・ワーシントン)と出会う。
goo映画より)(公式サイト

 邦題では「ターミネーター4」となっていますが、作品自体は、新3部作のうちの1作目ということです
とはいえ、物語は以前のターミネーターシリーズと繋がっています。
このシリーズも、俺からしてみれば、立派な「ブランド物」です。なので、3で裏切られても、やはり映画館に足を運ぶという意思に変わりはないです
オープニングも、アレンジしているとはいえ、あのダダン、ダン、ダダン・・・やはり震えます
前半はとにかくアクションシーンが多くて、内容そっちのけで、音と映像を見入るばかり
「審判の日」以降の荒廃した絶望の世界、人間を捕獲し人工皮膚作成のための研究材料とするスカイネットのロボット達、それに対抗する人類。
人類がジョンを先頭に一枚岩になっていないのが、話を若干ややこしくしていますが、彼がカリスマになるのは、もうちょっと先なんでしょうね
色々なロボットが出ましたが、個人的には、モトターミネーターが気に入りました
あれは乗ってみたいかも
後半は、そんなアクションを持続しつつ、(一応、父と子である)カイルとジョン、そして、謎の男マーカスの交錯、そしてT-800製造工場での戦いに舞台が移ります。
3と違い、めちゃ格好良くなったジョン(こうでなきゃ)、マイケル・ビーン(1のカイル役)にやや似ている今回の青年カイルと、物語のキーマンとなる人の活躍があれど、今回の作品の主役は、間違いなくマーカスですね
彼が何故死刑囚となったのかという謎は最後まで分かりませんでしたが、その後の彼の真実、そして迎える運命というのは、ジョンやカイルの心に焼き付く存在となりました

その他として思ったのは、この作品を作った人たちが、過去のシリーズをちゃんとリスペクトしているという点。これは良かったです。
1の時のカイルが改良したショットガン、サラの哀しげな写真、2の最初に出てきたジョンの顔の傷の理由、それらを、(若干強引ながらも)繋げている点。
決して大げさにしたり、ただネタとしているという形じゃなく、リスペクトしているって点が気に入りました
また、駄作であった3に出てきたT-1型も、ちょっとだけ出していたり、過去作品をチェックしていると、色々と楽しめる要素が多かったです

でやはり最後のT-800型との死闘、これがめちゃ良かった
「シュワちゃんはCGでチョット出演する」という事前情報を得ていたとはいえ、あの登場シーン、そしてタイミング良く流れるダダン、ダン、ダタン
一気に盛り上がりましたね
それも、1の時の超怖いシュワちゃんですもん。文句ナシです
ジョン(&マーカス)とT-800の戦いでも、過去作品にてジョンが経験したものが生かされている戦いであり、(なんとなく展開は分かっていても)熱くなります
今日になって、CMでやたらそのシーンが解禁されちゃってますが、あのシーンは劇場で直接驚いて欲しいですし、解禁して欲しくなかったなぁ

以上の通り、過去作品を全く知らない人は正直つらい内容です。
知っている人には、(1,2ほどの衝撃が無いにせよ)充分楽しめる作品ですし、これから続く2作品も、ネタが沢山あるだけに、期待できるのはないでしょうか
ちゅうことで、心配なのは、未来より、公開初日で1割しか人が入ってない映画館・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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T4観賞&宴会

2009-06-14 14:32:31 | 日々をたらたら(日記)
 昨日、ちょっとお酒を飲みすぎて、今朝は朝から頭痛がひどい
今日はイベントデーなので、早々に頭痛薬を飲んで、お部屋の掃除からスタート
途中、食材の買出しも含め、汗だくで動き回った

お昼になって、俺一人でMOVIX柏の葉に直行
友人と5人で、前々から楽しみにしていた「ターミネーター4」を観た。
(感想は後でかかなきゃ
3:00過ぎに映画が終わり、そのまま友人を乗せて帰宅
二次会はウチにて宴会
迎え酒ってことで、体調面に不安を感じつつ、やはり気心知れている人との酒は楽しいし盛り上がる
ビール1ケース、焼酎10缶、頂いたワインやシャンパンをほぼ制覇
昼間に見たターミネーターのネタも織り交ぜつつ、なんだか色々と話をしたなぁ。
今回は、何故か翌日になっても会話内容を結構覚えているぞ
ちょこっと考えさせられるような会話もあったりして
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『ターミネーター3』をもう一度観ました。

2009-06-14 13:55:32 | えいがかんしょうの部屋
 ミリタリー・コンピューター、スカイネットの計画を潰し、人類の未来を塗り変えたサラとジョン・コナー親子。あれから10年が過ぎ、ジョン(ニック・スタール)は不安を抱えたまま放浪生活を送っていた。その不安は間もなく現実となる。スカイネットが、最新型マシーン、T‐X(クリスタナ・ローケン)を送り込んだのだ。ジョンが偶然再会した幼なじみ、ケイト(クレア・デーンズ)もその標的だった。T-Xの襲撃から2人を救ったのは、かつてジョンを守ったターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)。目的は何なのか?
goo映画より)

 ターミネーター4のための復習シリーズ。
この3は、公開初日(先行かも)に行って、怒りと落胆しか無かったんで、復習するかも悩んだけど・・・
ま、時間も経ったし、冷静に見てみようと
まず、やはりジョン・コナーは酷すぎる
2の少年がかなりイケてたのに、どう成長したらあんな若年寄になっちゃうのかが納得できません
(ニック・スタールのファンの方々には申し訳ありませんが・・・)
いくら「審判の日」を回避したとはいえ、目的意識もなく、ただ放浪生活を送っているっていうジョンは観たくありませんでしたね
また、1,2を小ばかにしたような演出が多いのもどうかと・・・
確かに1,2でも、不器用なT-800型がゆえのジョークが幾つかありましたが、3はそれが度を超えてます。
シュワちゃんが、男性ストリッパーの皮ジャンを着るまではヨシとしても、ハートの目がねをかけるってのは、(笑えるけど)やりすぎ
アクションとしては、良く出来ていると思います。
クレーン・トレーラーとバイクのチェイスや、スカイネットのビルでの戦いなどは、凄いですもん
で、一番良かったといえば、T-X型ターミネーターですね。
クリスタナ・ローケンの無表情さはまさに「殺人マシーン」と化してました
・・・で、やはりラストシーンは・・・俺は受け入れられません
核戦争が始まってしまって、ジョンはケイトと、シェルターに退避しているだけ・・・
絶望で終わる映画ってのも珍しいですよねぇ。。。
ちゅうことで、いよいよ4にコマを進めますで30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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