半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

こんな日はコロコロ

2009-06-06 19:41:31 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨入りも間近って感じですねぇ
汗っかきの俺にとっては、嫌な季節になってきたもんだ・・・
本当なら今日は小学校の除草作業だったんだけど、早々に延期決定
ってことで、急にヒマになっちゃった
こんな天気でもあるし、久々にボーリングすることに
いつものROUND1ではなく、先日オープンしたばかりのマルハン柏店に行ってみることにした。

オープン前に行ったにも関わらず、なんだか駐車場も混んでるし、長蛇の列が
なんとパチンコ屋に並ぶ人が300人超 パチンコをほっとんどやらない俺にとってみては、この光景にビックリ
そんな混雑を横に、1番手でボーリング場に入り、いざスタート
トップはKの99 二位はカミさん
三位はYで、ビリは俺
スコア悪いとイジける子供達に対して、なんとかスコアを競うように調整して投げる親ってのも、結構難しいもので・・・
半分は裸足のsと投げたしね
その後ゲーセンでちょっとだけ遊んで、マックで昼食を安く仕上げ、帰宅
ココ近場でボーリングできるって点は有難いし、ボーリング場そのものも綺麗だったのは良かったけど、メインがパチンコ屋と、大型ゲーセンって点では、チト治安面でイマイチの印象

その後も天気がイマイチなんで、ウチで遊んでた。
WiiFit、俺以外は全然やってなかったんで、子供達に半ば強制的に運動させた
に「からだ測定」をやらせたら、「やせすぎです。もっと食べて太って」なんて言われてる。
俺も一度でいいから、そんな事言われてみたい
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『ターミネーター2 特別編』をもう一度観ました。

2009-06-06 08:49:31 | えいがかんしょうの部屋
 2029年。人間軍と戦うスカイネット(機械)軍は、人間軍の指導者となる少年ジョン・コナーを抹殺するべく最新型ターミネーターT-1000を1994年のロサンゼルスへ送った。
一方人間軍もジョンを守るため旧式のターミネーターを同じ場所へ送った。
一人の少年をめぐる2体のターミネーターの壮絶な戦いが始まる!
(作品紹介より)

 「ターミネーター4」に向けての復習シリーズ。先週の「ターミネーター」に引き続き、しっかりチェックしました
この作品ももう何回みたことか・・・何度観てもやっぱいいわぁ
前回同様、今回気付いた、思ったことをツラツラと述べます。
やはりメインは、前作から一転して善人(じゃなくて善ロボットか)と化したシュワちゃんでしょうね
1作目より、若干肩周りの筋肉が落ちた感はありましたが、それでも常人じゃない体つき
レザージャケット着て、サングラスかけて、大型のアメリカンバイクにまたがり、片手でライフルやガトリング・ガンを軽々とぶっ放す
それでいて、善なワケですから、この上なくカッチョイイです
また、改めてサラという女性の運命の過酷さが伝わりましたね
1の最後で「未来に対しての宿命」を一人で背負ったサラ。なのに、精神疾患扱いされ監禁され・・・
(特別編でしかないシーンである)恋人カイルとの夢での会話で、カイルを必死に追いかけるサラ。
病院を脱走するシーンで、エレベーターから出てきたシュワちゃんに対し、一瞬で恐怖におののくサラ。
自分を助けに来たジョンに対し、「ママは一人で大丈夫」(=私より将来の指導者となるあなた(ジョン)が最優先)と言い放つサラ。
一人で歴史の元凶であるスカイネット社員を暗殺に向かうサラ。
そして、最後のマイクロチップを持つシュワちゃんを溶鉱炉に落とすスイッチを押すサラ。。。
結果、未来を自分の手で切り開いたサラは、本当に強い女性です
それだけに、そんなサラをあっさり白血病で殺してしまい、「最後の審判」が決行されてしまった「ターミネーター3」を観たときは、怒りがこみ上げましたね
そして、ジョンです。
前作でサラが運命に向かい合ったのと同様に、今回はジョンが自分の未来を見つめることとなりました。
終盤は、強い母サラをも諭したりしてました。
ただ、自分に無い「父親の存在」。シュワちゃんがその存在に映っていただけに、ラストシーンは、かけがえの無い名シーンとなりました
(ここで流れるメインテーマがまた泣かせるんだよねぇ
その他としては・・・簡単に
タイムスリップって、何故いつも大型トラック付近にくるのかな
ジョンが序盤にショッピングセンターでやってたゲームも、ミサイルから地球を守ってた。片鱗か
この作品では、1997年に核戦争が始まり、2029年にスカイネットが脅威となる・・・う~ん、2009年である今、今後はどうなるんだろうか
ちゅうことで、ガンズ&ローゼズは今いずこにで90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『笑う大天使』を観ました。

2009-06-06 08:30:43 | えいがかんしょうの部屋
 女手ひとつで苦労しながら育ててくれた母を亡くした17歳の司城史緒(上野樹里)の前に、今まで存在すら知らなかった兄・一臣が現れる。実は司城家は旧・伯爵家のお家柄。兄に引き取られた史緒を待っていたのは上流階級の暮らしだった。一臣の希望で転入した聖ミカエル学園は由緒正しきお嬢様が集う驚愕の別世界。根っからの庶民派である史緒は必死の猫かぶり生活を始めるのだが…。
goo映画より)

 人気少女漫画だそうです。確かにそれっぽいタイトルですが、全然知りませんでした
何でしょうか この世界は
ハウステンボスがロケ地であったので、高貴な建物などは理解できましたが、そんな豪華な建物に更にCGで色つけてるって
そんな聖ミカエル学園の生徒も、ありえねーお嬢様達
そんな学園に、関西弁の破天荒な主人公が入り、ドタバタするどころか、謎の誘拐事件まで解決してしまうという話でした
そんなドタバタ中の小ネタ、広川太一郎の(懐かしい)ナレーションには確かにちょっと吹き出したのは認めます
が、それだけでしたね
話の展開が分からない、人物関係も深く描いてないから分からない、そんな中で、妙に中途半端なクオリティのCGがガンガン入ってくる。
そのCGが、後半盛り上げなければいけないアクションシーンでも入ってきて、ゲンナリ
かろうじて上野樹里を見るために観続けていたものの、最後に一言「あ~あ、結局最後まで観ちゃった」という何ともいえない虚脱感
漫画を見てないので、何とも言えませんが、アニメだったら良かったのかも
ちゅうことで、ダミアン(犬)が妙に目だってたなぁ・・で20点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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