半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』を観ました。

2009-04-25 23:00:05 | あにめ&ひーろーの部屋
 物語解説は省略します
「母をたずねて三千里」をパロってスタート。
そっからは、いつもの野原家全開っす
今回の敵は妙なエコ軍団。言ってること、やってることは、意外にも良いことだけに、なんだか変な感じ。
敵ボスの四膳守は、山ちゃん(山寺宏一)なんで当たり前のように良いとして、手下のブンベツの声をあてている山本高広もなかなかキャラに合ってて良かった
もう一人、ゲストとして、ジェロが本人の声をあてて、劇中でも唄ってるし、エンドスクロールも彼の「こぶし」が利いてて、異色の作品かも
エコ、親子愛なんてのをちゃんと入れつつ、基本はお下劣なしんちゃんワールド。
そんな世界に、息子も、周囲の子供達も大爆笑なんだから、ヨシなんでしょうなぁ
ちゅうことで、やはり野原家は、ひまわりが最強だったで30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2009年第4戦 バーレーンGP・予選

2009-04-25 23:00:00 | えふわんの部屋
 先月末から5週間で4戦という過密スケジュール。その最後を飾るのが、ここバーレーン、サクヒール。
観客席より広大な砂漠ばかりが目がつくというココは、雨の心配は全くないとはいえ、厄介なのは砂嵐
今回の予選も、路面の砂がはけ、ラバーグリップがついていく後半数分でのタイムアタック渋滞がすごかったですね
更にトップから最後尾までが2秒以内にひしめく接戦なので、その渋滞をうまく切り抜けないと・・・
Q1
いつもQ1脱落なれど、フォースインディア勢はマシンアップデートも施し、だんだん元気になってきましたね
トロロッソもうかうかしていると危ないですよ。
前戦2位のウェバー選手もまさかの脱落
Q2
一貴選手はまたもやここで脱落。
同僚ロズベルグ選手とのタイム差がとても気になりましたが、話によると、今回、改良パーツがロズベルグ選手にしか装着されてないらしいんで、それでこのタイム差は、仕方ないところでしょうか
BMW勢もなかなか浮上できません。
Q3
復活しつつあるマクラーレン、相変わらず糸口が見出せないフェラーリ、無難なブラウンGP・・・
とネタはあれど、やはり今回の注目は、「世界のトヨタ」でしょうね
文句ないフロント・ローです
フリー走行から(グロック選手にトラブルがあったとはいえ)いいタイムを連発してましたし、ここサクヒールでテストもしてますし・・もしかしたら・・・
なんだけイケそうな気がする~
悲願の初優勝目指して、明日は頑張って欲しいです

トヨタ関連の吉報、もう一つ忘れちゃいけません
GP2アジア選手権で、TDP(トヨタ・ドライバーズ・プログラム)から出場している小林可夢偉(←かむい)選手が見事チャンピオンに輝きました
おめでとうございます!!
一番F-1に近く位置するこのGP2での日本人初チャンピオン、一貴選手も経験できなかった優勝も何度かしているし、次の日本人F1ドライバーになるとしたら、彼でしょうね
このまま、GP2の本戦も活躍して、自らの実力でF1ドライバーのシートをGETしてください。
応援してますぞ
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オタケベ! 我が家のしんちゃん

2009-04-25 15:20:53 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩から冷たい雨。寒いし。
先週から公開していたクレヨンしんちゃんの映画。
当然ながら我が家のしんちゃん(K)が観たいって言ってたので、予定通り行くことに。
予定外だったのは、Yが観たくないと言った事。
仕方なく、映画は俺とKで、3B体操はカミさん、Y、sという形で別行動をとった。
劇場公開2週目というのに、10人くらいしかいなかったなぁ。
初回(9:40)とはいえ、映画館ってホントに収支とれてるのか、不思議に思う
既にこの作品が本日3本目の俺は、半分居眠り
となりでKがやたら笑ってたから良かったものの、俺はこれで1800円。付き添い代としては高くついたなぁ
お昼前に劇場を出て、その足でお昼を買いに。
途中、「生キャラメル入荷」とか書いてたんで、つい買ってしまった
初めて食べた。美味しいけど、この甘さは一発で虫歯になりそう
こんな天気なんで、帰ってからはウチでのんびりと遊んでた。
明日晴れてくんないと、気分が滅入るなぁ。
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『リボルバー』を観ました。

2009-04-25 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 カジノ王マカ(レイ・リオッタ)の罠にはめられ投獄された凄腕のギャンブラー、ジェイク・グリーン(ジェイスン・ステイサム)。
7年間の刑務所暮らしで彼は、両隣の独房にいる謎の人物-「チェスの天才」と「詐欺の達人」-からペテンの方式=「究極の勝利の方程式」を学ぶ。
公式サイトより)

 誰かと思ったら、ジェイスン・ステイサムじゃないですか 長髪の彼はなんだか彼らしくないです
音楽と映像が刺激的です
途中実写っぽいアニメが実写と並行していたり、場面の変わりも凝ってるし、、、正直、物語と全く接点なさげなそれらのシーンに魅了されてました
物語は「分かっているけど、ワケ分からない」という表現にさせてもらいます
ジェイクが独房で学んだ「勝利の方程式」、その師匠たる隣の独房の二人の存在は謎。
・・・と言ってて、出所したジェイクに訪れる危機に現れる謎の二人・・・。
こう言ってしまうと、誰もがネタ分かっちゃいますよね
最後ジェイクがどうなるかは、もうこれで理解できたようなもの。案の定アタリ
その「最後」に行き着くまでの過程、これがワケ分からないんですよね
ジェイクの命を狙うマカはヨシとして、その手下のなんだか分裂してて、誰が何の思惑で動いているのかが追いきれません
ジェイクの妄想っぽいシーンとか、マカの夢っぽいシーンも多々入ってきてて、何が現実で、どのセリフが真実なのか困惑
それが、この作品の狙いと言われてしまうなら、俺は見る資格無かったのかもね
ちゅうことで、殺し屋の一人(マーク・ストロング)が妙に気に入ったで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『恋する日曜日 私、恋した。』を観ました。

2009-04-25 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 17歳の二ノ宮なぎさ(堀北真希)に突然訪れた悲劇。癌で母を亡くした翌年、なぎさは母と同じ病院への入院が決まった。
「お父さん、私…あとどれくらい生きられる?」
なぎさは自らの足跡を確かめるかのように旅に出る。行き先は小さい頃に過ごしたことのある海辺の町。そこには幼馴染であり、初恋の人だった聡(窪塚俊介)がいた。まるで昔に戻ったようにすごす日々の中で、なぎさの想いは深くなっていく。しかし、聡は人妻との不倫を重ねていた。
病気のことも、恋心も告げぬまま、なぎさの残された時間は淡々と過ぎていく……。
公式サイトより)

 「通りすがりの堀北」見たさにチェックしてみました(古い
映画始まってすぐ、余命の事実を聞かされ、次のシーンでは既に故郷に旅してて、次のシーンでは、幼馴染の聡の家にお泊り
なんだか、進みが速すぎます
聡のなぎさの背景が「幼馴染」と出てはいますが、それは事前に作品情報を押さえていたからであって、何も知らないで見たら、聡のなぎさの関係、全然分かりませんよね
当たり前のように泊まってるし、かといって恋人してないし
なぎさは、余命を聡と一緒にいたかったのかなぁ
最初こそ普通に会話しているだけで幸せそうだったけど、聡が不倫していることを知ってからは、急に彼に訴えるような感情が芽生えてしまいましたね
でも、自分の余命に対する「事実」や、聡に対しての「気持ち(核心)」を言うまではしない・・・
この「もどかしさ」は、映画っぽくなくて、ある意味リアルかも
唯一言ってしまった言葉は、
「当たり前のように明日が来ると思わないで!」
ってセリフでした。
ずっとストレートに言葉を言わなかったなぎさだけに、この言葉は重みUPですね
最後の路線バスでのシーン。見方によっては、「良心的なバスジャック」にも見えますが、この長いシーンでのなぎさは、なんだか愛おしくなりました
また、この作品のもう一つの印象は、カメラワークでしょうか
特徴である長いシーンを、まるでホームビデオのようなブレブレの画面で見せられると、正直目がめちゃくちゃ疲れました
これだけはいただけません
ちゅうことで、なぎさの父さんの柔和すぎる表情・態度が逆に不気味で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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