半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

Yのお料理?

2006-09-17 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日から2日間は雨続きのようで
午前中はいつもの日曜日リレー。そうそう、マックの飲み物でダイエットコークが選べるようになってたよ。デブの俺には好都合
午後になってマイカーの2年目点検でディーラーに行った。点検と同時に5000円ほどを出して撥水コーティングとグラスコートをした。おかげで車がピッカピカ
だけど、雨脚が強くなってきてて、早速、その効果を確認できる状況

 家に帰って、今夜の晩御飯のおつまみを作るってことになった。
ちょっとカミさんには休憩してもらって、キッチンに入ったら、娘Yが「パパてつだう~」と言って入ってきた。
フライパンにお水を定量入れて、煮立ってきたらブツを入れて、かき混ぜて、たまごを入れて~・・・
と順番に教えてたら、目が輝く輝くホントに楽しそう。
出来た後も、一つずつテーブルに運んで、待っていたカミさんと息子Kに「さあ、めしあがれ~」とか言ってるし
家族4人で、たった1品のおつまみを、「いっただきま~す」って食べた
「また作ってあげるね」と、上機嫌突っ走り状態のY
こういった本人の興味のある部分から、昨日悩んでいた「しつけ」や「礼儀」ってのを根気良く教えてあげようと再確認した親だった
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『模倣犯』を観ました。

2006-09-17 11:36:02 | えいがかんしょうの部屋
 一人の女性の失踪→誘拐から始まる猟奇殺人事件を背景に、誘拐された身内の心情と、それをあざ笑う犯人、その間で翻弄されるマスコミを描いた作品。原作『模倣犯』は、直木賞作家・宮部みゆき。

 「犯罪」に対して、面白いという表現はとっても不謹慎なのは承知してるんですが、この映画で描かれる前半の犯人の手口は、被害者やマスコミを、面白いくらいに手玉にとってます マスコミや、TV・新聞・携帯電話などから得る情報ってのは、いかに利用されてしまうと恐ろしいものなのかってのが良く分かります
 犯人の中居クン。いいですね~ 彼の司会やバラエティ番組しか見ていない俺にとっては、余計にギャップがあって適任に思えました。冷徹に語っているんだけど、んちょっと臭いなぁって感じで。
その犯人に対する被害者の人たちも、最初は皆バラバラで、各々に怒りや哀しみを背負っているんですが、後半、ちょっとワザとらしい気もしますが、一つに繋がっていく展開は盛り上がります。
こちらも適任である被害者代表の山崎務、犯人と対峙する最後の電話~ラストシーンは、クライマックスにふさわしいのではないでしょうか
ちゅうことで、テーマ曲も中居クンだったら加点ありだってのにで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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