７、毛越寺のお地蔵さん

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

６、中国語いっぱいの 中尊寺

仙台市内の繁華街を歩いていると、中国語がよく聞こえるようになった。
近年、外国人に出会う機会が随分増えたけれど、その中でも中国人や台湾からの人たちによく合う。

中尊寺に行った時も驚いた。
藤原まつりの初日のこと。
中国語を話すツアー客がたくさんいた、　　ここは、、、、　　あれ？、、　　日本？
団体さんの間に混じっていると、ついついそんな錯覚さえ覚えるくらいだ。
「12時半までは自由行動ですからね～。　・・・・　・・・・　」　とか、中国人ガイドの話を盗み聞きしていたわたしは、実に馴染んでいたそうな。（夫、Ｓさん感想）

団体さんたちのおしゃべりを聞いたＳさんの話によれば、台湾訛りなのでたぶん台湾人でしょう、って。
若い人の話はわたしも聞いていてちょっと分かるけど、お年寄りになるとよく分からなくなる。
「普通話」　ではないなって感じはした。

お年寄りの夫婦が看板のカタカナを、ゆっくり読んでいるところに遭遇。
　はい、そうですね。（正解です！）　　と、お節介にもわたし。
そして、チラッと見えた過去・・・　。
あのくらいの年代の方たちは、自分の意思の有る無しに関わらず、日本語を覚えなければならない時代があったんだろうなって。


みんなとても楽しそうに　写真を撮りあっていた。
日本のいいところ、たくさん観ていってくださいね！