一昨日、本を三冊買ってきた。
一冊目、布団に横なりながら半分以上読んでしまっている。
二時もすぎてしまったから、今日のところはお終いだ。
まず最初に読んいるのがこれ。「私は真実が知りたい」
こっちは昨夜ちょっとだけチラチラ捲ってみたところ。
赤木さんの本の次にじっくり読もうと思う。
なんかモゾモゾ脚が攣ってくる… 漢方飲むか飲まないか
また4時だ。
なんとなく外がうっすら明るくなってきている気がする。
昨日は9時過ぎに眠剤飲んで無理に寝た。夫と同じ部屋の居るのがもう疲れたから。
昨日… 昨日とはいつだろうと、昨日の線引きが訳わからない。
ただ、寝付けたのはいいけれど夜中の1時にすっかり目が覚めて、もう一度眠剤飲んで寝直した。 こんな飲み直しは初めてのこと。
完全に睡眠障害。 めちゃくちゃだ。
その場しのぎ、その場限り… ばっかり。
こっちはどんどん疲弊してくるばかり。
決定的な痛い目にあわないと考え始めないのだろうか。
たとえば、社会的に実態を晒されるとか。
必要とあらば、やるけど、わたし。
雨ばかりで、ゆっくり側で見ることもできていない今年のくちなし。
くちなしは、思い出の花。
まだ学校にもあがらない 幼い日
祖母と泊まっていた温泉宿の庭先に たくさん咲いていた花だった。
“とってもいい香りがする 綺麗な白い花”
名前も分からないまま、ただこの印象だけがいつまでも心に残っていた。
そして、もうすっかり大人になっていた頃、
どこからともなく香ってきた匂いに、わたしの記憶は急激にタイム・スリップ!
“くちなし” だったんだ、あの時の花…
そんな想い出は清楚な姿と上品で豊潤な香りとともに咲き蘇る。