まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2288. ベクトルの授業が消える?

2018年02月18日 | 日記

 学習指導要領の改訂により文系コースでベクトルの授業が無くなるのではないかと一部で話題になっているようです。
 その直前、最近見たとある図形に関する解説書で、現在は高校では行列の授業が無くなっているが…、の下りで腰が抜けそうになりました。30歳くらいの人に聞いたら行列は習った、と言っているので抜けたのは最近のようです。
 他に整数論が抜けて、代わりに入ってきたのは複素平面と統計学らしいです。まあたしかに重要ではある。

 アイドルマスターと何の関係が、ですけど、キャラはポリゴンつまり表面が三角形で出来ています。さらに視線や照明の方向などの関係で三角形に垂直なベクトル(法線ベクトル)をデータとして用意します。つまりプログラムの問題ですから裏方の話。
 邪推ですけど行列が無くなったのでベクトルも消極的になったのだと思います。数学的対象としてはベクトルは方向と大きさを持つもので、中身は次元に合わせた実数の組。平面なら複素数で十分で、どちらかというと素直に数なのは複素数です。ベクトルは何となく物理学の対象の感じがします。

 で、当然私は行列万能主義の時代に育ちましたから、腰が抜けたわけ。行列(マトリクス)は二次元状に数字を並べたもので、実のところ計算順の指定しかしていません。つまり数学的対象としてはかなり怪しい、ということ。外見が似ているテンソルというのがあって、最近はこちらの方が重要になりつつあるので、その時流と関係するのかも。
 歴史的にはかなり紆余曲折があって、工学や物理の分野で物理現象などがベクトルと行列の式に整理されていったようです。
 行列が無ければベクトルの回転もできないじゃないか、と私みたいにとっさに思った方もおられるでしょう。しかし、回転は角度を付けた2回の鏡映で可能です。数学的にはこちらの方が素直なはず。コンピューターグラフィックスでも最近はこちらの考え方が注目されているとのこと。

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