315. 週刊トロ・ステーション、プラチニャ会員権無料開放中

　今月初めから週トロのバックナンバーが見られるプラチニャ会員権が無料で手に入ります。週トロ自体が3月で終わってしまいますので、まだの方はお急ぎを。
　アイドルマスター関連では、バックナンバーでアイマス2とアイマスSPの紹介、クロがアイマスラジオに出演した経緯と結果の報告(声優さんの写真が出てきます)が見られます。他、ゲームファンやアニメファンなら面白い記事が満載と思います。

　週刊トロ・ステーション自体は無料のPS3、PSP、PS vita向けのサービスです。PS storeでダウンロードして起動します。非会員用の空き地から開始されますが、○ボタンを押して週トロを起動し、お知らせを見ると会員権が無料で手に入ります。いったん週トロを終了すると会員サービス開始となります。

　4月からどうなるかのアナウンスはまだです。トロが出てくるvitaの無料アプリ「みんなといっしょ」は継続です。

314. 初音ミク -project DIVA- F

　昨日(3月7日)、SEGAからPS3版の初音ミクのリズムゲームが発売されました。昨年8月30日に発売の小文字のfの方のvita版と同一の楽曲やPVがメインで、追加があるようです。早速買って、PVが見られるように難易度EASYで開放中です。ゲームを進めないとPV鑑賞が開放されないのです。
　ミクとその仲間はアイドルマスターとともにいわゆるニコニコ動画の御三家の一つらしいです。PS3版アイマス2のスペシャルゲストで、あのキャラが歌って踊る「ワールドイズマイン」と「メルト」が見られます(どちらもDLC)。

　何かと比べられる両者とは言え、出自はまるで違います。アイマスは基本的にはアイドル育成ゲームです。ミクは本来はボーカロイドソフトで、あの有名な長いツインテールのキャラはたまたまソフトのケースにイメージとして描かれていたものです。私としても、音楽ソフトとしてのミクの方がイメージとして強く、あのキャラが出てくると今でも多少違和感を覚えます。とはいっても、楽器扱いとはいえボーカロイドだから声に聞こえるように作られていますから、一定の姿がある方が何かと便利だとは思います。特にこのリズムゲームで分かるように、現に表紙のキャラはアイドル扱いされています。

　さて、その目で動画を見ると違いが鮮明になって来ます。SEGAのミクたちのキャラの動きはどことなくぎこちなく、つまりは人間ではなく電子楽器なのだ、と主張しているように見えます。アイマスに来てくれたミクはあまりにぬるぬる動くので、違和感を覚える人もいるようです。すぐに慣れますけどね。
　対してアイドルマスターはキャラの動きは人間くさくて良いのですけど、どういうわけか楽器の描写がアニメ共々おおざっぱです。私のようなアマチュアから見ても、あれではちゃんと鳴りそうにありません。なので、楽器が大写しになると、私はかなりしらけてしまうのです。この点はSEGAミクのほうがずっと優れています。

　今回慌ててミクのリズムゲームを進めたのは、水谷絵理の誕生祭のPVの参考にするために「ネトゲ廃人シュプレヒコール」のPVを大画面で見たいためでした。ミク自身がアバターのような気もしますが、さらにアバターになって仮想空間で歌い踊ります。そして、元のミクは締め切った引きこもり部屋で、壁一面に置かれたモニタの画像を見ながら自分のアバターを操縦している、という趣向。
　アイマスのPV作製のために必死になっている私も、そばから見るといいかげん気味悪いでしょうけど、まああんな感じです。ボカロ本体はいつかはやりたいとは思ってはいるものの、なかなかまとまった時間が取れず、ゲームやネットのPV見学で我慢しています。

313. 水谷絵理、誕生祭

　3月7日は、765プロと友好関係にある876プロのアイドル、水谷絵理の誕生日だそうです。いつものように、アイマス2のPV新着でお祝いする予定です。

　水谷絵理が活躍するのは、アイドルマスター・ディアリースターズ (DS)で、任天堂DSで動作するゲームです。2009年9月17日発売でプロデュースできるアイドルは3人、しかし他のアイマスと違ってプレーヤーは主人公、つまり水谷絵理の立場でプレイするそうです。アドベンチャーゲーム仕立てだそうです。そう、私はプレイしたことがありません、ソフトと攻略本は持っているのですけどね。
　まともにプレイしたPの評判は上々のようです。本来はDSだけあって、小中学生向きのゲームだったらしいですが、その点に関しては…だそうです。

　絵理はひきこもりのネット住民(ネット名ELLIE)だった、という想定。持ち歌の「プリコグ」を率いて、PS3版のアイマス2のスペシャルゲストで来てくれました。一部のPに熱狂的な支持を受けているようです。私も気に入ってます。「プリコグ」はゲームアレンジでもいい感じですけど、CD版もとても良い印象です。

312. アイドルマスター・シンデレラガールズ、その10

　モバマス、つまりシンデレラガールズは今、ひな祭りイベントの真っ最中です。こうしたイベントがあると、あまり課金しない者にとっても、付き合うとちょっと得した気分になるので、続ける動機になります。

　先日のアニメイトで、シンデレラガールズのジグソーパズルが売られていたようです。本編の方は見たことがないので、やや扱いが異なるのかなと想像します。
　少なくともグッズ関連では765アイドルとは明確に分けられていて、ファンサイトでも混ぜるのを嫌うPは少なくないようです。
　私から見ても、シンデレラガールズの世界観は元のアイマスワールドとは若干異なっているように見えます。今の緩やかな結合状態で問題が発生しているようには見えないので、当面はこのままなのでしょう。

　と、ここまで書いていたら公式のグッズ販売サイト、ララビットマーケットからメール。シャイニーフェスタのバックパスでジグソーパズルとな。シャイニーフェスタ系、何か動きが予定されているんですかね。

311. ぷちます!、その4

　本日は第45話、今シリーズの終盤に入りました。謎の生物、ぷちますが(多分)全部揃って、ここからが佳境といったところ。もちろん、元の漫画が優秀なわけで、でないとアニメなんかになっていません。
　しかし、元といっても二次創作ですから、大本のアイドルマスターから容易に想像できる範囲でしか表現できないはずです。この点に関しては、アイマスはかなり特異なコンテンツと思います。二次創作をかなり許容しているように見えますし、このぷちます! が代表的ですが、本家の方がアイデアを拝借してしまうこともあるようです。
　元々がゲームということがあるのかもしれません。コンテンツによっては二次創作に対する態度は極めて厳しい場合があるからです。

　アーケード版アイドルマスターは2005年7月26日稼働なので、本年は8年目とされていますが、開発は2001年からで2002年には早くも部分的に発表されていたようです。
　動き出してからのアイマスは、ファンの数の割には活動が活発で、ライブやCDはごく初期からあったようです。公式だけでも外伝系が多く、ネタには困りません。かえってあまりに多いので、もうこれ以上どういじるんだ、という声もありますけど、今でも増えていっている状態。

　今日、近所の量販店のフィギュアコーナーと、アニメイトに行ってきました。ぷちますのグッズが並んでいました。瞬間風速かもしれないですけど、3cmのフィギュアでちひゃーとゆきぽが人気でした。ちひゃーは分かるものの、ゆきぽはなぜ?。増刊号で声優さんががんばっているからかな?。と思ったら、たかにゃとはるかさんにプレミアム付いてる?。
　なんだかすごい勢いです。

　(3月7日、文章追加)

310. アイドルマスター・ミリオンライブ、その1

　多少やり込んだ感じがしてきましたが、まだ一週間経ってないです。すでにずっと先に行っている人がいるらしく、最初の難易度調整が入りました。主催者側に、すごく力が入っている感じがします。ええ、毎日だらだらやっています。
　ぶっ飛んだ感じのキャラはいないようで、しかしそれなりの魅力が感じられていい感じです。ソシャゲ系では初の男性キャラ、高木順二朗社長が出てきたのも特長です。一言でいうならば、アニメ・アイドルマスターの世界観を延長した感じ。アニマスもよく見ると男性キャラがわらわらと出てきます。

　ソーシャルゲームも、もう単に作るだけで儲かる時代は終わったようで、優良ゲームしか生き残れないようです。ミリオンライブは最初のハードルは超えた感じがします。あとは2つ、イベント系と課金系がどうなるかが焦点。順調にいってくれるといいんですけどね、もちろん応援していますよ。
　あと、もしかしたらこれを元にして劇場版を作るのかもしれません。ちょっと大きくなった765プロ、競争相手は増える一方、海外からも注目され、もちろん虎視眈々とチャンスを窺われているはずです。876プロや961プロだってそのはず…、想像が過ぎたようですかね。

309. 天ヶ瀬冬馬、誕生祭

　3月3日は、架空のアイドル、765プロの行く手を阻む961プロ所属の天ヶ瀬冬馬の誕生日らしいです。普通にPV投稿でお祝いする予定です。

　アイマス2の発表時(9.18事件)に会場を沈黙させてしまったアイマス初の男性ユニット、ジュピターの代表者です。したがって、初代Pの評判はおおむね悪い。気にしないPも多いですけど。
　アイマス2が発売されてからは、案外いいやつじゃないか、というのが主流の意見と思います。シナリオを膨らませるには、冬馬君のような訳も分からず直感で突き進む圧倒的な実力キャラが便利です。解説不要で話が早く進むからです。同じ感じのキャラなら女性でも良かったわけですが、女同士のガチの闘いは陰湿になることが多く、その点、男性ならばいじられキャラでオチ、という王道が存在するので採用されたのでしょう。

　S4Uでは独特の存在感があって、歌と踊りは一見の価値があります。あのすばらしい765アイドルの演技が地味に見えてくるほどの迫力です。
　まあ、私、PSvitaで最初に手に入れたソフトがマイケル・ジャクソンのリズムゲーで、やってみると分かりますけど、おじさんダンサーがどかどか出てきて派手な踊りを披露する。こういう趣向、私は大好きなのです。多分、アイマスのプロデューサーでは少数派の趣味かも。
　漫画は単行本が出始めています。しかし、私としてはポリゴンのジュピターにもっと活躍してもらいたいです。そのまスペシャルゲストに追加でもいいし、ちょっともったいないけど2～3人増やして、765アイドルのバックダンサーでもいいです。

308. アイドルマスター2、ダウンロード版、解説書発見

　無いと思っていたPS3ダウンロード版のアイマス2のマニュアル、ありました。みなさん、発見してます?。
　ゲームを起動して、PSボタンを押すと出てくる「ゲームを終了する」の一つ下に?マークが出ていて、↓キーで合わせると「解説書 アイドルマスター2」という項目が見えます。ここで○ボタンを押すと、アイマス2のマニュアルが出てきます。ボタンで効くのは左右の矢印と左スティックでページをめくる、□ボタンで拡大。
　とにかくマニュアル無し、というのは誤解でした。ええと、発見まで一週間かかりました、はは。