思わぬブルーマンデーになるかと思ったら、普通でした。まあぼちぼちと。
パソコンやスマホの進化が止まった感じがするとネットで少し話題になっていました。半導体摩擦が無かったとして、日本が参加していたとしても同様の経緯になったと思います。なので、今頃になって日本にもみ手を開始。
とはいえ、こうした停滞感は新規開発にはかえってチャンスと思います。順調な時はそれで行くしかないですから。何が出てくるかな。昨今の統計的AIの進展はやりようによっては突破口になり、しかしそのためには基礎論の確認と斬新なアイデアが必要でしょう。
とりあえず、前回の論理学AIと、その直前(!)のパターン認識ブームの見直しからと私は考えています。日本にも有能なLisperなどは多数いるはずです。
まあ、そのためにも、もう少し浮かれた感じが欲しい所です。特に科学・技術分野で。ヒントはあって、流通が先に来ましたが、製造関係でも。