まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2657. 予習

2019年03月17日 | 日記

 sideMのプロデューサーミーティングが終了したようです。公式ブログの写真では、大きな会場です。内容は声優ライブを中心としたバラエティーのはずです。ええ、本来のバラエティー番組の感じ。今は私はテレビをほとんど見ませんが、たまに見るバラエティー番組はエンタテインメントにはなかなか見えないです。
 盛況のようで結構なこと。ソシャゲの初期ははらはらしたし、1st声優ライブの時もビクビクでしたが、急速に調子に乗ってきたようです。もう大丈夫でしょう。こんな感じになるとアイドルマスターは強いです。

 ネガティブ方向の話題で申し訳ありませんが、数年前にあきらかにアイマスにくってかかってきたとあるアイドル物コンテンツの関係者が、最近社会問題を起こして動きが取れなくなったようです。悪質だったのはPに化けてアイマス関連の掲示板に殴り込んできたことで、たちまちばれてしまいますから、荒れます。ほんと、迷惑でした。
 まあ、そっちのコンテンツの内容は賛否両論で、もともとアイドル物は水物のところがあり、うまく行かなかった、の評価と思います。アイドルマスターはどれもこれもうまくやっていると思います。支えてくださっている関係者とPには感謝です。

 いつもの古典幾何学本の翻訳の件。球の充填の数学書で、表示では昨日届くはずなのに来ず。営業日12日となっているので、普通に考えて2週間で、まだ2週間は経っていないので普通と思いました。それを越えたら問い合わせします。そう、24次元の超球の話。
 もともとはリー群という数学上の話題で、さらに超弦理論に出てくる局所空間です。最近、超弦理論の解説書をいくつか追加で見てみましたが、対称性の話題として普通に出てきます。年代は1995年頃から現在まで散発的に出ていて、あまりに流行したので10年ほど前に対称性に頼るばかりではまずい、との趣旨の意見が有名科学雑誌に掲載されたようです。
 私は全くの部外者ですし、今回の古典幾何学とも関係ないので外野からの意見になりますが、数式にこだわりすぎるのは危険ということなら賛意できます。ある程度のイメージが無いととんでもない取り逃がしをすると思います。
 普通の量子力学の本が数式だらけなのには理由があって、何とかしようという動きもあるのですが、ことごとく失敗して、ハミルトンやラグランジュを持ち出さないとどうにもならないようです。その結果、のっけから数式や分かりにくい概念(お恥ずかしいお話だが、ハミルトニアンが単なる力学エネルギーを指すことを知ったのはかなり最近)が説明なしで出てきて、私(生物系)みたいな部外者が見るとありりゃの結果になるようです。

 元に戻って。超球の空間充填のイメージは有害では無いと思います。これがあると局所の高次元空間と広域のミンコフスキー四次元空間が何の抵抗もなく繋がりますし、電磁波が何となく粘っとした空間を伝わっている感じがイメージできます。
 さらに私の妄想になりますが、うまく調整すると空間自体がキラル、つまり左右非対称が説明できると思います。普通のニュートリノはすべて左巻きですけど、これは元々の宇宙はラセミ体(左右混在)だったのが、対称性の破れで局部が確定した後にインフレーションで我々の世界が確定してしまったのだと。そんな話は全く聞きませんから、私の単なる空想です、念のため。

コメント
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