2015年7月19日(日)、アイドルマスター10th合同声優ライブの2日目、最終日。765オリジナルから10人、シンデレラガールズから12人、ミリオンライブから12人の声優さんが出演した、ファンサービスのお祭りコンサートです。会場は西武プリンスドーム。午後3時半から9時まで。途中に20分の休憩がありました。
私はとある関東の小さめの映画館でライブビューイングで参加。幸いというか、ここの参加者は座ったままサイリウムを振っていたので、体力的に助かりました。
100人ほどのシアターで、満員。女性は5~6人程度だった感じです。スクリーンはでかくて、見やすかったです。
私は3時30分、ぎりぎりで入館。着席して程なく始まりました。
普通にサイリウム振って、普通にコールが飛びます。ただ、私の右隣の人は黙って聞いている派でした。若い人ですけど、もしかしたら業界関係者だったのかも。
左隣はあからさまなミリオンライブ推しのPで、他のコンテンツには冷たかったです。そこまで極端にならなくても良いのに、と私は思うのですけど、何となくですけど分かる部分はあります。
画像の演出がうまいこともあって、ミリオンライブが出て来ると、まるで本物のアイドルのコンサートみたいでした。ぴりっとした緊張感があって、演技そのものに吸い込まれます。たとえば、春日未来はゲームではどじっ娘で、普通の女の子を装っていますけど、舞台では化けます (Shooting Starsなど)。いや、声優さんの演技が良いからですけど、これはゲームのネタになると思いました。
かたやシンデレラガールズはキャラを立てた演技のように見えました。すでにアニメ・シンデレラガールズがあって、おそらく参加した大部分のファンには明確なキャラのイメージがあるでしょう。これは途中のドリームメドレーと呼ばれる、3コンテンツ混合のゲームアレンジ風の短縮した楽曲を繋いで行くところで、特に感じられました。まるで渋谷凜が出てきている、そんな感じ。
あまりに新人アイドルに傾かないように、ということか、初日に引き続いて765オリジナルはネタ満載。というか、多少きつい言い方になりますけど、そうでないと勝負できません。ゲームOFAでも、シンデレラガールズとミリオンライブのステージは強烈で、765オリジナルは束になって掛からないと均衡しない感じがします。
竜宮小町の「SMOKY THRILL」が出ました。声優ライブなので、私は演技後のトークでやっと気づきました。このユニットは出す必要があったでしょう。
アイマスSPのプロジェクト・フェアリーは、美希が参加していないので組めず、雪歩、貴音、響で「オーバーマスター」。雪歩の声優さんは当時とは異なります。
「relations」は、本来は千早と美希の組み合わせが強烈なのですが、出たのは亜美と小鳥。この曲は亜美の空耳でも有名で、でも今回は普通に演技したみたいです。
休憩時間にsideMが飛び出しました。音だけです。多分、主題歌級の「DRIVE A LIVE」です。
その直後に、会場のスクリーンに876がOFAのステージで出てきてびっくり。「"HELLO!!"」なのですけど、どうやらフルバージョンのようでした。会場にいたら、スクリーンを凝視していたと思います。しかし、ライブビューイングなので、視界から外れてしまい、ちょっと惜しいことしたなと思いました。
赤羽根Pと武内Pが球場に現れました。こちらはライブビューイングの方が良く見えたと思います。サイン入りカラーボールを専用の発射機で会場に向けて放っていました。初日はアイドルの声優さんにさせたので、反動がきつくてふらついていたので、男性のPを出した感じです。こちらは無事に終了。
新情報は多いでした。アイマス3のような衝撃的なものはなく、堅実な進行状況の紹介。それでもすごい内容。sideMは着実に駒を進めている感じ。ミリオンライブ3rdは、やはりこう来たかです。もう一回地固めが必要と思っていました。
ミリオンライブの紹介の一部がアニメだったので、私を含めてアニメ化と勘違いしたPが続出。直後に否定されましたけど、実はちょっと衝撃的だったのは、765事務所に美希たちと一緒にいることです。声優ライブに765オリジナルは出てきませんから、どうなるのかな、の感じ。
太鼓の達人、765オリジナルバージョンは確実のようです。年末にvitaで。
シンデレラガールズは「スターライトステージ」の新PV。かわいらしいポリゴンの、多分ムービーが映っていました。他社のコンテンツでも短縮されたポリゴンモデルがスマホで、というのはありますから、ちょっとした流行なのかも。
私はとある関東の小さめの映画館でライブビューイングで参加。幸いというか、ここの参加者は座ったままサイリウムを振っていたので、体力的に助かりました。
100人ほどのシアターで、満員。女性は5~6人程度だった感じです。スクリーンはでかくて、見やすかったです。
私は3時30分、ぎりぎりで入館。着席して程なく始まりました。
普通にサイリウム振って、普通にコールが飛びます。ただ、私の右隣の人は黙って聞いている派でした。若い人ですけど、もしかしたら業界関係者だったのかも。
左隣はあからさまなミリオンライブ推しのPで、他のコンテンツには冷たかったです。そこまで極端にならなくても良いのに、と私は思うのですけど、何となくですけど分かる部分はあります。
画像の演出がうまいこともあって、ミリオンライブが出て来ると、まるで本物のアイドルのコンサートみたいでした。ぴりっとした緊張感があって、演技そのものに吸い込まれます。たとえば、春日未来はゲームではどじっ娘で、普通の女の子を装っていますけど、舞台では化けます (Shooting Starsなど)。いや、声優さんの演技が良いからですけど、これはゲームのネタになると思いました。
かたやシンデレラガールズはキャラを立てた演技のように見えました。すでにアニメ・シンデレラガールズがあって、おそらく参加した大部分のファンには明確なキャラのイメージがあるでしょう。これは途中のドリームメドレーと呼ばれる、3コンテンツ混合のゲームアレンジ風の短縮した楽曲を繋いで行くところで、特に感じられました。まるで渋谷凜が出てきている、そんな感じ。
あまりに新人アイドルに傾かないように、ということか、初日に引き続いて765オリジナルはネタ満載。というか、多少きつい言い方になりますけど、そうでないと勝負できません。ゲームOFAでも、シンデレラガールズとミリオンライブのステージは強烈で、765オリジナルは束になって掛からないと均衡しない感じがします。
竜宮小町の「SMOKY THRILL」が出ました。声優ライブなので、私は演技後のトークでやっと気づきました。このユニットは出す必要があったでしょう。
アイマスSPのプロジェクト・フェアリーは、美希が参加していないので組めず、雪歩、貴音、響で「オーバーマスター」。雪歩の声優さんは当時とは異なります。
「relations」は、本来は千早と美希の組み合わせが強烈なのですが、出たのは亜美と小鳥。この曲は亜美の空耳でも有名で、でも今回は普通に演技したみたいです。
休憩時間にsideMが飛び出しました。音だけです。多分、主題歌級の「DRIVE A LIVE」です。
その直後に、会場のスクリーンに876がOFAのステージで出てきてびっくり。「"HELLO!!"」なのですけど、どうやらフルバージョンのようでした。会場にいたら、スクリーンを凝視していたと思います。しかし、ライブビューイングなので、視界から外れてしまい、ちょっと惜しいことしたなと思いました。
赤羽根Pと武内Pが球場に現れました。こちらはライブビューイングの方が良く見えたと思います。サイン入りカラーボールを専用の発射機で会場に向けて放っていました。初日はアイドルの声優さんにさせたので、反動がきつくてふらついていたので、男性のPを出した感じです。こちらは無事に終了。
新情報は多いでした。アイマス3のような衝撃的なものはなく、堅実な進行状況の紹介。それでもすごい内容。sideMは着実に駒を進めている感じ。ミリオンライブ3rdは、やはりこう来たかです。もう一回地固めが必要と思っていました。
ミリオンライブの紹介の一部がアニメだったので、私を含めてアニメ化と勘違いしたPが続出。直後に否定されましたけど、実はちょっと衝撃的だったのは、765事務所に美希たちと一緒にいることです。声優ライブに765オリジナルは出てきませんから、どうなるのかな、の感じ。
太鼓の達人、765オリジナルバージョンは確実のようです。年末にvitaで。
シンデレラガールズは「スターライトステージ」の新PV。かわいらしいポリゴンの、多分ムービーが映っていました。他社のコンテンツでも短縮されたポリゴンモデルがスマホで、というのはありますから、ちょっとした流行なのかも。