1239. 高木社長の誕生祭

　7月6日は架空の芸能プロダクション、OFA/2の765プロの社長、高木順二朗氏の誕生日だそうです。いつものように、OFAのPV新着でお祝いする予定です。
　初代の社長、高木順一朗氏も同じ誕生日で、いとこの関係にあります。設定年齢は一歳違いますが、アイドルの年齢を見ると分かるように、同い年です。

　順一朗氏は基本的に厳しい感じで、でも、お茶目なところがあります。順二朗氏は外見的には軽い感じで、人を乗せるのが得意みたいです。
　大手の黒井社長がよく知っていると言うことは、芸能界の裏も表も知り尽くしている感じ。経理畑出身などとは違って、純粋に芸能界を愛する社長と思います。
　黒井社長は優秀すぎて、部下に徹底的に嫌われていますが、高木社長は真逆で、才能をひけらかすようなところは無く、Pにもアイドルたちにも慕われています。でも、765のアイドルたちを見れば分かるように、見る目は確か。なぜかそれを活かすのは不得意で、だからPを募集した、ということ。

　ということで、アイドル13人全員で祝いたいのは山々ですが、泣く泣く代表者に祝ってもらいます。

1238. 10th合同声優ライブ、ライブビューイング、一般受付

　先ほどチケットを確保しました。それにしても、サイトが混んでいて、最も交通アクセスの良い映画館は、いわゆる瞬殺。少し幹線から離れた館を選んだら取れました。その間、何度かアクセス制限でwebページからロックアウト。

　ということで、初日(7月18日(土))は西武ドーム現地で、2日目(7月19日(日))はライブビューイングで参加することになりました。私の意見ですけど、初日の方が面白いような気がしたので、そそくさとチケットの申し込みをしたのでした。さすがに2日連続現地参加は資金的につらい。多分、体力が持たないし。

　ライブビューイングには独自の面白さがあります。ライブですから、現地で参加が良いに決まっているのですけど、でも、拡大された画面から分かる事もあります。Pの熱気はさほど変わらないし。

　それにしてもこの人気。素直に驚きます。アイドルマスターなんて最初の頃はオタクコンテンツもよいところで、春香はともかく、千早の名前を知っていると知られただけで、取り扱いが変化するような気がしました。いまは普通に人気者です。さすがに765オリジナルはまだちょっと抵抗感があると思いますけど、シンデレラガールズの主軸はなんだか普通のアニメになった感じがします。
　だから、注目点は2日目の会場のPの様子だったのですけど、私はアイマス2から入門したので、オリジナルが主体の初日を選んだと言うこと。しかし、結局はシンデレラガールズとミリオンライブを混ぜることになってしまいました。要するに、オリジナルだけではコンテンツとして維持が困難になってきた、のだと思います。