「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン3 #8「闇の魔王」

2012-06-20 13:55:46 | シーズン3
あの~タイトルに御意見言うのは、気が引けるのですが~。
「闇の魔王」って?最初、また不可思議な邦題なの?的でしたが
原題「PRINCE OF DARKNESS」だから、それでいいのか?
でもPRINCEなら、王子様??などのブツブツ・・・
でも、この魔王、ちっとも喋らないし・・・人様が「スゴイ奴なんだ」って言うだけで・・・

で、昨日そろそろかな?って思ったらセレッタ退場エピでしたね。
あぁ、次回も少し出演されるらしいですが・・・実質今回でお別れです(シクシク)

レストランでいきなり銃撃。オルテガ夫妻が撃たれ、娘はその光景を見てしまった・・・。
妻は死亡(妻の誕生日お食事会だったそうな)、夫マニュエルは瀕死の状態。
満員のレストラン。客や従業員がひしめいていた状況でも、目撃者皆無。

「犯人は裏から・・・いや、銀の戦車で天から降りてきた」
「満員の店内で発砲。何かのメッセージか」
「“妙なマネをすると同じ目に遭うぞ”」

親子3人のテーブルに、4人分の用意が。
4人目はマニュエルの勤める旅行会社の上司ブエノベントゥーラ。
どうも、マニュエルは故国コロンビアで、何やら危ない仕事を?

「・・・・これは政治絡みの犯行だ」「旅行会社が薬をさばいてると?」
「祖母が孫娘を抱きかかえてたろ?」「守るように」
「我々からな。彼の家の捜査に令状はいるか?」
「被害者宅の捜査なら、それは親切だ」

オルテガ家の家宅捜査中の刑事コンビ。

「母親だけでなく、本人も豪勢だ。(写真をローガンに渡す)新品のポルシェ」
「(写真を眺め)俺も持ってた」「前世で?」(笑いました!)
「お隣のを乗り回してた。ヘタしたら少年院送りだった」

この辺、最後のセレッタ&ローガンのおふざけ、ですネェ。残念です・・・。
もうこの辺では、立派なお笑いコンビに成長・・・残念です(クッスン)

マニュエルの名簿から、売人の名が。マニュエルも組織の一員?見せしめに殺された?
麻薬取締局からの情報で、カルテルの殺し屋ハビエル・ガイタンが国内にいるらしいと分かる。
マニュエルは、以前アリアスという組織のメンバーを殺している。
ガイタンは その復讐にマニュエルを殺害しようとした?

旅行会社は、カルテル組織の入国の手助けをしている。
マニュエルの上司は、ガイタン入国の手助けをしたことを認める。
偽名を使ってだ。
ガイタンの恋人サンドラを共犯として逮捕し、その情報からガイタンを逮捕。

ストーンの執務室。
「起訴できない?」「まず証人も凶器もない」
「逮捕時カミソリを持ってた」「カミソリを買えば起訴か」
「麻薬取締局の回覧が」「彼は別人だと」「逮捕させたくなかったのか?」

限られた時間内で凶器を探す必要がある警察。
そしてガイタン側から異議申し立てが。

「留置所で審理とは、依頼人への侮辱だ」「故国では常連じゃないのか」
「2人とも、殴り合いはなしよ」
いえ、判事、2人が希望するのなら、ぜひ!!(クスクス)
私の見ることろ、検事はやる気十分ですので(クスクス)

警察。凶器の銃を特定。ガイダンに銃を撃ったと思われる売人と接触することに。
囮はセレッタ。もうここで・・・ラストね・・・・実感(クスクス)
前回エピから「銃の専門家」って言われたから・・・銃の扱いは慣れているし、ですね。

ホテルの一室で売人ロブラノと接触するセレッタ。
何故か興奮するロブラノにいきなり撃たれて・・・・!
ロブラノに襲い掛かり、後頭部に銃を向け「ぶっ殺す!!」と叫ぶローガン。
グリービーのこと、思い出していましたね・・・・。

「・・・・フィル・・・・フィル・・・・」

セレッタを抱き起し、囁くローガン。あぁ、こういう時のローガンは・・・(言葉なし)

「30年不死身だったのに、初めて撃たれた・・・苦しくて息ができん・・・」

病院の廊下。ローガン、クレイゲン、ロビネット。

「やはりロブラノと取引するしか」「冗談だろ?」ロビを睨みつけるローガン。
「不本意だが、奴がガイタンを特定できれば・・・」
「検事が撃たれても、そう言えるか。(多分ロビは言う、と厳粛な場面で思う私・ゴメン)
 生涯車椅子かもしれないんだぞ。エルビス(ガイタン)は、コロンビアに送り返せ」

ガイタン本人と特定できない検察。取引を持ちかけるが、決裂。

「・・・銃、復讐、航空券がつながらなければ、陪審に合理的疑いが残る」
「銃の売人を利用するしかない」
「“ガイタンとは直接会わずに銃を売った”と奴は言ってる。
 そんな無意味な証言のために、取引するのか」
「他に方法が?」
「まずセレッタと話す必要がある」

セレッタの病室。

「説得に来たわけではない」
「ただの様子見か・ロブラノの証言は有益か」
「一応は」ストーン
「役立つ」ロビネット
「放免かもしれん」クレイゲン
「ほっとけばいい」ローガン。
4人のその時の心境が、クッキリ現れております・・・クスクス・・・

「「殺人未遂は捨て、罪状は暴行のみ」
「・・・マイク・・・私は歩けるし話もできる。大事なことは何でもできる。ロブラノの実刑にはなる。
 (ストーンに向かって)取引しろ」

法廷。決め手に欠く検察。最近、決めて欠いていますねって意地悪言う私。
ガイタン恋人サンドラを何とか説得したいと思い、強硬手段(ストーン談)の検察コンビ。

「何が隠匿罪よ」「刑事にそう認めた」
「おまけに保釈なし。人権は廃止されたの?」(多分ストーン王国では、廃止ですね。王の気分で・クスクス)
「逃亡のおそれが」「証言するなんて死ねと言ってるようなものよ。とんでもないわ」
「よし!起訴は取り下げだ。看守~」
「会見があるので急いでる。新たな検事側証人を公表するんだ」
「君の釈放をガイタンはどう思うか」「あなたらしくない」
「警官が撃たれたんだ・有罪にしたい」

ちなみに会見の予定は、ストーンの頭の中だけに存在していた御様子。
ストーン、小業、効いていますね!!素敵です!!

サンドラは泣く泣く供述するが、その後ガイタンに脅され、
供述は検察に強要されたと言い出す。しかしサンドラ弁護士は、ガイタン側の脅しを確信する。
サンドラは、出廷しなくてもよく、また供述も証拠として採用されることに。

サンドラの供述で、ガイタン有罪に。
裁判所の外で、射殺されるガイタン。撃ったのはクリストバルという男。
ガイタンに息子を殺され、その復讐にと証言し、同情を買うことに。
判事の同情もかい、保釈へ。

このクルストバル、実はカルテルの殺し屋。
刑務所送りになるガイタンが売人の名を言う前に射殺したのだ。
保釈直後、彼は国外へ。
そして、ロブラノは刑務所でノドを切られ死亡。
マニュエル上司ブエノベントゥーラは、台所で絞殺。
マニュエル母は、窓から転落(この時点で生死は不明)

「娘は?」「おじが学校へ迎えに」「おじなどいない」

非情なラスト、でしたね。
頑張ったストーン達の仕事は・・・ですが・・・

以前エピですね。警察&検察の地味で長い捜査ではなく、あっという間の組織内の殺し合いで終了。
最期に目を見開いたシフの顔・・・
娘ちゃんは一体・・・殺されるのか?生きて、さらに惨い人生を送るのか?

何やら解決した実感が全くないエピでしたが、多分、これが現実かも。

セレッタ実質退場エピ、重い苦しいエピでした。
と、言いつつ、ツッコミ所はOK!な私でしたヨっと。

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シーズン3 #7「撃つ権利」

2012-06-19 14:14:19 | シーズン3
昨日ベストな布陣で、書きましたが~セレッタも十分、見応えあります!!
セレッタ一押しな私としては(誰でも一押しかい?笑)、今でも十分OK♪で御座います!

車に黒人男性の銃殺された死体。名前はガーランド・ブッカー。
その近くの建物にも、男性の銃殺死体が。こちらはセシル・ブッカー。

「兄弟?」「ええ、よく似てる」
「セシルの前歴は、強盗 麻薬所持 暴行」
「ガーランドは車両窃盗 不法侵入 暴行 麻薬所持」
「母親は誇りだ」「産道以外も共通」

ナイス!ローガン!!最初から巧いねェ!!

マービンという男が、セシルに金を貸していたことが判明。
マービン宅に向かうコンビ。

このマービン・・・重罪を犯して仮釈放中だとか・・・で、食事、見ました?
ミルク、野菜、ナイフにフォーク・・・一見だらしない風ですが、食事には気を遣っている様子(クスッ)
でも健康志向のマービンは、今回関係がなかったようですね。

目撃証言がない。そして現場周囲の商店主は銃で自営している。
その1人コスタスは最初見ていないと言っていたが、自分が撃ったと言い出す。
自衛のために撃った。正当防衛だと主張。

「他の店より遅くまで営業し、銃を2丁持ち、防犯扉を設置していた。
 自分で悪党を処理できると思ったかも」
「映画みたいに?」「手本にした」

「武装素人が街の安全を守っているとは感動だ」
「自立は美徳では?」「多分証拠隠滅も皆で協力」

コスタスは、以前にも同じように強盗を正当防衛で銃殺し、地元の英雄になっていたことが判明。
「警察の代わりをしたのに、非難?」

セレッタとローガン。意見が異なります。
それぞれの主張が、私が思っていた役割(?)ではないので、ちょっと新鮮(ウフフ)
てっきり、ローガン=擁護派、セレッタ=懐疑派、かと思っていました・・・

「彼は銃を持って、より物騒な地域に移動。平穏を求めてるとは思えない」
「名声と富を求めた?」
「それ以上かも。アテネから来て、ひと儲けするために奮闘。最初に有名になったのは?」
「1人撃って成功し、さらなる成功を?」
「夜遅くまで1人で働く。偶然標的に?」
「そう思う。君の推理には無理がある」
「皆が銃を持つ社会に賛成?父は銃を持ち帰らなかった」
「勤務中は喜んで所持」(ゴメン、これ聴いて吹き出してしまった・・・)
「巡回警官だった」
「店主の方が危険が少ないと思うか?ブッカー兄弟は強盗だった」
 ・・・・・・・・・・・・・
「妙では?・・・・ガーランドを貫通した弾。“射入口は背中下部。射出口は右上”
 肝臓近くから入り、肩から出た」
「弾道は下から上」「店でどうやって?」

ガーランドの車を再捜査。運転席の床から銃弾が見つかる。

ストーンの執務室。刑事&検察コンビ計4人。食ってはいません(笑)

「コスタスの弾だと断定は不可能」
「7発になる。彼の銃は6発式」「再装填?」
「ガーランドはキーを拾おうとしてる時に撃たれた」
「座席の下のバールを取ろうとしてたのかも」
「コスタスを殴るため?」「身を守ろうとしたのかも」「あくまで肩を持つ?」
「ブッカー兄弟が店を去れば、彼には追う権利はない」
「強盗犯を捕まえるため、銃を使用することは可能」
「警官の発砲の場合だ。気には何人調べ・・・」「19人」
「すべて正当性が認められた」「法により」
「相手が強盗の場合だ・・・・コスタスは何も盗まれてない。強盗ではない」
「銃を持ち、通りに出る理由はなかった」
「戻ってくる可能性もあった。被害者は彼の方だ」
「ひどい状況でも、使うべきではない。第2級謀殺で起訴」
「悪者に仕立てる?」「無罪?」

いやいや、4人それぞれの意見を戦わせていますね~。
若手はちょっと遠慮しているようですが、セレッタが遠慮する理由は無い訳で(笑)
ストーンの方が内容はキツイですが、口調は落ち着いている感じ。
セレッタを尊重している風にも見えて、好感度アップ!(今更・・・クスクス)

検察コンビも意見が割れます。

「・・・・2人殺害に、保険料に不満を」
「事業のための必要経費でしょ」
「安くする努力をしてたろ。我が家の保健は、防犯装置で割引に」
(アラ、そうなんですか?結構家計に関心があるんですね。でも1人暮らしじゃ、無いんですか???)
「・・・・彼が設置してるのは、防犯扉だけ。安全を心配してたのに」
「話と違う」

「話と違う」・・・これが今回エピのローガン&ストーンの合言葉、ですね。

コスタスの店、防犯カメラがあったがテープを抜いていた。
しかし、テープの記録は証拠として有効に。
コスタスの警察署での表現は、証拠としては排除となってしまったが・・・

と言っている間に、防犯カメラに記録されていた事件の映像がTVで流れ出した。
このままでは、負ける。取引を指示するシフ。不満ながら応じるストーン。
しかし、コスタスは自分の正当防衛説に自信。無罪を信じ、陪審員に賭ける。

「世間の誰に聞いても、俺の行為は正しいと言うさ。自衛するしかないんだ」
「陪審員が被害者を決める。武装犯2人か、コスタス氏か」

シフの執務室。シフとストーン。

「コスタスは裁判の望んでいます」「彼は有利だ。評決不能になれば、相手の思うつぼだ」
「自由の身にしたら、身勝手な正義を是認することに」
「裁判で負けても同じことだ。我々は信用まで失う」
「闘うのが正しいと思う」「上司に反抗を?」「・・・・・・最終決定を」

静かに上司に逆らうストーン(クスクス)
今現在S16(吹き替え)放映で、ブランチvsマッコイが、あまりにも大騒ぎなので・・・(いや好きですが・笑)
あまりにも静かで大人の対応のS3に、感動してしまいました!

証人として答えるコスタス。さらにセレッタまで銃の専門家として証言台に。
ハァ~銃の専門家、だったとは・・・素敵です☆

最終弁論。
弁護士は、コスタスの行為を正当防衛とし、さらに犯罪に屈しない英雄行為として訴える。

ストーンの最終弁論。

「最初に撃ったのは、被告人です。ブッカー兄弟が去った後も打ち続けました。
 その後彼は何を?
 分別のある人なら、警察に連絡し、店の中に残って到着を待ったでしょう。
 しかし彼は違います。復讐を望みました。栄光を望んだのかも。
 ガーランドを殺すために、店の敷居をまたいだ時、
 法律が認める武器使用の範囲をはるかに超え、加害者になりました。
 ガーランドの過去は、問題ではありません。
 問題なのは、人生の終止符の打たれ方です。
 自らに問いかけてください。
 一般市民が復讐する相手を捜し、銃を持って走るのが許される街で暮らしたいか。
 人違いされるかもしれません」

いや~、ストーン、最終弁論、魅せてくれるようになりました!と断言!!
声がネェ、良いんですよねェ。
私には、歌うように話している風に聴こえます・・・ちょっとウットリ気分☆☆☆

評決。セシルに対する第2級謀殺については無罪。
ガーランドに対する第2級謀殺については有罪。

当然のように上訴するコスタス。
世論も相手の味方と、諦めムードのロビネット。

「・・・・被害者が犯罪者なら起訴するな?世論が常に正しいとは限らない」

と、ストーンが〆て終了~。

銃規制問題が見えるエピでしたね。
本国アメリカでは、また我々とは異なる見解&受け止め方があることでしょう・・・
銃に関して真正面に打ち出すのではなく、自衛に絡まてのエピは
二重の見どころを感じ、見終わった後疲れた~って気分でした。

刑事&検察、それぞれのコンビが、意見をぶつけ合う姿も花を添えていました♬

ところで、今日のストーンは綺麗でしたね~!
って、意味不明の譫言を言いながら、退場します・・・・(クスクス)



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1つのベスト・メンバーの形態

2012-06-18 13:16:58 | その他いろいろ
S3視聴の皆様、お疲れ様です。しみじみ、実感しております・・・・(シミジミ)

さて、そろそろセレッタが退場・・・・(シクシク)
そして、ブリスコー登場となります。

刑事コンビで最高の布陣と言われている、ブリスコー&ローガン登場となります。
このコンビ、シリーズ通して、ある意味不動の人気を誇っているようですね。
その人気の一端に触れられるかと、ワクワクしますが、
セレッタにお目にかかれなくなるかと思うと、淋しいです、ホントに。

シリーズが終了した地域では、よくベストメンバーについて論じられています。
そりゃ、ファンの皆様1人1人、意見がありますからネェ。
ファンの数だけ、ベストメンバーがある!!って言うのが真実でしょうか?(クスクス)

私なら・・・刑事コンビは、警察時代のマッコイ×2。
そして検事コンビは、マッコイとストーン、でしょうか・・・・勿論冗談です(クスクス)
。。。。。。。。。。。。。。。。でも、一度でいいからこの布陣でお願いしたい。。。。。。。。私にとって夢ね、夢(笑)

冗談は脇に!

検察コンビのベストは、様々ですが・・・・ストーン&ロビネット、という意見もあります。
この情報を初めて知った時、ヘェ~!って思いましたね。
抜群の人気を誇り、『L&O』の顔、とも言われるマッコイよりも、ストーンを!
というファンの方がいるのね~って、妙な感心をしました。
もっと詳しくいうと、
EADA(私は次長検事って言っていますがね)にはストーンが最もふさわしい、
考えているファンがいるってことなんですよね。
おっと、ここではEADAにってことでの判断だと思います。
キャラクターとして等々は、この場合は除外されているかと思います。
だから、あくまで仕事に対しての姿勢ってことだと、私は解釈しています。

ブリスコー&ローガン、ストーン&ロビネット、この4人を推すファンの声は
特にストーンを一押ししているようです。
つまりは、ストーンの仕事に対する姿勢に魅力を感じているようです。

「ストーンは、公平であり冷静、そして時には控えめな同情」

まぁ、まとめるとこんな言葉です。
私なりに解釈すると、仕事に対してストーンはプロ意識が高い、ってことでしょうか?
マッコイには、こういう点がちょっと・・・・ということでしょうかね(クスクス)
確かに、噂に聞く若マッコイは、なかなか強烈らしいですから・・・・(クスクス)

ベストとして人気の高いメンバーに、ブリスコー&ローガン、マッコイ&キンケイド、がいます。
でも、これは、どちらかというと、それぞれのキャストに対するファンの声かなって思いますが(ゴメンナサイ)
ローガン&マッコイという、人気者の共演。そしてマッコイとキンケイドの職場恋愛・・・・
こんな感じで、女性ファンの人気が高いメンバーと、言われていることもあります。

でも、ブリスコー&ローガン、ストーン&ロビネットのメンバーは
ウ~ン、どう言えば良いかな~、『L&O』としてのドラマの醍醐味を見ることができるメンバー、かな~?
刑事&検察、どちらも仕事に対するドラマを味わえるメンバー。
シリーズ全編を通して、そう言えるメンバーの1つの形だと、考えています。

S3、ブリスコー登場から、このベストは、自分にはどう映り、どう思うのか?
そういう思いを持ちながら、楽しみたいと思います♪♩♬♫♪
コメント (4)
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シーズン3 #6「屈せざる女」

2012-06-16 14:05:52 | シーズン3
オリベット博士エピです。
「彼女もレイプ被害者・・・・」という言葉を何度も聞いていましたが、このエピですかね?
ということで、視聴・・・まずは、ビックリ!!

アノ~アメリカの婦人科の内診って・・・医師&患者、顔が見えるの??
ビックリした===!!そうなんですか??
私、出産経験ありですし、まぁそれ以外でも婦人科受診しますが
医師&患者の間にはカーテンがあるし、
まぁこのエピでは、医師が悪巧みするからでしょうが
必ず、看護師さん等スタッフが複数いるのですが・・・アレレ??

自分の受診風景が一般的と思っていたのですが、もしかして色々あり?
冒頭から、ちょっと引いての視聴スタート!

婦人科医師メリットの内診受診中に、いたずらされたと訴えるオリベット。
いや、今回はリズと呼ばせていただきましょう(ペコリ)
相談されたセレッタ&ローガン、クレイゲンに相談し、慎重に捜査開始。

元患者の話など、疑わしいが決め手に欠く。
しかしメリットと性的関係があった複数の女性から、乱暴なセックス好きという話が。
メリットの2番目の妻が、SMの格好で病院であてつけのように自殺していると聞き・・・

「筋金入りのサドです」「逮捕の理由にならん」
「暴力が絡めば、まるで別の話です」「大人が合意して楽しむ趣味だ」
「合意とは言えません」「それを証明しろ」
「他の件が立証できれば、リズの裁判でも有利です」
「1つの件が立証されても、別の件の証拠にはならない」
「危険な男だ。また罪を犯す」
「その時は逮捕する。だが現状ではもっと証拠がいる」

こんな感じのクレイゲンですが、あまり人気無さそうですね(残念ね~)
弱腰風な言動が、影響するのでしょうか、ネェ。
しかし、逮捕して終わりじゃないし、起訴して有罪にできるか??
その為の確実な証拠&証言などを、捜査するのがお仕事だし・・・
そういうことを分かっているクレイゲンだから、刑事コンビより弱気に見えるんでしょうね。

刑事コンビ、立証が難しいとリズに伝える。
証拠をなんとしても掴みたい!リズは、再びメリット医師の診察へ向かう。
バッグに録音機を隠しているが、麻酔のような注射を打たれ、動けなくなり、そして・・・。

自分を被害者にしても証拠を掴みたかった、というリズに、遣り切れないローガン。
下世話なお話になりますが、この2人、この時には関係あった裏設定でしょうか??
ちょっと、そんな感じもしましたね?って、ローガンは独身設定でしたかね?
恋人がいる設定だったかな?全く、ローガン気にしていないので、ちょっと情報が・・・(クスクス)

録音された内容が証拠になるか?
刑事コンビ&検察コンビ、録音内容を聞きます・・・・。
内容に耐え切れなくなった表情で、セレッタ、録音を止めます。
ウンウン、止めるのはセレッタって信じていました。
耐えれらないんだよね、多分・・・これがセレッタの良さであり、弱さでもある。でも優しさには違いない。
ストーン、内容から何とか少しでも有利情報がないか、という風な真剣表情でした。

「動かぬ証拠だ」「どうかな。結論を出すのは早い」
「警察関係者の被害者は、おとり捜査を疑われる」
「彼女は診察に訪れた」「だが録音機を持ち込んだ]
「一般市民でも証拠は集められる」「彼女は関係者だ」「協力者にすぎない」
「警察が頼んだんじゃないんだな」「断じて違う」「では逮捕しろ」

逮捕されたメリット。しかし彼も弁護士も、強気一辺倒(??)
ストーンにも、合意の上の行為であり、
仮に合意じゃなくても、レイプ覚悟で乗り込んでくるのは、警察関係者の女性だけだと主張。

法廷、メリット弁護士のリズに対する質問でも、その辺は追及されている。
先ずローガンに報告していることや、警察から報酬を貰っていることから、立派な警察関係者である。
そして、他に主治医とする婦人科医師がいるのに、メリット医師の所に通っていること。

そして判事執務室。
ダイアン・パーキンズは、リズの患者でもあるし、メリットの患者でもあると、弁護士。
リズは、ダイアンがメリットにレイプされたと聞き、自分で調査を始めたのだと主張。
精神疾患をもつダイアンの言うことを真に受けて・・・

自分に情報を隠していたことでリズを非難する、ストーン。
またメリットの病院スタッフも、リズに不利な証言しかしない。

でね、今回の法廷、何やら不適切発言が多くて、
判事が陪審員に対して「今の発言は忘れて」的指導が多くて・・・笑えましたね(クスッ)

何とか陪審員評決。有罪。喜びあう検察&リズ。
しかし、何とマァ、判事のお言葉が!!

「・・・・すべての証拠を公平に検討すべきだ。
 今回に関しては、警察の働きかけが犯罪行為を引き出した。
 被告人に犯罪に走る傾向は見られなかった。
 誘惑によって陥れるとは、けしからん。
 警察は違法捜査で市民を脅かし、陪審員は写真や言葉に踊らされた。
 控訴棄却する」

ヘェ~、そんなこともあるのねって思いつつも・・・
最初から見てるから、メリット=犯人って思っていますが
陪審員の立場に立つと、決っしてメリット=犯人と言いえないかもしれない・・・。
弁護士の答弁聞いていると、至極真っ当な気もするし・・・。
これが冤罪で、医師が不当にも陥れられているって見方も十分可能ではって思うし・・・

さてさて、どうする、ストーン??
もうリズの事件では無理なので、他の被害者で起訴しようとする検察。
ダイアンを証人に・・・しかし、精神的に不安定なダイアンには過酷すぎると判断。

検察コンビ&リズの会話。

「・・・・・・私を犯した時と同じ笑顔で、あの男は法廷を去った。
 得意満面でね。“自分だから、やり抜けた”って」
「自慢したい?」
「それで“征服”が完了する」(さすが!精神科医!!言うことが専門的だわ!!と妙な感心)
「・・・・・メリットを逮捕させる。(ダイアンの)証言は不要だ。
 マスコミに、罪状認否の日程を知らせろ」

何やら思いついたストーン。
罪状認否当日、マスコミに囲まれる検察コンビ、そしてメリット&弁護士。
得意げに無罪を主張するメリット達。

検察コンビ、メリット、弁護士。

「上訴部まで行きたいの?」報復目的の起訴は法曹界追放も」
(そうなんですか?そうすると・・・やばいんじゃない?マッコイさん)
「お構いなく」
「医師を証人にして負けたのに、さらに悪条件で闘うの?
 起訴を取り下げることね。自分のためにも」
「子供の頃、野球カードを集めてた。言いくるめられて、格下の選手と交換した」
「何の話?」
「良い取引とは対等のものだが、メリット医師との対等な取引はは、絶対不可能だ」
「なぜ?」
「・・・・・54名の女性が、性的暴行を訴え出た」
「カメラの前に自慢げに出るからだ」
「・・・・・・・・そちらの望む条件は?」
「彼女たちと1週間同室で過ごしてほしいが(!)終身刑で妥協する」

あぁ、だから、マスコミへの法廷非公開、だったのね、と今ここで納得!
なんで、わざわざ非公開のことに言及するのかなぁって思っていましたが
ラストで、効いてきましたか!フムフム。

今回、ストーン、ラストでやっと見せ場でした。
仲間の事件だから、何とかしてやりたいって気持ちは分かるけど
その分、ちょっといつもとは異なってしまったようでした。

ところで、この女性弁護士さん、お名前、分かりませんよね(あぁ、役上の名前ですが)
えっと、S16でも、ちょうど同日午後の二か国語版で登場していた方と同じでは?
いや、そりゃS3→S16、ですから、十二分にお年を重ねていますが。

S16では、めでたく!マッコイさんに怒鳴られまくっていました・・・。
吹き替えと字幕、つまり役者さん本人の声の調子ですが、異なることも多くて・・・
例えば、英語では静かに話しているのに、吹き替えでは怒鳴ってる、という風にです。

でも、この弁護士さんは、日本語でも英語でも、素晴らしく罵られていました・・・。
で、ストーンに、嫌味たっぷり&レイプ常習者の弁護してたってことで踏んだり蹴ったり状態??

鬼検事2人にやられてしまって・・・・ほんの少しお気の毒って思いましたね(クスッ)
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シーズン3 #5「ドレスに潜む闇」

2012-06-15 14:02:19 | シーズン3
ハドソン川で釣り人が、少女の水死体を釣ってしまった・・・。

腐敗しているから判断は難しいが、16には届かない、と。
少女から、辛そうに背を向けるセレッタ&ローガン。

「娘と同じ年だなんて」

小さく呟くセレッタ。顔が歪んで泣きそう・・・。
対称的にローガンは、目つきが変わってしまっている・・・。

複数の重り。後ろ手に手錠。電気コードで絞殺。
似たような手口で殺された少年の水死体がある。
骨格から似顔絵を作成してもらう(すごいなぁ~)
また失踪者特捜班から、連絡が。
衣料工場の労働基準監督官ベンダーも、水死体で発見されてた。
この3件の殺人は、繋がっている?

「少女の検死報告を?傷痕や切り傷があったそうだ。少女たちは生地を切ってた」

少年少女の似顔絵を持ち、身元を捜査する刑事コンビ。
ローガン、イライラ、イライラ・・・・一触即発が歩いているって感じ。

やっと名前が、エドゥアルド&マリアと判明。
服を作っていたとされる、廃墟のようなビルに入るが・・・
その一室で、手錠と血だらけのベッドを発見。2人は監禁されていた?

「テキサス州なら、あり得る話だが・・・・」
クレイゲンの言葉に、頷くローガン。
何故に、テキサス州??こんな事件が多いの??悩む私・・・。
根拠があるのか、クレイゲン??挙手して質問したい私・・・。
でも、こんな修羅場で余計なことをしたら、ローガンに銃をぶっ放されそうな気がして挫折(苦笑)

問題のビルにあった衣装から探り、エリス&ベティのドレイク夫妻の工場にたどり着く。
身元確認で探し回ったメキシコ人街で、出会ったルーディという胡散臭い男。
ドレイク夫妻とルーディには接点があった。
次に水死体の手錠を操作する刑事コンビ・・・・・

ニュージャージーの警察装備専門店。こんな店があるのね(驚き!)

「NY市警?お得意様だ」
「警察や警備員以外の顧客は?」
「物好きはいる。制服を着たがる奴、なぜか足かせを欲しがる奴。理解できん。それで用件は?」
「(ルーディの写真を見せ)見覚えは?」
「ないな」
「メキシコ人なのに?」
「治安悪化の原因は彼らじゃない」
「君らのせいだ」
「警察装備を買うには、就労証明書が要るはずだよね」
「ここはNYと違う」
「州警察は何分で来る?」
「8~10分くらいだ」
「思い出したよ・・・・」

警察トリオ&ロビネットの会話。

「奴は手錠を12個買った」
「同じ製造番号の?」
「マリアの血がついた手錠と同じ番号だ」
「マリアたちと夫妻を結ぶ証人もいる」
「夫妻が彼らを殺した証拠はない」
「ルーディへの報酬が証拠だ」
ロビに詰め寄るローガン。目が血走ってる~!!
「もっと死体が必要か?」
「よせ、マイク。・・・腹立たしい事件なんだ」

ドレイク夫妻、そしてルーディを逮捕するセレッタとローガン。
逃げようとするルーディに、銃を向けるローガン。
止めるセレッタ・・・。

ローガンは短気設定ですが(ノース御本人はどうなんだろ?・笑)
子供絡み事件は、もうもう、目つきがかわってしまうのはお約束。
私、ローガンは、別に~何とも~的感情なのですが
(何と言うことを!!『L&O』1、2を争うモテ男に!!)
こういう子供絡みの時は、一生懸命ローガンを注視!!しております。
こういう時のローガンが、一番見応えあるなぁ~と感じております。
あとは、ジョークいう時は◎ですが、別に~何とも~(以下省力・クスクス)

さて、今回の見どころは検察パート。
これでもダメか!という展開は以前にもありましたが、今回はさらにエスカレート!!
まだか?まだ、これでもダメか??という、こちらも身を乗り出す展開に・・・

本当に、今回は軽く見よう=と思うエピは、いつも重厚エピでして・・(シクシク)

検察コンビ&ルーディ弁護士の悪意ある会話(笑)

「若者をこき使い殺すような男を弁護するのか?」
「あんたに説教される覚えはない」
「なぜルーディは、君の存在を知ってた?」
「私が有色人種の弁護に強いからだ。特に白人相手にね」
「今は君と人種問題を争う気はない」
おっと、カッカしてるな、ロビ!的表情のストーン。
貴方のカッカは、もう少し後ですから、御心配なく(ニッコリ)

恒例、検察トリオの作戦会議。
3人全員を共犯者として扱いたいストーン。
しかしドレイク夫妻と殺人が結びつかない・・・。
全員を共犯として扱うのことをやめ、夫妻との取引を勧めるシフ。
しかし、検察の取引申し出を拒否する夫妻。特に妻ベティ。
何かあるのか?夫エリスの面会に来ている弟フレッドに話を聞くロビネット。

「私に兄を有罪にする手助けをしろと?」
「我々はお兄さんを助けたい」
「当然だ。そのために税金を払ってる」
 ・・・・・・・・ロビ、無言・・・・・・・私、笑い・・・・(クスクス)
「兄はルーディの助けでメキシコ人を安く雇った。
 途端にルーディは経営者面して、兄は奴の言いなり」
「彼の妻は?」
「「ベティか。ルーディにとっては異常に愛情深い母親だ」
「不倫を?」
「兄の家でな。彼女は兄に隠そうともしなかった。私はルーディを追い払えと言ったんだ。
 兄は下手すれば、川に沈められると恐れてた」

ベティとルーディの不倫。ルーディの妻リナは知っているだろう。
それならば、ルーディへの怒りから、証言してくれるかも?
リナの証言を巡り、バトル開始!!のストーン&ルーディ弁護士。

判事執務室。判事、ストーン、ルーディ弁護士。
このやり取り、短いながら非常に面白い!!
法の解釈面でも、無礼発言面でも(クスクス、クスクス)

「夫婦が証言し合うのは好ましくない」
「証言するのは、妻のリナだけです」
「判事、彼は血迷ったようです(ヒェ~。ストーンに向かって~)
 結婚生活を侵害させるような証言は、強制できない」
「私は許可を求めてるんだ。
 妻が偶然犯罪行為を見た時は、夫に特権は適用されない」
「(ありがとう、ベン、と嫌味・笑)法律の講釈は結構だ。私が兄を殺したいと妻に話したとする。
 妻が目撃しても、私が妻に話した内容は、秘匿特権で守られる。
 問題はリナが夫から何を聞いたかだ」
「彼女は、現場で居合わせたと」
「すごい偶然だ。そう言わせた?」

ハァ===!!!という表情で弁護士を見つめるストーン。
もう少し暴言を吐いたら、実力行使に出ると予想&期待(ワクワクドキドキ)

「口を慎め(チェッ!私)この執務室で偽証を問うのは、私の仕事だ」
「特権には別の例外が。犯罪計画を知り得た時です。リナは夫が人を殺すと悟っていた」
「空論もいいところだな」
「そうでもない」
「まさか・・・」
「そのまさかだ」
「リナは現場で犯罪計画を知った。ルーディに対する証言を認めよう」

で、ストーンの執務室。リナの証言を聞き取るつもりだ。
しかし、ルーディへの恐怖から、証言を覆すリナ。

「夫は殺してない」「私は何も知らない」

悔しさのあまり、両手こぶしをを机に叩きつけるストーン。
スゴイ音しましたね。これは、ちょっと驚きでしたね。
こんなに感情を露呈するのは、初めてでは??
いや、コレはコレで素敵だ(ウットリ・・・)
私的には、ストーンの中にマイケル・モリアーティが見えましたね☆☆☆

で、シフの教育的指導(クスクス)
「なぜキレた」「彼女は偽証した」
「あの夫の恨みを買うより、偽証罪の方がマシだ」
「彼女を起訴します」
「傍聴席は、こっけいな法廷ドラマが見られるな(私も観たいッス。ぜひ!検事長の力で実現を!!笑)  
 彼女は我々の切り札と言える商人だった。これでは負ける」

予想通り、リナの証言なしでは苦しい検察側。
「弁護側の主張に押されそうだ」
 ・・・・・・・・・・・・・・
「ドレイク夫妻と取引を」
「夫は縮こまってる。妻を裏切れば火あぶりの刑、ルーデイを裏切れば水責めの刑」(巧いッ!座布団5枚の価値あり!!)
「2人に腹が立ってるかも?」
「口を割らせるには、もっと怒らせないと」
「ルーディを同席させればいい」

ということでドレイク夫妻&ルーディ、同席でお話会(ウソ)
「証人が指さした」「有罪になるのは、奥さんで坊やでもない」

エリスの前で、ベティとルーディの関係を揶揄し、エリスの怒りを掻き立てる。
怒るルーディ弁護士。

「おい、汚いぞ」「倫理に反するやり方だ」

その通り!!知らなかったの??(ニッコリ)
ストーンって、そういう人なのよ。素敵でしょ??(ウフフフ)

法廷。検察と取引し、証言するエリス。
しかし、所詮エリス自身も共犯とう立場は変わらない。
ルーディ弁護士も追及を受け、エリスの証言も決定打にならない。

今回は何度もやります、検察トリオの作戦会議。

「エリスが家を買ったのは、口止め料だ」「ルーディに逆らえなかったからです」
「でも取引した」「リナを説得するか?」「彼女は夫を恐れている」
「夫より怖いのは?彼女の祖母は怒らせたら危険そうな人だ」
「怖い物なしか」

え~っと、ロビネット・・・怒らせたら危険なのは、貴方の横、ホラ、上司でしょ、上司!(ワッハッハ~)

リナ祖母の話から、祖母宅に何かあると察知。
さて、祖母宅の庭から、7体の遺体が埋まっていた・・・
多分ルーディが殺害した、従業員たちでは?
7体の遺体発見、でも決定打ではない。

そうなのか・・・・難しいなぁ。
検察が、容疑者逮捕に躊躇するのも分かる気がしました。
結び付けられないのなら・・・起訴しても、有罪にはできない・・・
シフ、今度こそ取引きを指示。

ここ笑えましたね。取引き前の弁護士2人のヒソヒソ話。
「裏切るなよ。来たぞ」

総括。やっと、終わりました。
ストーン&ロビと共に、見ている我々も、安堵のため息、ホォ~。

コンビの横を、ローラースケートで通り過ぎる少年たち・・・

「子供を殺したルーディに、囚人は容赦しない」
「彼なら平気だ」
「弁護士会の会食用にタキシードを新調した。誰が縫製したのか・・・」

ここで、最初の問題、子供の過酷な就労問題。移民の過酷な就労状況問題がもう一度見えました。
検察パートになると、最初の問題が見えにくくなることがありますが
今回エピは、再び見えました。
ストーンのセリフ、そして通り過ぎる少年たちの笑顔・・・

視聴するのに、素晴らしく根性がいるエピでした。
と同時に、いっぱいいっぱい内容十分の、贅沢エピでした☆

。。。。。。。。。。。。。。欲を言うと、暴れるストーン希望でしたがね~!
いつか見れるると、期待して退場。



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シーズン3 #4「ファミリー・ビジネス」

2012-06-15 13:19:40 | シーズン3
単なるファミリー・ビジネスものではなく、捻りがあったような気が(ニッコリ)

ロベルト青年が、運転中に発作を起こし死亡。
彼はペースメーカーを装着しており、この故障が原因かも?
捜査中に、ペースメーカーの製造社、バイオノーム社から
ロベルトの母に、示談の提示が。
5万ドルの高額な示談金であり、条件は口外しないこと。

「見舞金のつもりかも」
「ここはアメリカだぞ。美談なら広告代わりに記事にする」
「うちの親父もペースメーカーで延命できた」
「何が言いたい?」
「メーカーに人を殺すきはない」
「ああ、失敗は許されない」
「10万人以上1人の例でも、その治療を禁止に?」
「死ぬ可能性がある」
「たった1人だぞ」
「知ってしまったら不安になるだろ」

同じような報告が過去に6件。
しかしバイオノーム社は、高額の示談金で全て和解にしている。

「・・・示談の条件に、情報公開を禁止する条項がある」
「7人だぞ。大量殺人だ」
「待てよ。示談成立なら、そうは言えない」
「だがクリアリーは、問題がなかったとウソを」
「大きな問題を隠してるのは間違いない」

ペースメーカーの中古品が出回っているとの情報が。
そしてロベルトも中古品を使用していたことが判明。
ロベルトの母は知らなかったが、主治医は知っていた。
しかし、主治医は、自分で安全を確認したと言う。

「ペースメーカーの寿命は5年。
 バーネット夫人は3年使ったという話だった」
「なのに、ヘレムス医師は、あと3年はもつはずだと言ってた」
「足し算すると?」
「答えは第2級殺人だ」

ペースメーカーの故障は、電池の寿命ではなく、
心臓へつながる導線が腐食していたのが原因だと判明。
そして、この腐食は、再利用が原因だともいえないということも分かった。

「もし製造時から腐食していて、そのまま売ったなら?企業を起訴できる」
「民事訴訟ですね。最高でも過失致死」
「いや、示談にしたケースは6件ある」
「すべての導線の腐食が原因か調べてみろ」

問題の6件のペースメーカーは、同時期に購入され故障している。
導線の腐食が原因か調べる前に、示談になっている。

導線の出所を探る、導線業者のアジアン・パシフィック社が浮上。
この業者から購入したある1社は、導線の腐食に気づき廃棄処分に。
しかし、バイオノーム社は、使用したのか?

バイオノーム社、クリアリー会長は経営の専門家。
副会長である夫人は、製造の知識がないという。
しかし息子スティーブは、事故当時技術者として検査をしたと言っていた。
検察、スティーブを逮捕&起訴。

法廷。スティーブは、1度の不幸なミスだという主張。
過去の6件の事故に言及することが許されない検察。

検察トリオの作戦会議。

「手強いな」
「一度のミスだと強調してる」
「過失致死だと思わせる気だ」
「明らかな殺人ですよ。だが動機は?」
「立場が逆だとしたら、父親はどうしたか・・・」
「残念だが、父親は被告じゃない」
「起訴できるかも?両親がMITに寄付してると言いました。だが父親は私立大卒です」
「では母親がMIT?」
「そうです」

副会長の母親は、実は電子工学の理学士号を持っていた。
つまり導線の腐食に気づくこともできたはずだし、
さらに、導線の使用を許可する立場にいたのだ。
スティーブに、母親に不利な証言をするよう取引を持ちかけるストーン。
しかし、父親に不利な証言をするというスティーブ。

自分と母は、問題の導線の不良品を必死に選り分けたが、死者が出てしまった。
全ての在庫品の検査をしたが、大半が使い物にならないと分かった。
製品のリコールを父親に訴えるも、父親は拒否。

家族3人を会わせ、交渉する検察。

息子の減刑のため、夫に不利な証言をするよう要請するが・・・。
利益。家族間の葛藤。

「ストーン検事、私も取引は素人じゃない。条件を聞こう」
「司法取引は商売とは違う」

大きな見どころは、あんまり・・・でしたが
自分には見えない&関わりのない人間が死ぬことに、無責任&無関係さが出ていました。
実際自分が手を下さないので、殺人なんてとんでもない・・・・って意識。

自分の行動の結果、どうなるのか?が想像できない方々。

静かなエピですが、葛藤が見え隠れしていました。

それと、今回も一休ロビが大活躍!
S4には、ロビがいないんだよ~どうするの?おじさん達!!と言ってしまった(クスクス)
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シーズン3 #3「身勝手なざんげ」

2012-06-14 15:02:38 | シーズン3
女子大学生ベスが、鉄パイプで殴打され死亡。
良家の娘であるベスは、メキシコ人の恋人トミーとの仲を父に反対されていた。
トミーは、苦労人でもあるが、優秀な学生であり、評判も上々。
しかし、アリバイが絶対的なものではない。

父親がベスを殴っていたという証言もある。
父親の挙動も、怪しいと感じる刑事コンビ。

「フィル、我々が母親に事情を聞いてた時、父親は何を?」
「現実を認められず、娘の机の上をいじってた」
「調べてたんじゃ?生命保険の証書です。ベス・ミルグラムのね。
 受取人は、カーティス・ミルグラム。被保険者との関係は父親」

母親に話を聞くと、父親が署に抗議へ。

ウ~ン、ローガンは父親も視野に入れているようだが、セレッタはどうかな?
いつも通り、父親の気持ちに寄り添ってる感じがする。
ベス父の怪しい言動は、犯人の行動か?それとも娘の死を受け止められない戸惑いか?

ローガンが父親が怪しいというのを、1つ1つ反論していくセレッタ。
勿論、いつもいつもセレッタの確信が真実とは言えないだろうが
私、セレッタのこの心情、好きです☆☆☆

父親のアリバイが証明され、再びトミーを視野に。

木曜日のビーフシチュー~♬
今回エピ、笑いが少なかったけど、ココは笑えます・・・・

家宅捜査でトミーを逮捕しようとした直前、トミーは神父と共に自首してく・・・。

神父はトミーの擁護に必死だ。

「彼は聖職に就き、障害を通して奉仕したいと。そのためにも最低量刑の検討を」
「貴方は法律家?」
「神学校に通う前に、法学士の資格を」
「では無理な注文だと、ご存じでは?神に身を委ねていた8世紀とは違う」

ストーン、なぜ8世紀?何か根拠が?8世紀じゃないとダメ??(笑)

トミーの新弁護士ウィーバーは、ストーンとライバル??
珍しく張り切るストーン。張り切るストーンって・・・何も変わりませんが(クスクス)

法廷で、様々な商人が、検察&弁護人の質問を受ける。
今回エピは、法廷がメイン。コレコレ~!!見応え、あるなぁ(ウキウキ)

ストーン&ウィーバー、質問も証人から引き出す答えも、十分説得があるもの。
面白いし、どうなるか予測できない。
それに、どちらも裏ワザ(?)や相手を無駄に攻撃しないので、正統派的展開・・・・!

互いに五分五分。そうなれば取引に・・・
弁護士から取引を持ち出されたストーン。
ロビネットが「弱腰」と非難するも、無罪にするよりは、と応じようとするストーン。
しかし、トミーは陪審に委ねるという。

最終弁論。まずウィーバー

「それは彼が5歳の時でした。父親を殺され、住まいを奪われました。そして彼の怒りが生まれた。
 彼が12歳になるまで、母親は生き延びますが、やがて死亡。彼の怒りは強まり始めます。
 身寄りのない不法入国のメキシコ人。怒りは増大。
 だが大変な努力の末、彼はここまでたどり着く。カントリークラブや高級車やマンション。
 ビル・リンチやグレゴリー神父は"君もこの世界に入れる"と言いました。
 だがベスに"無理だ"と言われた。その時、彼は怒りを抑えきれなくなったんです」

そして、ストーン。

「彼に同情するのは簡単です。幾多の試練を乗り越え苦労した。
 そして毎日、皆さんに丁寧に言う。すごく反省してると。
 彼の犯行を説明する証人は数人いますが、最重要証人がいません。
 ベス・ミルグラムです。美人明るい20歳の大学生でした。
 だが3カ月前、暗い通りで、彼はパイプを握り締めて彼女に近づき、頭を殴りました。
 もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、そしてとどめ。
 6発も殴り、頭蓋骨は粉々。なのに彼は"覚えていない"と。
 どうでしょう?彼は覚えてるはずです。
 だが彼はこう言う。生い立ちが災いして殺したと。
 貧しくても人を殺さない者は大勢いる。彼は、ベスの世界で生きることがかなわず殺した。
 彼女の死を忘れてはいけない」

この事件の全てを、両者の最終弁論がまとめて言ってくれています・・・・。

今回、ロビネットが、トミーに対して断固たる態度でした(ウムウム)

貧しいから。苦労したから。追い詰められたから。
だから、殺しても許されると?それは違う・・・・!

このエピ、現代でも考えさせられる問題でした。

真面目なエピ。笑い的には残念でしたけどね。でも納得。

笑いはないが、ちょっと、ストーン~ってシーンはありました。

最終弁論で、パイプをもって殴るシーンを演じる時ですが・・・
6回、殴っていますが、野球の打者のような仕草でした。
多分・・・一回目でベスは倒れると思うから、その後は倒れたベスを、上から殴打するのでは?
と、思いましたが。
陪審員&法廷内の方々、そう思わなかったかな??

多分、ドラマが終わった後、ロビがストーンに指摘しているかも?
その時のストーンの顔が見たかった・・・・(いや、映さないけどサァ・クスクス)

 
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シーズン3 #2「リーダー暗殺」

2012-06-13 14:10:59 | シーズン3
AAC(アフリカ系アメリカ人議会)のリーダー、マーカス・テートが演説後、撃たれて死亡。
周囲にはボディガードや妻、色々な人で混雑する中での銃殺だ。
直後に爆発騒ぎで、周囲を混乱させている。

「・・・・容疑者に関する証言は、体格も髪の色もバラバラ。
 全員一致してるのは、白人ということだけ。つまり?」
「前途多難っことだ」

刑事コンビの言ううとおり、前途多難。
テートは、演説で白人とに融和を説くが、ユダヤ系アメリカン人には厳しい言葉を向けている。

捜査も一進一退。
過去の集会の写真の中から、白人を割り出す作業に。

「この1年AACの集会にいた白人たちだ」
「皆同じには見えないだろ。見覚えのある顔は?」
「この中に?・・・・捜査してるフリでは?」
「まただ」(ローガンとクックは、その前に一度言葉でバトルしています)
「クックさん、男を逮捕後は好きに発言しろ。今は写真を見てくれ」

クックの指摘した男は、テート夫人が目撃した銃を持つ白人男性と一致。
男の写真から、出身大学そして身元を割り出すことに成功。
男の名はコブリン。そして元妻は、アフリカ系アメリカ人の女性でAACで働いている。
コブリンは、妻とは離婚。妻とテートの不倫関係が原因だ。
そして仕事も失っている状態だ。

「仕事も妻も失った」
「彼は憂さを晴らすために、銃を撃ちこんだ」

コブリンを発見し、逮捕、
この逮捕劇、コンビに珍しくハードでしたね。
一体何故だろ?何か意味があるのかな?

「M・テート、殺人容疑で逮捕する」
「君には黙秘権があり・・・・・」
暴れるコブリンを殴り、大人しくさせるローガン。
「分かったか?」
「イカれてる。誰も殺してない!」
ローガン、コブリンの頭を床に押さえつける。
「質問に答えろ」
「権利は分かった」
「なら黙ってじっとしろ」

セレッタも、珍しく憮然とした表情。ウ~ン、深読みしている私・・・・。

コブリンの弁護士ローヴェンタールはやり手。
シフは警戒する。

「・・・目撃者もいるし、線条痕も一致した。動機は不要だ」
「常に万全を期すべきだ。動機の証明で、有罪はより確実になる」

テートは、コブリンの元妻だけではなく、複数の女性と関係があったらしい。
では、その女性たちの夫の犯行ともいえないだろうか?
また、テートのユダヤ系アメリカン人への冷やかさも、関係あるのでは?
ローヴェンタールは、法廷でコブリンを擁護する。

ストーン、コブリンへの質問。

「お聞きします。なぜ集会に銃を持っていったのですか?」
「護身用だ。地下鉄でハーレムに行ったから」
「サウス・ブロンクスで教師を?」
「代用教員だ」
「地下鉄通勤では?」
「そうだ」
「教室に銃を携行しますか?」
「話が別だ」
「もちろん別です。テートが現れる可能性はない」
 ・・・・・・・・・・ 
「分かれた奥さんを愛していますか?」
「とても」
「テートと寝た彼女を追い回した」
「嫉妬は犯罪じゃない」
「度を超しても?」
「私は異常者じゃない。ただ少し・・・・」
「イカれてる」

いや~、久しぶりに見ました。悪魔なストーン。
だから!怖いんだから!!自覚して欲しいと、強く希望(クスクス)

しかし陪審員評決は、第3級武器所持に関して、有罪」
殺人未遂、そして殺人に関しては無罪だ。

実際にコブリンが発砲し、それがテートに命中したことは、目撃されていない。
この点を、陪審員が考慮した結果が・・・。
大ショックの検察。シフは調べ直しを指示。

「本件の調べ直しをしろ。裁判記録すべて再確認しろ」
「一事不再理は?」
「殺人でなく、公民権を覆す陰謀として扱う」
「連邦の管轄だ」
「FBIに代わり、公民権侵害だと立証したい」

素人目にもむちゃぶりなシフ。

でも命令だから~とストーン&ロビネット。
また食ってる、サンドイッチ!!このコンビ、というかストーン、サンドイッチばかり!
デリバリーは?中華は?
今後も、この問題は追及するつもりであります!!(誰に報告するんだよ?クスクス)

「弁護士は策を見つけました。今度もまた別の策を」
「彼は正しいかも」
「コブリンは潔白?」
「12人の陪審員には、我々が見落としてたことが見えたのかもしれん」
「どんなこと?」
「AAC内のトラブルが事実かも」
「テートの不倫相手の夫たちを調べる?」
「いや、真実をはぐらかしてる人物だ。
 コブリンの元妻は、彼につきまとわれ、護衛が必要だった。誰に守ってもらう?」
「ボディガード」
「そうだ」
「オーティス?」
「そうならコブリンを知らないと言ったのはウソだ。他もウソかも」

テート夫人に会うも、真実にたどり着けないロビネット。

AAC内紛は事実で、その結果テートは殺害された?
AAC存続のため、犯人は庇われている?
その犯人をテート夫人やブックス弁護士は知っている?
いや、やはり嫉妬にくるったコブリンの犯行?
それなら、他のテートと不倫関係にあった女性たちの夫は?
テートの女性関係に制裁をと考えた、テート夫人は犯人ではない?
夫人本人は実行犯ではなくても、誰かが代わりに銃を撃った?
コブリン元妻の護衛をするうちに関係を持ったボディガードが、嫉妬でテートを殺害?

私、犯人は推理せずドラマとして楽しんでいますが
このエピ、一体誰が====!!と必死に画面を追いかけていました☆☆

ストーンとブックスの会話も、意味ありげで・・・余計謎が・・・!(クッスン)
ブックスの真実を知っているような、自信ありげな表情が・・・・!
対称に、もう追及は無駄だと悟ったストーンの、苦い表情・・・・。
でも、ストーンは、シフには逆らう形になろうけど
犯人が分からない方が、もしかして・・・と思ったのかもしれない。ネェ(シミジミ)
苦々しいけど、仕方ないって表情にも見えるし(私はネ)

最初、「死んだことで、テートは殉教者になった」風なセリフがありました。
どんな理由で殺されたかは不明だが、死んだので殉教者に。
リーダーの死も無駄にしない・・・・これも怖かったかな。

案外、下世話な理由で殺害されたんじゃないの??って思っています。

重厚なエピ。そう思いませんか?(ニッコリ)
本当に45分でしたか?(時間見ていないし)
負けたストーンでしたが、マッコイさんみたいに騒がないので・・・(クスクス)
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シーズン3 #1「はかなき美貌」

2012-06-11 12:31:18 | シーズン3
シーズン最初のエピ、ちょっと地味?と思ったものの、なかなか良かった(◎)

えっと、確か昨日までセレッタは帽子で、ストーンはカーディガンで・・・
でしたが、いきなり夏スーツ&腕まくり~(フフ)
アメリカドラマ、シーズンは9月~5月らしいです。
その間、お休み期間があったり・・・で、まぁ20話ちょっとなんですね。
だから、#1は、マァ夏の名残っていうか、撮影は夏?でしょうかね?

死亡したのはデッカーという男。なかなかというより、とっても評判悪し(笑)

警察トリオ、シーズン初エピから、食っております・・・。
いいんですよ~。いっぱい食ってくださいネ(ウフフフ)

「次はベティA・カーター。きっとまたデッカーを嫌ってる」
「前向きに考えろ。大勢の美女をタダで拝める」
「女性は観賞用ですか?」
「実用品の方に近い」
「次は目をそらしてよう」

コンビで楽しげに、笑って美女巡り~これがエピに豪華さを!(嘘ウソ)

今日もジョークは島!
「あんたも島が好きか。副収入を知りつつ署名すれば、刑務所行きだからな」
ライカーズ・ジョーク、時々ですが、私は好きです・・・
次回は、シンシン・ジョーク、よろしくです(ペコリ)

モデルに副業=売春業を世話していたデッカー。
ピンハネ等不愉快な奴で、殺したいと思っていた女性も多いかも?

その1人、アンジェラ・ブラント。
エアロビ・ロッカーの指紋と、犯行に使われたハサミに残った指紋が一致。
娼婦が元締めと寝て、トラブル発生で刺殺??
しかし元夫は、アリバイを証明している。

弁護士は、とっても元気なグリーン女史。
お約束の、ストーンに攻撃開始!!
アンジェラ、犯行を認めつつ、子供を育てるためと、陪審員にアピールする作戦。

検察トリオ。夏服で涼しげ。ストーンも少し細身に見えます(クスクス)
アレ?ストーン、ちょっとお腹ポッコリ、だよね??(違う??)

「事実上、犯行を認め闘うと」「娼婦だからと、侮れない」
「下着が証拠となる」「指紋もです」
「だが動機がない。子供を養うためという話も効果的だ。
 被害者が皆に嫌われているのも、不利な条件だ」
「アリバイは崩せます」「DNAでか?」
「有利な証拠です。被害者宅の体液と80%一致する」
「元夫の証言は?」「対処します」

ウ~ン、いつもいつも思っている訳じゃないのですが・・・
特に検察トリオの時に、思っちゃうのですが・・・
男の会話だなって。そう思いません?特に女性の方々?
今回も、子供を養うための売春は手ごわいぞ、的に言っていますが
そういう理由がない売春は、検察の有利ですか?って陪審員的には有利なのかも?ですが
検察トリオの会話で、そういう男性視点(当たり前)&女性に対する視点に固定観念あり?
って、思う時があって・・・いや、ドラマに熱くなっちゃいかん!自分!!

多分、S15~20、先に視聴して、女性視点の会話もあったので
ボーイズ・クラブに、時々アレッ?的になっちゃうのかもしれません・・・です。

さて、本題。
元夫、ストーンに睨まれて、敗北宣言(笑)
売春のことは知っており、アリバイの口裏を合わせるよう頼まれたと告白。
しかし、元夫が娘トレーシーの親権を欲しいがために
アンジェラを陥れるために表現していると、陪審員に思われる懸念が。

さて、証拠としたいDNA。
しかし判事は、80%の一致では証拠不十分として不採用。

「愚行だ」「判事の質が心配になるな」
「DNAがなければ、5分で無罪評決だ」「その前に控訴棄却かも」

娘トレーシーについての調査。
15歳の娘さんたちの赤裸々な会話に、ロビ、ちょっと赤面状態(クスクス)
こういう時は、ローガンをお供にすると、良いかもね(クスクス)
トレーシーとデッカーが、関係していたことが判明。
アンジェラの犯行は、これが原因か?
オリベット博士、トレーシーに面接。
トレーシーの中に、何か違和感を感じた。

オリベット&検察コンビの会話。

「15歳にしては落ち着いている」
「淡々としすぎよ。母親を恐れたと思うと、次の瞬間侮辱したり」
「証言は無理だと」
「何かが欠けた子よ。人生を懸けていた男が殺されたのに
 母親に対して怒ってないのは奇妙だわ」
「母親が殺害を認めたことの方が奇妙だ。自分の方が有利なのに」
「母親は子供をかばう」
「娘が真犯人と?」
「可能性の話よ」
「DNAは母親のだ」
「一致率は80%。がだ親子のDNAは重なる。創作される前、母親はなぜ下着を処分してなかった?」
「注意が向かなかった」「娘の血液を」

で、今度はシフとストーン。

「誰も可能性を考えなかったのか」
「皆、母親の下着と思い込んだ」
「検察はマヌケの集団か。(ここで私爆笑)
 元夫の親権争いの件を見逃し、下着の持ち主を確かめもしなかった。記録的な失態だ。
 つまり娘と寝ていたデッカーを、母親が背後から刺したと?」
「または娘の犯行かも」「母親は?」「元夫といた」「元夫は違うと証言した」
「刑事が尋ねた時には、母親は“元夫といた”と答え、彼も裏付けた」
「法廷では違う」「アンジェラの言葉に従ったんです」
「彼女が罪をかぶれるよう、偽証で協力した」
「2人して子供をかばったか。なるほど」

アダム・シフ=ステーヴン・ヒル、スパドラTVさんHPによると、S3現在で70歳位。
S20のマッコイさんと同じくらいです(ほら、マッコイさんネタ登場~笑)
シフは、S10までですから・・・最終的には78歳位まで頑張って下さいます☆
そりゃ、マッコイも言うこときくでしょうね(クスクス)

元夫、アンジェラと一緒だったと、またまた証言でんぐり返し。

アンジェラ追及中、グリーン弁護士、衝撃発言!!!!!!
「母親と釈放し、娘を逮捕する」「証拠がない」「元夫が証言を改めた」
「娘は人生がままならないと理解していないの。分かってない。どう伝えれば?」
「私には権限はないけれど・・・・問題を抱えた子よ」
「だが罪は免れない」
「男の非も考えれば、酌量の余地がある。少年法の適用を」
「根拠は?」
「あなたにも娘がいるでしょ。15歳に責任を問うのは早い」
「「2人で話を」

トレーシーの弁護を引き受けたグリーンとストーン、トレーシーのもとへ。
デッカーとの思い出を楽しく話し、デッカーに拒絶されたことや、母を侮辱されたことよりも
脚が太いと言われカッとなった・・・・
一体どう考えれば理解できるのか、何が何やらという表情のストーン。
ブロックスの少年院で3年、治療付きで決着・・・・・

さて、グリーンさんの強気の根拠は、ストーン娘あり!!ですかぁ????
以前より勝手に、息子あり説を支持してきましたが、娘さんもとは!!
先ずは、どちらが引き取っているのか?多分、元妻(笑)
で、養育費は月々おいくらで・・・・・頑張って残業してくださいマセ。

そして、余談ですが、アンジェラ元夫!
結構出演時間多かったのですから、名前、欲しかったですね。名前、無かったよね??


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シーズン2 #22「虐げられる人々」 (シーズン最終話)

2012-06-08 19:05:08 | シーズン2
このエピ、1度で分かりました??
私は2度見て、やっと理解しました(キッパリ)

遺体で発見されたのは、M&A(企業の合併買収)の専門家マクファデン。
仕事柄、敵は多いと推察。
この時、刑事コンビが家族のことを聞いて
マクファデン妻、ガンで死亡と知って・・・
この時、なんで妻の話を?って思いましたが、伏線でしたのね(ニッコリ)

「こういう買収屋は恨みの買いがちだ」
「1年半前、彼が敵対的買収を行った会社では、ひと段落した後480人が失業」
「労働者に殺すだけの動機があるのか?」
「役員はどうです?買収後丸ごと入れ替えられた」
「頭脳労働者(ホワイトカラー)も、失業で憂うつ(ブルー)」

おっとクレイゲンの洒落!わざわざカタカナ表記で説明!
なかなか粋ですね、スパドラTVさん(ニッコリ)

で、ビックリしたのは、それだけじゃない!
セレッタ、ホットドッグ、食ってる~!!
登場直後、「NYのホットドッグは食えん」とか言っていたような?
シーズンが終わるころには、すっかり慣れてしまって・・・NYおじさんになったのね(シミジミ)

殺されたマクファデン、優秀な仕事人で・・・その結果なのか?

「組合には引き下げに合意させ、銀行にはお得意様を装う。これは合法だ」
「組合をだましたのは問題です。最初から工場閉鎖を企んでいた」
「詐欺だ」
「組合代表もかんでいる」
「パルミエリという男だ。賄賂の額は10万ドル」
「だとしたらパルミエリが、金づるを殺すわけがない」
「労働者を裏切った男だ」

何とか探ろうと、組合集会を見学。
組合集会で元気に叫ぶビラニス老人を発見。
年金はマクファデンのお蔭で無き状態。保険も失った。
ビラニスは数回コソ泥に遭ったと言い、最近は銃を盗まれたと言う。
ビラニスの銃が、犯行に使われたのか?

署で銃の確認をさせたところ、犯行の銃を自分のものだと認識。
この老人が?納得できないセレッタ。
どうも、刑事コンビ、虐げられている人々の同情を禁じ得ない様子でしたね。

検察。ロビネットも、この老人の犯行とは思えていない。
しかし、さすが!検察の一休さん(笑)根拠がある。
ガンの化学療法を受けた後は、吐き気等で、人を殺せるような状況ではないと主張。

「(治療後)人を殺しに行くのは無理だ。何のために自己弁護を?」
「法廷で連中の悪事をぶちまけたいのさ」
「殺してないのに」
「そうさ。だが罪はかぶる・・・しゃべりすぎた」

では、誰が銃を盗んで殺したのか?
とは別件が出てくる。ビラニスの保険のことだ。
司法省銀行不正部門のカズンズは、マクファデンを斧正で起訴しようとしていた。
殺人は、その直前に怒っていたことが分かる。

「これは銀行の不正か殺人か」
「どうやら、被害者は起訴直前だったようで」
「“どうやら”?実情はどうなんだ?」
「彼は80年代の典型的な乗っ取り屋で、目ぼしい物は根こそぎ奪っていた」
「今回は住宅や保険、年金基金」
「それをジャンク債に投資し大損失。会社を投げ売りし、銀行が損失処理を」
「貸し手はファイブ・ボロ銀行。これが役員リストです」
 ・・・・・・・・・
「アダム?何か?」
「旧知の銀行だ。頭取はドワイト・コーコラン」
 ・・・・・
「つまり、彼の起訴が近いことを嗅ぎつけた誰かが、不安にかられた」
「司法省しか知らない情報だ・・・子の殺人は口封じかも・・・」

あぁ、やっと明らかになりましたか!!
という前に!!ストーンのセリフなんですけど・・・
「Your Honor」って裁判長への呼びかけ・・・いや皆呼びかけていますが
ストーンの声の抑揚、音楽的じゃありません??
ついでいうと、シフへの呼びかけの「アダム」も、音楽的♪
密かに、法廷でのストーンの呼びかけ、楽しみです。ウフフ。
ストーン=マイケル・モリアーティ、ジャズピアニスト、なんですよ。
プロって言えるかどうかは、私、分からないけれど・・・
ピアノ弾きながら歌っている様子を見たことはありますヨ。

カズンズの元スタッフ、モアヘッドが情報を流していた疑いが。

「情報漏れがあった。それが何だ」
「コーコランの関係者で、起訴の件を知るのはあなた一人」
「あなたの犯行は明白だ。あとは刑期が何年になるか」
「待てよ。冗談じゃない」
「殺人の共犯で起訴するんですよ」
「できるもんか」
「できますとも。絶対に起訴します」
モアヘッド、終了~。
こんなストーンをなんというのでしょうか?ハ~イ!脅迫で~す。または脅し(同じだ・笑)
静かに静かに脅しますね、ストーン。
御自分で意識しているかどうか分かりませんが、
そんなセリフ、静かに無表情で言われると、怖いから(クスクス)

「80年代、スーツ姿の男なら、銀行は誰にでも融資。ファイブ・ボロもだ。
 82年以降、焦げつきは2億ドル」
「だが1人だけ、不正融資で大儲け」
「コーコランだとは・・」

コーコランが関連する証拠をつかんだストーン。しかしシフを気遣う場面も。
シフの執務室に、遠慮しながら入るストーン。

「気まずそうな顔だな」
「そんなこと、話しづらくて」
「どうした」
「カズンズのスタッフと銀行の役員がつながりました。
 50年代、その男の父親はコーコランのビジネスパートナーだった」
「それで彼がコーコランに密告を?」
「おそらく」
「大丈夫。“公正無私”だ。昔のある醜聞暴露者のモットーだよ」

去るとき、ちょっと困ったように笑うストーン・・・・
見ました~?この笑顔~。
ちょっと微笑むと・・・日頃の鉄仮面が効いて、とても素敵ですゥ☆

ビラニスの銃を盗んだのは、ジョーイ・パルミエリ。組合代表エディ・パルミエリのいとこだ。
ジョーイがマクファデンを殺したのか?

さて、おなじみの複雑怪奇事件の助っ人!ホワイトボード登場~。
今日の説明はストーンで御座います。

「組合代表が、マクファデンと銀行の取引の手助けを」
「まだ証拠不十分だ」
「いとこが殺害」
「動かぬ証拠が欲しい。例の10万ドルは?」
「受け取り人はパルミエリですが、本人は“相談料”だと」
「他には?」
「マクファデンが署名した小切手」
「ダメだ」
「彼の署名じゃない。基金からの支払いです。アン。マクファデン基金」
(おっと再び一休ロビ登場!そしてマクファデン妻の伏線がここに)
「何と?」
「アン・マクファデン ガン研究基金」
「私も5年間、毎年寄付していて、ある年は一緒に晩さん会の委員も務めた」
「彼と?」
「ドワイト・コーコラン。この基金の役員で、小切手は全部彼が承認」
「つまり10万ドルは、彼からパルミエリへの殺害報酬」
「エディとジョーイを盾に、刑を逃れる気です」
「パルミエリにそう話せ」
「2人は我々に任せると?」
「コーコランは私が」

今回、御大シフが、出しゃばることなく光っていました(ウンウン)
S1~2、ちょっと出番が少ない気もしましたが
相手が格上だと、やはり政治的要素も絡むし・・・そんな時の検事長、ですね。
そして、シフを気遣うストーンの視線も、巧かったナァ~。
横目で見て、ちょっと安心して・・・って、アラ、気遣いの人ですか??(ニッコリ)
貴方にもっと気遣ってほしいという、被告な方々は数えきれないかと・・・(ニコニコ)

法廷。パルミエリ2人の証言で、コーコランが殺害依頼したことが語られる。
法廷で証言を聞くシフ。法廷でも、シフを気遣うストーン・・・・
あぁ、カッター君もマッコイさんを、気にしていましたね・・・・。
ア、アレは、怒られるのを心配していたのか??な???
気遣いとは程遠いカッター君、でしたかね?(クスクス)

前回に続き、今回エピもセリフの羅列です(ごめんなさい)
だって、良いセリフ、いっぱいあって・・特に検察パート。

S2、ラスト、素晴らしいエピでしたね。
S3、期待しています!!

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