女子大学生ベスが、鉄パイプで殴打され死亡。
良家の娘であるベスは、メキシコ人の恋人トミーとの仲を父に反対されていた。
トミーは、苦労人でもあるが、優秀な学生であり、評判も上々。
しかし、アリバイが絶対的なものではない。
父親がベスを殴っていたという証言もある。
父親の挙動も、怪しいと感じる刑事コンビ。
「フィル、我々が母親に事情を聞いてた時、父親は何を?」
「現実を認められず、娘の机の上をいじってた」
「調べてたんじゃ?生命保険の証書です。ベス・ミルグラムのね。
受取人は、カーティス・ミルグラム。被保険者との関係は父親」
母親に話を聞くと、父親が署に抗議へ。
ウ~ン、ローガンは父親も視野に入れているようだが、セレッタはどうかな?
いつも通り、父親の気持ちに寄り添ってる感じがする。
ベス父の怪しい言動は、犯人の行動か?それとも娘の死を受け止められない戸惑いか?
ローガンが父親が怪しいというのを、1つ1つ反論していくセレッタ。
勿論、いつもいつもセレッタの確信が真実とは言えないだろうが
私、セレッタのこの心情、好きです☆☆☆
父親のアリバイが証明され、再びトミーを視野に。
木曜日のビーフシチュー~♬
今回エピ、笑いが少なかったけど、ココは笑えます・・・・
家宅捜査でトミーを逮捕しようとした直前、トミーは神父と共に自首してく・・・。
神父はトミーの擁護に必死だ。
「彼は聖職に就き、障害を通して奉仕したいと。そのためにも最低量刑の検討を」
「貴方は法律家?」
「神学校に通う前に、法学士の資格を」
「では無理な注文だと、ご存じでは?神に身を委ねていた8世紀とは違う」
ストーン、なぜ8世紀?何か根拠が?8世紀じゃないとダメ??(笑)
トミーの新弁護士ウィーバーは、ストーンとライバル??
珍しく張り切るストーン。張り切るストーンって・・・何も変わりませんが(クスクス)
法廷で、様々な商人が、検察&弁護人の質問を受ける。
今回エピは、法廷がメイン。コレコレ~!!見応え、あるなぁ(ウキウキ)
ストーン&ウィーバー、質問も証人から引き出す答えも、十分説得があるもの。
面白いし、どうなるか予測できない。
それに、どちらも裏ワザ(?)や相手を無駄に攻撃しないので、正統派的展開・・・・!
互いに五分五分。そうなれば取引に・・・
弁護士から取引を持ち出されたストーン。
ロビネットが「弱腰」と非難するも、無罪にするよりは、と応じようとするストーン。
しかし、トミーは陪審に委ねるという。
最終弁論。まずウィーバー
「それは彼が5歳の時でした。父親を殺され、住まいを奪われました。そして彼の怒りが生まれた。
彼が12歳になるまで、母親は生き延びますが、やがて死亡。彼の怒りは強まり始めます。
身寄りのない不法入国のメキシコ人。怒りは増大。
だが大変な努力の末、彼はここまでたどり着く。カントリークラブや高級車やマンション。
ビル・リンチやグレゴリー神父は"君もこの世界に入れる"と言いました。
だがベスに"無理だ"と言われた。その時、彼は怒りを抑えきれなくなったんです」
そして、ストーン。
「彼に同情するのは簡単です。幾多の試練を乗り越え苦労した。
そして毎日、皆さんに丁寧に言う。すごく反省してると。
彼の犯行を説明する証人は数人いますが、最重要証人がいません。
ベス・ミルグラムです。美人明るい20歳の大学生でした。
だが3カ月前、暗い通りで、彼はパイプを握り締めて彼女に近づき、頭を殴りました。
もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、そしてとどめ。
6発も殴り、頭蓋骨は粉々。なのに彼は"覚えていない"と。
どうでしょう?彼は覚えてるはずです。
だが彼はこう言う。生い立ちが災いして殺したと。
貧しくても人を殺さない者は大勢いる。彼は、ベスの世界で生きることがかなわず殺した。
彼女の死を忘れてはいけない」
この事件の全てを、両者の最終弁論がまとめて言ってくれています・・・・。
今回、ロビネットが、トミーに対して断固たる態度でした(ウムウム)
貧しいから。苦労したから。追い詰められたから。
だから、殺しても許されると?それは違う・・・・!
このエピ、現代でも考えさせられる問題でした。
真面目なエピ。笑い的には残念でしたけどね。でも納得。
笑いはないが、ちょっと、ストーン~ってシーンはありました。
最終弁論で、パイプをもって殴るシーンを演じる時ですが・・・
6回、殴っていますが、野球の打者のような仕草でした。
多分・・・一回目でベスは倒れると思うから、その後は倒れたベスを、上から殴打するのでは?
と、思いましたが。
陪審員&法廷内の方々、そう思わなかったかな??
多分、ドラマが終わった後、ロビがストーンに指摘しているかも?
その時のストーンの顔が見たかった・・・・(いや、映さないけどサァ・クスクス)
良家の娘であるベスは、メキシコ人の恋人トミーとの仲を父に反対されていた。
トミーは、苦労人でもあるが、優秀な学生であり、評判も上々。
しかし、アリバイが絶対的なものではない。
父親がベスを殴っていたという証言もある。
父親の挙動も、怪しいと感じる刑事コンビ。
「フィル、我々が母親に事情を聞いてた時、父親は何を?」
「現実を認められず、娘の机の上をいじってた」
「調べてたんじゃ?生命保険の証書です。ベス・ミルグラムのね。
受取人は、カーティス・ミルグラム。被保険者との関係は父親」
母親に話を聞くと、父親が署に抗議へ。
ウ~ン、ローガンは父親も視野に入れているようだが、セレッタはどうかな?
いつも通り、父親の気持ちに寄り添ってる感じがする。
ベス父の怪しい言動は、犯人の行動か?それとも娘の死を受け止められない戸惑いか?
ローガンが父親が怪しいというのを、1つ1つ反論していくセレッタ。
勿論、いつもいつもセレッタの確信が真実とは言えないだろうが
私、セレッタのこの心情、好きです☆☆☆
父親のアリバイが証明され、再びトミーを視野に。
木曜日のビーフシチュー~♬
今回エピ、笑いが少なかったけど、ココは笑えます・・・・
家宅捜査でトミーを逮捕しようとした直前、トミーは神父と共に自首してく・・・。
神父はトミーの擁護に必死だ。
「彼は聖職に就き、障害を通して奉仕したいと。そのためにも最低量刑の検討を」
「貴方は法律家?」
「神学校に通う前に、法学士の資格を」
「では無理な注文だと、ご存じでは?神に身を委ねていた8世紀とは違う」
ストーン、なぜ8世紀?何か根拠が?8世紀じゃないとダメ??(笑)
トミーの新弁護士ウィーバーは、ストーンとライバル??
珍しく張り切るストーン。張り切るストーンって・・・何も変わりませんが(クスクス)
法廷で、様々な商人が、検察&弁護人の質問を受ける。
今回エピは、法廷がメイン。コレコレ~!!見応え、あるなぁ(ウキウキ)
ストーン&ウィーバー、質問も証人から引き出す答えも、十分説得があるもの。
面白いし、どうなるか予測できない。
それに、どちらも裏ワザ(?)や相手を無駄に攻撃しないので、正統派的展開・・・・!
互いに五分五分。そうなれば取引に・・・
弁護士から取引を持ち出されたストーン。
ロビネットが「弱腰」と非難するも、無罪にするよりは、と応じようとするストーン。
しかし、トミーは陪審に委ねるという。
最終弁論。まずウィーバー
「それは彼が5歳の時でした。父親を殺され、住まいを奪われました。そして彼の怒りが生まれた。
彼が12歳になるまで、母親は生き延びますが、やがて死亡。彼の怒りは強まり始めます。
身寄りのない不法入国のメキシコ人。怒りは増大。
だが大変な努力の末、彼はここまでたどり着く。カントリークラブや高級車やマンション。
ビル・リンチやグレゴリー神父は"君もこの世界に入れる"と言いました。
だがベスに"無理だ"と言われた。その時、彼は怒りを抑えきれなくなったんです」
そして、ストーン。
「彼に同情するのは簡単です。幾多の試練を乗り越え苦労した。
そして毎日、皆さんに丁寧に言う。すごく反省してると。
彼の犯行を説明する証人は数人いますが、最重要証人がいません。
ベス・ミルグラムです。美人明るい20歳の大学生でした。
だが3カ月前、暗い通りで、彼はパイプを握り締めて彼女に近づき、頭を殴りました。
もう一度、もう一度、もう一度、もう一度、そしてとどめ。
6発も殴り、頭蓋骨は粉々。なのに彼は"覚えていない"と。
どうでしょう?彼は覚えてるはずです。
だが彼はこう言う。生い立ちが災いして殺したと。
貧しくても人を殺さない者は大勢いる。彼は、ベスの世界で生きることがかなわず殺した。
彼女の死を忘れてはいけない」
この事件の全てを、両者の最終弁論がまとめて言ってくれています・・・・。
今回、ロビネットが、トミーに対して断固たる態度でした(ウムウム)
貧しいから。苦労したから。追い詰められたから。
だから、殺しても許されると?それは違う・・・・!
このエピ、現代でも考えさせられる問題でした。
真面目なエピ。笑い的には残念でしたけどね。でも納得。
笑いはないが、ちょっと、ストーン~ってシーンはありました。
最終弁論で、パイプをもって殴るシーンを演じる時ですが・・・
6回、殴っていますが、野球の打者のような仕草でした。
多分・・・一回目でベスは倒れると思うから、その後は倒れたベスを、上から殴打するのでは?
と、思いましたが。
陪審員&法廷内の方々、そう思わなかったかな??
多分、ドラマが終わった後、ロビがストーンに指摘しているかも?
その時のストーンの顔が見たかった・・・・(いや、映さないけどサァ・クスクス)