ハドソン川で釣り人が、少女の水死体を釣ってしまった・・・。
腐敗しているから判断は難しいが、16には届かない、と。
少女から、辛そうに背を向けるセレッタ&ローガン。
「娘と同じ年だなんて」
小さく呟くセレッタ。顔が歪んで泣きそう・・・。
対称的にローガンは、目つきが変わってしまっている・・・。
複数の重り。後ろ手に手錠。電気コードで絞殺。
似たような手口で殺された少年の水死体がある。
骨格から似顔絵を作成してもらう(すごいなぁ~)
また失踪者特捜班から、連絡が。
衣料工場の労働基準監督官ベンダーも、水死体で発見されてた。
この3件の殺人は、繋がっている?
「少女の検死報告を?傷痕や切り傷があったそうだ。少女たちは生地を切ってた」
少年少女の似顔絵を持ち、身元を捜査する刑事コンビ。
ローガン、イライラ、イライラ・・・・一触即発が歩いているって感じ。
やっと名前が、エドゥアルド&マリアと判明。
服を作っていたとされる、廃墟のようなビルに入るが・・・
その一室で、手錠と血だらけのベッドを発見。2人は監禁されていた?
「テキサス州なら、あり得る話だが・・・・」
クレイゲンの言葉に、頷くローガン。
何故に、テキサス州??こんな事件が多いの??悩む私・・・。
根拠があるのか、クレイゲン??挙手して質問したい私・・・。
でも、こんな修羅場で余計なことをしたら、ローガンに銃をぶっ放されそうな気がして挫折(苦笑)
問題のビルにあった衣装から探り、エリス&ベティのドレイク夫妻の工場にたどり着く。
身元確認で探し回ったメキシコ人街で、出会ったルーディという胡散臭い男。
ドレイク夫妻とルーディには接点があった。
次に水死体の手錠を操作する刑事コンビ・・・・・
ニュージャージーの警察装備専門店。こんな店があるのね(驚き!)
「NY市警?お得意様だ」
「警察や警備員以外の顧客は?」
「物好きはいる。制服を着たがる奴、なぜか足かせを欲しがる奴。理解できん。それで用件は?」
「(ルーディの写真を見せ)見覚えは?」
「ないな」
「メキシコ人なのに?」
「治安悪化の原因は彼らじゃない」
「君らのせいだ」
「警察装備を買うには、就労証明書が要るはずだよね」
「ここはNYと違う」
「州警察は何分で来る?」
「8~10分くらいだ」
「思い出したよ・・・・」
警察トリオ&ロビネットの会話。
「奴は手錠を12個買った」
「同じ製造番号の?」
「マリアの血がついた手錠と同じ番号だ」
「マリアたちと夫妻を結ぶ証人もいる」
「夫妻が彼らを殺した証拠はない」
「ルーディへの報酬が証拠だ」
ロビに詰め寄るローガン。目が血走ってる~!!
「もっと死体が必要か?」
「よせ、マイク。・・・腹立たしい事件なんだ」
ドレイク夫妻、そしてルーディを逮捕するセレッタとローガン。
逃げようとするルーディに、銃を向けるローガン。
止めるセレッタ・・・。
ローガンは短気設定ですが(ノース御本人はどうなんだろ?・笑)
子供絡み事件は、もうもう、目つきがかわってしまうのはお約束。
私、ローガンは、別に~何とも~的感情なのですが
(何と言うことを!!『L&O』1、2を争うモテ男に!!)
こういう子供絡みの時は、一生懸命ローガンを注視!!しております。
こういう時のローガンが、一番見応えあるなぁ~と感じております。
あとは、ジョークいう時は◎ですが、別に~何とも~(以下省力・クスクス)
さて、今回の見どころは検察パート。
これでもダメか!という展開は以前にもありましたが、今回はさらにエスカレート!!
まだか?まだ、これでもダメか??という、こちらも身を乗り出す展開に・・・
本当に、今回は軽く見よう=と思うエピは、いつも重厚エピでして・・(シクシク)
検察コンビ&ルーディ弁護士の悪意ある会話(笑)
「若者をこき使い殺すような男を弁護するのか?」
「あんたに説教される覚えはない」
「なぜルーディは、君の存在を知ってた?」
「私が有色人種の弁護に強いからだ。特に白人相手にね」
「今は君と人種問題を争う気はない」
おっと、カッカしてるな、ロビ!的表情のストーン。
貴方のカッカは、もう少し後ですから、御心配なく(ニッコリ)
恒例、検察トリオの作戦会議。
3人全員を共犯者として扱いたいストーン。
しかしドレイク夫妻と殺人が結びつかない・・・。
全員を共犯として扱うのことをやめ、夫妻との取引を勧めるシフ。
しかし、検察の取引申し出を拒否する夫妻。特に妻ベティ。
何かあるのか?夫エリスの面会に来ている弟フレッドに話を聞くロビネット。
「私に兄を有罪にする手助けをしろと?」
「我々はお兄さんを助けたい」
「当然だ。そのために税金を払ってる」
・・・・・・・・ロビ、無言・・・・・・・私、笑い・・・・(クスクス)
「兄はルーディの助けでメキシコ人を安く雇った。
途端にルーディは経営者面して、兄は奴の言いなり」
「彼の妻は?」
「「ベティか。ルーディにとっては異常に愛情深い母親だ」
「不倫を?」
「兄の家でな。彼女は兄に隠そうともしなかった。私はルーディを追い払えと言ったんだ。
兄は下手すれば、川に沈められると恐れてた」
ベティとルーディの不倫。ルーディの妻リナは知っているだろう。
それならば、ルーディへの怒りから、証言してくれるかも?
リナの証言を巡り、バトル開始!!のストーン&ルーディ弁護士。
判事執務室。判事、ストーン、ルーディ弁護士。
このやり取り、短いながら非常に面白い!!
法の解釈面でも、無礼発言面でも(クスクス、クスクス)
「夫婦が証言し合うのは好ましくない」
「証言するのは、妻のリナだけです」
「判事、彼は血迷ったようです(ヒェ~。ストーンに向かって~)
結婚生活を侵害させるような証言は、強制できない」
「私は許可を求めてるんだ。
妻が偶然犯罪行為を見た時は、夫に特権は適用されない」
「(ありがとう、ベン、と嫌味・笑)法律の講釈は結構だ。私が兄を殺したいと妻に話したとする。
妻が目撃しても、私が妻に話した内容は、秘匿特権で守られる。
問題はリナが夫から何を聞いたかだ」
「彼女は、現場で居合わせたと」
「すごい偶然だ。そう言わせた?」
ハァ===!!!という表情で弁護士を見つめるストーン。
もう少し暴言を吐いたら、実力行使に出ると予想&期待(ワクワクドキドキ)
「口を慎め(チェッ!私)この執務室で偽証を問うのは、私の仕事だ」
「特権には別の例外が。犯罪計画を知り得た時です。リナは夫が人を殺すと悟っていた」
「空論もいいところだな」
「そうでもない」
「まさか・・・」
「そのまさかだ」
「リナは現場で犯罪計画を知った。ルーディに対する証言を認めよう」
で、ストーンの執務室。リナの証言を聞き取るつもりだ。
しかし、ルーディへの恐怖から、証言を覆すリナ。
「夫は殺してない」「私は何も知らない」
悔しさのあまり、両手こぶしをを机に叩きつけるストーン。
スゴイ音しましたね。これは、ちょっと驚きでしたね。
こんなに感情を露呈するのは、初めてでは??
いや、コレはコレで素敵だ(ウットリ・・・)
私的には、ストーンの中にマイケル・モリアーティが見えましたね☆☆☆
で、シフの教育的指導(クスクス)
「なぜキレた」「彼女は偽証した」
「あの夫の恨みを買うより、偽証罪の方がマシだ」
「彼女を起訴します」
「傍聴席は、こっけいな法廷ドラマが見られるな(私も観たいッス。ぜひ!検事長の力で実現を!!笑)
彼女は我々の切り札と言える商人だった。これでは負ける」
予想通り、リナの証言なしでは苦しい検察側。
「弁護側の主張に押されそうだ」
・・・・・・・・・・・・・・
「ドレイク夫妻と取引を」
「夫は縮こまってる。妻を裏切れば火あぶりの刑、ルーデイを裏切れば水責めの刑」(巧いッ!座布団5枚の価値あり!!)
「2人に腹が立ってるかも?」
「口を割らせるには、もっと怒らせないと」
「ルーディを同席させればいい」
ということでドレイク夫妻&ルーディ、同席でお話会(ウソ)
「証人が指さした」「有罪になるのは、奥さんで坊やでもない」
エリスの前で、ベティとルーディの関係を揶揄し、エリスの怒りを掻き立てる。
怒るルーディ弁護士。
「おい、汚いぞ」「倫理に反するやり方だ」
その通り!!知らなかったの??(ニッコリ)
ストーンって、そういう人なのよ。素敵でしょ??(ウフフフ)
法廷。検察と取引し、証言するエリス。
しかし、所詮エリス自身も共犯とう立場は変わらない。
ルーディ弁護士も追及を受け、エリスの証言も決定打にならない。
今回は何度もやります、検察トリオの作戦会議。
「エリスが家を買ったのは、口止め料だ」「ルーディに逆らえなかったからです」
「でも取引した」「リナを説得するか?」「彼女は夫を恐れている」
「夫より怖いのは?彼女の祖母は怒らせたら危険そうな人だ」
「怖い物なしか」
え~っと、ロビネット・・・怒らせたら危険なのは、貴方の横、ホラ、上司でしょ、上司!(ワッハッハ~)
リナ祖母の話から、祖母宅に何かあると察知。
さて、祖母宅の庭から、7体の遺体が埋まっていた・・・
多分ルーディが殺害した、従業員たちでは?
7体の遺体発見、でも決定打ではない。
そうなのか・・・・難しいなぁ。
検察が、容疑者逮捕に躊躇するのも分かる気がしました。
結び付けられないのなら・・・起訴しても、有罪にはできない・・・
シフ、今度こそ取引きを指示。
ここ笑えましたね。取引き前の弁護士2人のヒソヒソ話。
「裏切るなよ。来たぞ」
総括。やっと、終わりました。
ストーン&ロビと共に、見ている我々も、安堵のため息、ホォ~。
コンビの横を、ローラースケートで通り過ぎる少年たち・・・
「子供を殺したルーディに、囚人は容赦しない」
「彼なら平気だ」
「弁護士会の会食用にタキシードを新調した。誰が縫製したのか・・・」
ここで、最初の問題、子供の過酷な就労問題。移民の過酷な就労状況問題がもう一度見えました。
検察パートになると、最初の問題が見えにくくなることがありますが
今回エピは、再び見えました。
ストーンのセリフ、そして通り過ぎる少年たちの笑顔・・・
視聴するのに、素晴らしく根性がいるエピでした。
と同時に、いっぱいいっぱい内容十分の、贅沢エピでした☆
。。。。。。。。。。。。。。欲を言うと、暴れるストーン希望でしたがね~!
いつか見れるると、期待して退場。
腐敗しているから判断は難しいが、16には届かない、と。
少女から、辛そうに背を向けるセレッタ&ローガン。
「娘と同じ年だなんて」
小さく呟くセレッタ。顔が歪んで泣きそう・・・。
対称的にローガンは、目つきが変わってしまっている・・・。
複数の重り。後ろ手に手錠。電気コードで絞殺。
似たような手口で殺された少年の水死体がある。
骨格から似顔絵を作成してもらう(すごいなぁ~)
また失踪者特捜班から、連絡が。
衣料工場の労働基準監督官ベンダーも、水死体で発見されてた。
この3件の殺人は、繋がっている?
「少女の検死報告を?傷痕や切り傷があったそうだ。少女たちは生地を切ってた」
少年少女の似顔絵を持ち、身元を捜査する刑事コンビ。
ローガン、イライラ、イライラ・・・・一触即発が歩いているって感じ。
やっと名前が、エドゥアルド&マリアと判明。
服を作っていたとされる、廃墟のようなビルに入るが・・・
その一室で、手錠と血だらけのベッドを発見。2人は監禁されていた?
「テキサス州なら、あり得る話だが・・・・」
クレイゲンの言葉に、頷くローガン。
何故に、テキサス州??こんな事件が多いの??悩む私・・・。
根拠があるのか、クレイゲン??挙手して質問したい私・・・。
でも、こんな修羅場で余計なことをしたら、ローガンに銃をぶっ放されそうな気がして挫折(苦笑)
問題のビルにあった衣装から探り、エリス&ベティのドレイク夫妻の工場にたどり着く。
身元確認で探し回ったメキシコ人街で、出会ったルーディという胡散臭い男。
ドレイク夫妻とルーディには接点があった。
次に水死体の手錠を操作する刑事コンビ・・・・・
ニュージャージーの警察装備専門店。こんな店があるのね(驚き!)
「NY市警?お得意様だ」
「警察や警備員以外の顧客は?」
「物好きはいる。制服を着たがる奴、なぜか足かせを欲しがる奴。理解できん。それで用件は?」
「(ルーディの写真を見せ)見覚えは?」
「ないな」
「メキシコ人なのに?」
「治安悪化の原因は彼らじゃない」
「君らのせいだ」
「警察装備を買うには、就労証明書が要るはずだよね」
「ここはNYと違う」
「州警察は何分で来る?」
「8~10分くらいだ」
「思い出したよ・・・・」
警察トリオ&ロビネットの会話。
「奴は手錠を12個買った」
「同じ製造番号の?」
「マリアの血がついた手錠と同じ番号だ」
「マリアたちと夫妻を結ぶ証人もいる」
「夫妻が彼らを殺した証拠はない」
「ルーディへの報酬が証拠だ」
ロビに詰め寄るローガン。目が血走ってる~!!
「もっと死体が必要か?」
「よせ、マイク。・・・腹立たしい事件なんだ」
ドレイク夫妻、そしてルーディを逮捕するセレッタとローガン。
逃げようとするルーディに、銃を向けるローガン。
止めるセレッタ・・・。
ローガンは短気設定ですが(ノース御本人はどうなんだろ?・笑)
子供絡み事件は、もうもう、目つきがかわってしまうのはお約束。
私、ローガンは、別に~何とも~的感情なのですが
(何と言うことを!!『L&O』1、2を争うモテ男に!!)
こういう子供絡みの時は、一生懸命ローガンを注視!!しております。
こういう時のローガンが、一番見応えあるなぁ~と感じております。
あとは、ジョークいう時は◎ですが、別に~何とも~(以下省力・クスクス)
さて、今回の見どころは検察パート。
これでもダメか!という展開は以前にもありましたが、今回はさらにエスカレート!!
まだか?まだ、これでもダメか??という、こちらも身を乗り出す展開に・・・
本当に、今回は軽く見よう=と思うエピは、いつも重厚エピでして・・(シクシク)
検察コンビ&ルーディ弁護士の悪意ある会話(笑)
「若者をこき使い殺すような男を弁護するのか?」
「あんたに説教される覚えはない」
「なぜルーディは、君の存在を知ってた?」
「私が有色人種の弁護に強いからだ。特に白人相手にね」
「今は君と人種問題を争う気はない」
おっと、カッカしてるな、ロビ!的表情のストーン。
貴方のカッカは、もう少し後ですから、御心配なく(ニッコリ)
恒例、検察トリオの作戦会議。
3人全員を共犯者として扱いたいストーン。
しかしドレイク夫妻と殺人が結びつかない・・・。
全員を共犯として扱うのことをやめ、夫妻との取引を勧めるシフ。
しかし、検察の取引申し出を拒否する夫妻。特に妻ベティ。
何かあるのか?夫エリスの面会に来ている弟フレッドに話を聞くロビネット。
「私に兄を有罪にする手助けをしろと?」
「我々はお兄さんを助けたい」
「当然だ。そのために税金を払ってる」
・・・・・・・・ロビ、無言・・・・・・・私、笑い・・・・(クスクス)
「兄はルーディの助けでメキシコ人を安く雇った。
途端にルーディは経営者面して、兄は奴の言いなり」
「彼の妻は?」
「「ベティか。ルーディにとっては異常に愛情深い母親だ」
「不倫を?」
「兄の家でな。彼女は兄に隠そうともしなかった。私はルーディを追い払えと言ったんだ。
兄は下手すれば、川に沈められると恐れてた」
ベティとルーディの不倫。ルーディの妻リナは知っているだろう。
それならば、ルーディへの怒りから、証言してくれるかも?
リナの証言を巡り、バトル開始!!のストーン&ルーディ弁護士。
判事執務室。判事、ストーン、ルーディ弁護士。
このやり取り、短いながら非常に面白い!!
法の解釈面でも、無礼発言面でも(クスクス、クスクス)
「夫婦が証言し合うのは好ましくない」
「証言するのは、妻のリナだけです」
「判事、彼は血迷ったようです(ヒェ~。ストーンに向かって~)
結婚生活を侵害させるような証言は、強制できない」
「私は許可を求めてるんだ。
妻が偶然犯罪行為を見た時は、夫に特権は適用されない」
「(ありがとう、ベン、と嫌味・笑)法律の講釈は結構だ。私が兄を殺したいと妻に話したとする。
妻が目撃しても、私が妻に話した内容は、秘匿特権で守られる。
問題はリナが夫から何を聞いたかだ」
「彼女は、現場で居合わせたと」
「すごい偶然だ。そう言わせた?」
ハァ===!!!という表情で弁護士を見つめるストーン。
もう少し暴言を吐いたら、実力行使に出ると予想&期待(ワクワクドキドキ)
「口を慎め(チェッ!私)この執務室で偽証を問うのは、私の仕事だ」
「特権には別の例外が。犯罪計画を知り得た時です。リナは夫が人を殺すと悟っていた」
「空論もいいところだな」
「そうでもない」
「まさか・・・」
「そのまさかだ」
「リナは現場で犯罪計画を知った。ルーディに対する証言を認めよう」
で、ストーンの執務室。リナの証言を聞き取るつもりだ。
しかし、ルーディへの恐怖から、証言を覆すリナ。
「夫は殺してない」「私は何も知らない」
悔しさのあまり、両手こぶしをを机に叩きつけるストーン。
スゴイ音しましたね。これは、ちょっと驚きでしたね。
こんなに感情を露呈するのは、初めてでは??
いや、コレはコレで素敵だ(ウットリ・・・)
私的には、ストーンの中にマイケル・モリアーティが見えましたね☆☆☆
で、シフの教育的指導(クスクス)
「なぜキレた」「彼女は偽証した」
「あの夫の恨みを買うより、偽証罪の方がマシだ」
「彼女を起訴します」
「傍聴席は、こっけいな法廷ドラマが見られるな(私も観たいッス。ぜひ!検事長の力で実現を!!笑)
彼女は我々の切り札と言える商人だった。これでは負ける」
予想通り、リナの証言なしでは苦しい検察側。
「弁護側の主張に押されそうだ」
・・・・・・・・・・・・・・
「ドレイク夫妻と取引を」
「夫は縮こまってる。妻を裏切れば火あぶりの刑、ルーデイを裏切れば水責めの刑」(巧いッ!座布団5枚の価値あり!!)
「2人に腹が立ってるかも?」
「口を割らせるには、もっと怒らせないと」
「ルーディを同席させればいい」
ということでドレイク夫妻&ルーディ、同席でお話会(ウソ)
「証人が指さした」「有罪になるのは、奥さんで坊やでもない」
エリスの前で、ベティとルーディの関係を揶揄し、エリスの怒りを掻き立てる。
怒るルーディ弁護士。
「おい、汚いぞ」「倫理に反するやり方だ」
その通り!!知らなかったの??(ニッコリ)
ストーンって、そういう人なのよ。素敵でしょ??(ウフフフ)
法廷。検察と取引し、証言するエリス。
しかし、所詮エリス自身も共犯とう立場は変わらない。
ルーディ弁護士も追及を受け、エリスの証言も決定打にならない。
今回は何度もやります、検察トリオの作戦会議。
「エリスが家を買ったのは、口止め料だ」「ルーディに逆らえなかったからです」
「でも取引した」「リナを説得するか?」「彼女は夫を恐れている」
「夫より怖いのは?彼女の祖母は怒らせたら危険そうな人だ」
「怖い物なしか」
え~っと、ロビネット・・・怒らせたら危険なのは、貴方の横、ホラ、上司でしょ、上司!(ワッハッハ~)
リナ祖母の話から、祖母宅に何かあると察知。
さて、祖母宅の庭から、7体の遺体が埋まっていた・・・
多分ルーディが殺害した、従業員たちでは?
7体の遺体発見、でも決定打ではない。
そうなのか・・・・難しいなぁ。
検察が、容疑者逮捕に躊躇するのも分かる気がしました。
結び付けられないのなら・・・起訴しても、有罪にはできない・・・
シフ、今度こそ取引きを指示。
ここ笑えましたね。取引き前の弁護士2人のヒソヒソ話。
「裏切るなよ。来たぞ」
総括。やっと、終わりました。
ストーン&ロビと共に、見ている我々も、安堵のため息、ホォ~。
コンビの横を、ローラースケートで通り過ぎる少年たち・・・
「子供を殺したルーディに、囚人は容赦しない」
「彼なら平気だ」
「弁護士会の会食用にタキシードを新調した。誰が縫製したのか・・・」
ここで、最初の問題、子供の過酷な就労問題。移民の過酷な就労状況問題がもう一度見えました。
検察パートになると、最初の問題が見えにくくなることがありますが
今回エピは、再び見えました。
ストーンのセリフ、そして通り過ぎる少年たちの笑顔・・・
視聴するのに、素晴らしく根性がいるエピでした。
と同時に、いっぱいいっぱい内容十分の、贅沢エピでした☆
。。。。。。。。。。。。。。欲を言うと、暴れるストーン希望でしたがね~!
いつか見れるると、期待して退場。