「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン15 #20「恋多き弁護士」仕切り直し<1>

2015-02-12 18:48:34 | シーズン15
大手弁護士事務所で働くジャッキー・オグデンが、遺体で発見される。
仕事場であるオフィス・・・凶器は“墓石”のインテリア・・・
死亡時刻は、推定午後10時~午前1時。

所属している弁護士は700人。当夜残業していたのは84人。弁護士以外にも72人。
うち男性は95人・・・
死亡前に、性交渉があった痕跡が。レイプの可能性は低い。
多分職場で関係を持った・・・殺人と関係があるのか?

ジャッキーの自宅を調べるフォンタナ&グリーン。
フォンタナ曰く「下手」な詩的風ラブレターが発見されるが・・・
“R”と署名が・・・
捜査中に、ジャッキーの妹ナンシーが現れる。
姉は仕事ばかりで、男っ気はなかった、と。
ただ事務所の上司のことは、よく話題にしていた。フォッグという名前だ。

そのフォッグに話を聞く刑事コンビ。
フォッグは、事務所の代表だ。
ジャッキーについては、同僚達に話を、と。
ジャッキーを狙っていた同僚は沢山いたようだ。
そして、実際関係を持った男も複数に・・・

警備員で元警官のケニー・ペルーソ。
ジャッキーと噂があったとか。
事件当日、特に何も見なかった、と。
ジャッキーとは付き合っていたが別れた。自分が妻帯者と知って。

また、ユニコム社の男とも付き合っていた、との情報も。
その男アンダースが、事件当日、ジャッキーと性交渉を持った男だ。
現場である会議室で、関係を持ったと・・・
・・・・・
「彼女とセックスした時間は?」「5時頃だ」
「建物を出たのは?」「5時15分だ」
「・・・ずいぶん急いだな」(フォンタナ、本当に驚いている御様子)
「飛行機の時間があって・・・」
「ではDNA検査に協力してほしい」「捜査の為なら、喜んで」

アンダースのアリバイは、証明された。
また性交渉の相手だとも、判明した。
しかし、新たな情報が。ジャッキーは、妊娠していたのだ。まだ初期であったが。
アンダースは、父親ではなかった・・・では、誰が父親なのか?
それが、事件の動機なのか?
しかし、ジャッキーは、複数の男性と・・・・絞り込めない。
どうすれば・・・・

マッコイの執務室 ヴァン、マッコイ、アレックス
「DNAは難しいぞ」「だから来たのよ」「判例もないはずよ」
「その通りだ」「でも違法ではないわ」
「そう、違法ではない。前例がないだけだ」
「審問にかければ?でもDNAに賭けたいわ」
「強引な気もするけど」「強引で悪い?」
「違憲じゃなければね。
 建物内にいた男性全てに頼むのは、難しいと思うわ」

「任意なら、問題ないだろう」
「任意になる?
 事件解決のためだからと、唾液採取への協力を求め
 断っていいと言いつつ、実際に断ると、容疑者扱いにされるのに」
「だから、何?」

アレックスを見つめるヴァン。見つめ返すアレックス。そして苦笑して・・・
「第4条の不当な押収に、当たるのでは?」
「(ヴァン、マッコイに)
 捜査を進めるなら、これ以上の方法はないわ」
「ではDNA検査を。ただし慎重を期すため、任意だという説明を徹底し
 検査結果を、データベースに残さないように」
「分かったわ・・・」

そして刑事コンビ、苦労の連続で御座います。
だって、相手は弁護士さん方なんだし(笑)
「頼むよ・・・すぐ済むから・・・」「高圧的な上に違憲だ」
「無実なんだろ?」「そんな手には乗らないよ」
「いい加減、観念した方がいいぞ」
「私を脅すのか?」

フォンタナ、反応します。相手に急接近・・・
「・・・こんなのは、脅しじゃない・・・脅しってのは、こうだよ・・・
 ・・・黙らないと、アゴをへし折るぞ・・・
 あばらが折れ、血を吐くまで蹴り続けてやるからな・・・これが脅しだよ
 我々は、頼んでいるんだよ」
「そう言われても・・・答えは“ノー”だ」

さぁ、真剣に御立腹のフォンタナ。さて、脅しを実行に~(ではない・笑)

また、さっさと協力する方もいます。
「・・・どうも協力的で、非常に助かるよ」
「他に、何かあるか?」
「あぁ、同僚たちに、協力するように言ってくれよ」
「横柄な弁護士たちが、応じるはずがないさ」
「じゃ、なぜ君は応じたんだ?」
「あんたたちを、厄介払いしたからさ」

で、結果は・・・22人が応じ、47人が協力したいが違憲だと主張。
27人は、人権協会に連絡すると。
ジャッキー宅で見つけたラブレター差出人は、まだ不明だ。
しかし父親が判明した。ケニー・ペルーソだ。
ペルーソに話を聞く。妊娠のことは、知らなかったと驚く。
事件当夜は、妻と自宅にいたと・・・・
強力を頼む刑事コンビ。何か手がかりになるようなことは・・・?
ペルーソ、ジャッキーの言葉を思い出す。
「・・・先輩弁護士の誘いを断ったら、悪い評価を受けたから・・・
 痛い目に遭わすと・・・キャリアに傷がつく・・・
 労働弁護士に相談して、セクハラで訴えると」

先輩とは、ロナルド・ドレックスラーのことだ。
ドレックスラー、評価を下げたのは、寝ないからではないと、力説(苦笑)
まず評価は正当だと。
ジャッキーに脅されてもいないし、セクハラ訴訟の件も聞いていない、と。
・・・・
「事件の夜は、12時5分に退社を?」「そうだと思う」
「それまで何をしていた?」「フォッグと仕事を」「Gが2つのフォッグか・・・」

フォッグも、同じ証言を。11時40分まで、一緒にいたと。

そして、ラブレターから、ドレックスラーのDNAが検出されたとの報告が。
“R”は、ロナルドって訳か。
ドレックスラーの自宅アパートを捜査。ズボンに血痕が・・・
ドレックスラーを逮捕。第2級殺人で起訴に。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
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