「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン15 #20「恋多き弁護士」仕切り直し<2>

2015-02-12 18:49:00 | シーズン15
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


罪状認否 保釈金は100万ドル。しかしフォッグが、サクサク支払いを。

検察トリオ
「フォッグが保釈金を?」
「事務所の名に傷がつかないように、必死なんだろう」
「何にせよ、意図があるのは確かだ」
「単純な絆では?」
「絆だと?アレックス、君は民間企業というものを分かっていないようだな」
「そのようだな」
と、おじさんズ、なぜか結託・・・(笑)
「まぁ気を抜かないようにな。相手の弁護人は、手強いぞ」

報道も過熱気味。新聞の一面に、大きくジャッキーの写真が。
そして“恋多き弁護士”の文字が・・・
ジャッキーの妹、なぜかアレックス(というか検察にね)抗議を。
「・・・何人も彼氏がいたら、死んでも当然だというの?
 ・・・姉を娼婦扱いよ・・・姉は立派な人よ。それをこんな記事にして・・・」
宥めるアレックス。
陪審員は、公平に判断するとの言葉にも納得せず、立ち去る妹。
それを、遠目で眺めていたマッコイ・・・
「被告人側は、被害者の敵を増やそうとしているようだな」
「効果的だわ」
「性生活に関する証拠の、排除請求を」
「量が多そうね・・・」「じゃ、他の方法を考えるか?」「それはやめておくわ」

「ドレックスラー側は、自宅からの押収物の排除請求をしたぞ」
「どうして?」
「DNA採取が違憲だと。やはり審問は必要だな」

と、なぜかニヤつくマッコイ・・・楽しいのか?(??)

裁判所の廊下~判事の執務室 判事、ドレックスラー弁護士 マッコイ
「・・・被告人は、刑事に、応じなければ容疑者だと言われたんです」
「協力を要請しただけで、任意だと何度も伝えています」
「協力を強要するなら、任意とは言えません」
「95人中73人が、断っているのです。
 被告人がDNAを提供したのは、肉体関係が無く
 父親ではない確信があったからです。
 だが不利になった途端、違憲を唱え始めたんです」

「被告人は、NY屈指の法律事務所の共同経営者だ。
 その彼が、任意だと理解していなかったというのか?」
「刑事が来た日には、彼は36時間寝ずに、4件の取引をまとめていたのです」
「そうです。数十億の金が動く取引を、監督できたのに
 DNA採取を断ることが、できなかったというのですか?」
「同感だ・・・Mr.マッコイの言う通りだ」

「Mr.ドレックスラーが同意したとしても、手紙との照合までは同意していません」
「下らんことを」
「親子鑑定後に、DNAは破棄するはずでした。
 それにもかかわらず、封筒の鑑定に使うのは、被告人の同意がなく違憲です」
「同意見だ」
「Mr.ドレックスラーは、一連の捜査で使うことは、知っていたはずです」
「いいえ、彼は親子鑑定のみに、同意していました」

判事、弁護人を支持。
ドレックスラーのアパートからの押収物は、証拠排除に。

街を歩きながら 検察トリオ
「血痕を使えなくて、大丈夫か?ジャック」
「確実な動機があるのは、ドレックスラーだけだ」
「彼のアリバイは?」
「深夜遅くまでフォッグと仕事をしてオフィスに戻り、12時5分には退社しています」
「フォッグは、何と言っているんだ?」
「別れたのは、11時40分だったと言っている」
「フォッグの話が真実なら、退社まで20分以上あり、ジャッキー殺害が可能になる」
「確かに、不可能じゃない」
「フォッグを訪ね、証言の信ぴょう性を確かめろ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
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