「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン15 #20「恋多き弁護士」仕切り直し<3>

2015-02-13 13:14:07 | シーズン15
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます


フォッグの下を訪れるマッコイ
「・・・25年ほど前に、面接を受けに来ました」
「ほう、それで結果は?」
「私の履歴書を見て、顔をしかめたと思ったら・・・“良くも悪くもない”と」
「そうだったかな」
「そしてこう言った“なぜ私が君のような人に・・・”」
「“内定を出さなきゃならないんだ。ここは国内随一の法律事務所だぞ”だろ」

・・・・これは本題に入る前の、前座的ジョーク合戦なんでしょうか?
本気で、過去の恨みを晴らそうとしているのでしょうか?
それとも、「俺も出世したんだぜ」風なアピールなんでしょうか・・・と思った次第で(笑)

では戻って
「事件の夜、あなたはドレックスラーと仕事を?」
・・・・・・・・・
「確かに、ドレックスラーと仕事をしていた。10時から11時40分までだ」
「内容は?」「目論見書の見直しを」
「目論見書の見直し?」「販売に必要な文書で・・・」
「いや、私も目論見書なら知っている。
 マンハッタン随一の弁護士が、そんな雑用を11時40分にするとはね」
「・・・勘が鈍らんようにね」

フォッグは、何かを隠していると睨むマッコイ。
「夜中に申立書を書く時、ブランチが隣にいるか?」
と、アレックス&視聴者に分かりやすい説明を有り難う、なマッコイ(笑)
アレックスの友人が、元フォッグ事務所で働いていた。
友人に話を聞く。そして証券取引委員会の知人を紹介してもらう・・・

証券取引委員会の男性。フォッグを捜査中だと。
フォッグに召喚状を送ったが、送り返されてしまったが・・・

フォッグには、ユニコム社と共謀し、証券詐欺を行っていた疑いが。
フォッグの昨年度の明細には、2000万ドルと計上されている。
事務所の請求額は500万ドル。残りの1500万ドルは、賄賂なのか?
そして、この事をドレックスラーが、知っていたと思われる。
またドレックスラー自身も、ユニコム社に多額の請求を。
だからフォッグは、ドレックスラーに対して保釈金を支払ったのだ。そしてアリバイも。
ブランチ
「では、同窓のフォッグに協力を求めよう」

ハーバード・クラブ ブランチ&フォッグ
共謀の件を知っていると、ブランチ。フォッグの協力を求める。
・・・・・
「ドレックスラーを刑務所送りにしたいんだ。」
「協力への、見返りは?」
「連邦検事と話し、詐欺の件を司法取引に。まずは有罪の確証を得たい」
「まずは、司法取引の内容を、文書でいただこう」
「分かった」
「文書がなければ、今の話もなしだ」
「悪いようにはしない」
「・・・ドレックスラーが殺した・・・・」

しかし、ドレックスラー側も連邦検事と接触を。
フォッグが自分を売ることを知り、自ら連邦検事に取引を持ちかけたと。
フォッグ逮捕のためなら、連邦検事も応じる可能性が。
危惧するブランチ&マッコイ
・・・・・・・・
「・・・それで連邦検事は、ドレックスラーにどんな見返りを与えろと?」
「第1級故殺で10年だ」
「もちろん突っぱねてくれたんでしょうね」
「部下と相談すると、伝えたよ」
「そんな取引には、応じない」
「では、そのように伝える」
「フォッグには?飼い犬に手を噛まれた、と伝えるのか?」

マッコイ、フォッグに伝えに・・・・
「Mr.フォッグ、あなたは、連邦検事に目をつけられている。
 有能な企業弁護士だからだ。残念ながら、司法取引は御破算となった。
 連邦検事は、ドレックスラーから情報提供を受けている。
 証券詐欺についてのね」

「何だって?」
「ドレックスラーは、あなたを売ったんだ」
「あり得ない」
「第2級殺人での有罪を避けるために、最後の切り札を出した。あなただ」
「よく分かった・・・他に用件は?」

「えぇ、交渉は決裂したが、証言台には立ってもらう」
「呼ばれても、証言はしない」
「では、召喚する」「黙秘権を行使する」

ドレックスラー弁護士
フォッグが、ドレックスラーのアリバイを証言しない、と検察に苦情を。
そして、取引きを申し出るが・・・
ドレックスラーの話
「私が下した評価が、ジャッキーの汚点になると。
 経営権が与えられないかも、と騒ぎ立てた。
 ・・・彼女は、出来が悪かった。Fレベルだったが、Cをつけてやったんだ・・・」
ラブレターは、意図的に書かされたものだ。
彼女を信じ、次の段階へ進もうとすると、同僚だからと、断られた。
また、ジャッキーはセクハラだと訴え、ドレックスラーの昇進を阻止しようとさえ・・・
訴訟をやめるよう頼んだが、笑われ、罵倒された。
そして去っていこうとする彼女に・・・・

マッコイ、第2級殺人で、15年~終身刑を提示。ドレックスラー側、拒否。裁判へ。


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