「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK S4‐6「心のよりどころ」(シーズン最終話)<2>

2017-01-11 13:38:32 | ~UK S4
・・・・・・・・・・・続きです


ケイト、ソーンに一応許してもらい(笑)、助手として法廷へ。
ルースの証言
一貫して、ニールの犯行だと主張。自分は、ニールが蹴るのを見た、と。
一旦、休廷。
おっと!ケイト、ソーンに訴えます。

ソーン&ケイト
「・・・ジェイク・・・私が間違っていたかも」
「何が?」
「ニールは、養子縁組に異を唱えられるわ。
 なのに、なぜルースは、ニールを有罪にしようとしているの?」
「あえて、やっていると?」
「その通りよ。
 ニールに従い、正当防衛と言えば、無罪もあり得るのに」
「だが可能性は低い。
 死因が頭部への蹴りだと分かっている以上、2人共有罪になるだろう」
「でも、もしルースが自らを犯人とする証拠を、隠匿していたら?」

再び法廷 ケイト、ルースへの反対尋問
あくまで、ニールの犯行を主張するルース。
しかし、ケイトは、ケイトの靴に注目する。
ルースが、
逮捕時に履いていた靴と事件時の監視カメラに映っていた靴が異なると、
指摘する。
サイズ、デザイン・・・
逮捕時に匿ってもらっていたリサと、靴を交換したのだ。
交換した靴を鑑識で調べても、ピーターズのDNAは出てこない・・・

・・・・・・・・・・・
「・・・レオを別れた日のことを?」
「何です?」
「教えて下さい。ここまでの経緯が知りたいのです」
「・・・福祉局の人が、母の家に来ました。
 最後に腕の中に抱いた時、お風呂上りでいい香りでした。
 ・・・・“愛してる”と伝え・・・いつかまた会える、と」

「だから、取り戻そうとしたのですか?」
「はい」
「そのためなら、何でもすると?」
「ええ、息子だもの」
「邪魔する者は、許せない?」
「レオは、私の子よ」

「いいえ、違うわ。レオには、両親がいます。
 ウィルクス氏とピーターズ氏です。その親を、あなたが殺したのです。
 ジェンキンズが去り、あなたがピーターズ氏の頭を蹴ったのです。
 二度と子供を奪われないように」

「そうじゃないわ」
「でも母親でしょ。取り戻したかったのでしょ?」
「もちろんよ」
「そうでしょうね。
 ジェンキンズ氏に、押し倒して死んだと思い込ませ、
 宣誓下で、潔白だとウソをつき、
 リサと靴を取り換えて、あなたが蹴ったという証拠を消したのです。
 最初から、覚悟の上で臨んだのでしょう」

評決 謀殺罪では、ニールは無罪。ルースは有罪。

総括
ソーン、ケイトに「今回は許そう」と高飛車に(笑)
そこへブルックスが登場。メイトにメモを渡す。
興味を持つソーン(仕事のことだと思ったのか?)
しかしブルックスは、ソーンを引き連れて立ち去る。

ケイト、メモを開くと・・・
そこには、ベスの住所の文字が・・・・


感想は次で(ペコリ)


 





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