「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

UK S4‐6「心のよりどころ」(シーズン最終話)<1>

2017-01-11 13:37:16 | ~UK S4
頭を蹴られて死亡している男性が発見される。
少し離れた場所に、放置されたベビーカーも発見される。
残された飲み物は、まだ温かい・・・子供が誘拐されたのか?

殺された男性は、リチャード・ピーターズ。アパートの住人だ。
パートナーは、ウィルクス。男性同士のカップルだ。
2人は、養子をもらっている。来月で2歳の男の子、レオンだ。
誘拐されたのは、レオンであった。
焦るウィルクス。
産みの母親が、妊娠中ヘロインをやっていた影響か、
レオンには持病があり、1日2回の投薬が必要である。
早く見つけて、薬を投与しないと・・・命が危険になるかも。

監視カメラの映像が届く。
残念ながら、犯行場所の映像は無い。
しかし、目撃者の証言から、若い男女がいたとの情報を得る。
このカップルは、監視カメラに映っていた。
ウィルクスは、若い女性は、レオの母親ルースだと特定する。

ルースは、レオの養子縁組を無効にしたいと、弁護士に相談していた。
しかしルースには、それができない。
しかしレオの父親ならば、可能だ。
養子縁組のことを知らなかった、として、異議申し立てができると。

ルースを発見する。友人リサのもとに匿われていたのだ。
ルースは、レオの居場所を言わない。
レオは、ルースの元恋人であり、レオの父親でもある
ニール・ジェンキンズと一緒にいるのだ。
しかし、居場所が分かってしまうと・・・レオを取り上げられてしまう。

ブルックス&ケイシー、ルースを説得する。
レオの持病を知らなかったルースに、投薬ができない場合の危険性を説く。
脅えだすルース。子供のことを一番に考えろ、とブルックス。
ルース、ニールの居場所を教える。


レオ、そしてニールを発見する。
またもや説得のブルックス。持病がある。早く薬を・・・
子供が第一だろ?子供のためなら、何でもするのが親だ・・・

ニール、レオを手放す。で逮捕。レオは無事だ。
大喜びのウィルクス。しかし自分のパートナーを殺したとされる男を見る目は・・・

ニールを取り調べる。
4年前に、暴行の前歴がある。短気だ。
その短気さが顔を出し、ピーターズに過度な乱暴を・・・?
しかし、ニールは否定。
確かにレオに会いに行った。
ルースの話を聞き、養親達と話し合おうと。
養父(ピーターズ)が、レオをベビーカーに乗せ、出てきた。
穏やかに話し合おうと・・・しかし養父は話を聞かない。
ルースは養父と口論を始めた。
レオを守ろうと、ベビーカーから抱き上げた。
しかい養父が怒り、レオを取り戻そうとした。
自分は後ろを向いたが・・・腕を捕まれ・・・押したら、倒れてしまった。

ピーターズの死因は、頭部を蹴られたことだ。
ピーターズの頭を蹴ったのか?しかし、ニールは否定。

一方ルースは・・・ニールの短気さや暴力性に脅えていたと言い、
ニールが蹴った、と証言する。

その様子を、別室でモニターで見ていたウィス&ケイト
「・・・ニールを謀殺罪。ニールとルース、両者を誘拐罪で」
「おい、ルースも謀殺罪の共犯になるんじゃないのか?」
「ルースは、ニールが押したと言っているわ」
「ニールは、頭部への蹴りは否認しているし、正当防衛だと言っている。
 証拠も無いのに、一方を信じるのか?」
「陪審員は、ルースを信じるわ」

しかし・・・検察トリオ
「ルースがニールを誘い、事件に発展したんだ。
 それに、ルースは助けを呼んでいない」
「ルースとニール、両者を謀殺罪だ」
「母親は、立証が難しいわ」「なぜだ?」

「ニールは、押し倒したのを認めているし、正当防衛は、ルースが否定している」
「しかし、法廷での証言ではない限り、証拠能力はない。
 ルースは、ニールを誘い、遺体を置き去りにした。
 単独の犯行が証明されない限り、両者を追訴する」

ルースの謀殺罪起訴に、納得できない風のケイト。
シャープに対し、本件から外してくれるよう願い出るが・・・
シャープは、逆に、ケイトの真意を探ろうとする。
ルースと面識があるのか?なぜ擁護する?
理由を語らないケイト。

ニールは、正当防衛を主張している。
ピーターズが先に、自分を掴まえたのだ、と。
しかし、それならば、なぜ頭部を蹴るのか?
一体どちらが蹴ったのだ?両者の弁護士、否定する。

ルースの弁護人リディア。ケイトと友人だ。
ケイト、意図的なのか?ソーンのルースへの法廷戦法を口にする。
(って、こんなもの、戦法も何も・・・いつも通りだが、と私・スマン)

法廷 ニールの証言
自分は、レオをベビーカーから抱き上げた。
ピーターズは怒って、引き離そうと・・・自分は後ろを向いた。
ピーターズを引き離そうとしたら・・・彼は倒れてしまった。
その後は見ていない。自分は、蹴ってはいない。
ルースは見ていたはずだ。なぜ、ウソを?

ニールとルースの両弁護人、互いを攻撃しあう。
一方は有罪ならば・・・他方は無罪なのだから。
リディア、ニールの短気さを引き出すことに成功する。

ソーンも、ニールの主張する正当防衛に疑問を。
ニールは180cmほど、高さがある。
一方ピーターズは、168cmで細身だ。襲われる恐怖があったと?
そうではなく・・・レオの養父がゲイだったからでは?

法廷でのルースに対する戦法を、リディアが知っていることに驚くソーン。
ケイトが、バラしたのか?認めるケイト。意図はなかったと(ホントかよ?)
ソーン、激怒(っていつも怒っているのですが・笑)
シャープも、呆れ顔に・・・

孤独なケイト、残業しています。
そこにブルックスが・・・・資料を届けに来た、と。
ケイトが、ルースを擁護する理由・・・妹ベスの存在だ。
ベスのことを知っているブルックス・・・
捜索願が出ていたのだ・・・連絡先がケイトであったので。
音信不通の妹ベス・・・境遇がルースと似通っている。

薬物依存・・・好きになった男に好かれようと、手を染めた。
福祉の助けなど得られない。両親は、見限ってしまった。
妊娠したベス。その時は、福祉の援助を受けられたが、
結局は子どもを取り上げられて、失意のまま行方知らずに。

ケイト&ブルックス
・・・・・・・
「・・・ベスの声が聞きたい時は、携帯の留守電を聞くの・・・」
「・・・ケイト・・・もし子供を取り戻せるのなら、妹さんはどうするかな?」
「そうね、何でもするわ・・・私、子供と別れた日のことを覚えているわ。
 ベスはすごい泣き方だった・・・人が死んだみたいにね・・・」
「分かるな・・・多分スールも一緒だろう」
「あぁ、やっと理解者が現れてくれたわ」

「・・・ケイト、そうじゃないよ・・・私も、ルースの境遇は気の毒だと思うよ。
 だが君も言っただろ。
 妹さんは、何でもするだろうって。子供のためならね。
 だったら・・・ルースにも当てはまるはずだ」


・・・・・・・・・・・・続きます・・・・・



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