感想で御座います。
原題『Dependan』=依存、頼るって意味だって。
何に依存しているんだ・・・・?子供か???
ベースは、本家S11-13「嫌悪の果てに」
よ~っく覚えております(ペコリ)
えっと、サム・ケイシー、退場エピとなります。
が!そんなこと、微塵も感じさせないわ(笑)
前任者デブリンが、殉職退場という高等技を展開したのに(ゴメン)
ケイシーは、黙々と仕事をこなし・・・退場していきます。
・・・・・ちょいと暴れるのかと思ったら、そうではなかったわ(笑)
ケイシー、お疲れ様です。
暴れる暴れる・・・色男なのに、暴れるしか記憶に残らん(ゴメン2)
う~ん、短さもあるし・・・
なんか、仕事も家庭も自分自身も、大変そうな刑事さんだったような。
有難う御座いました(ペコリ)
今回も、ベースとは異なる展開でした。
私は、本家ベースでは、母親が免責で逃げ切った(?)のに、
ムカッとしていたので・・・今回は、ちょっとニンマリしました。
だって~本家の父親は、
息子の関心がなかったのに、「養親は、同性愛者のカップル」と
元恋人=母親から聞いて・・・それで、取り返しに向かったのだし。
で、母親も、そういう性向を知っていて、そういうことを言ったのだし。
母親が誘ったから、こんなことになってしまった。
本家、『UK』、どちらの父親弁護人も、同じことを言っていました。
ニールが、有罪になったら、養子縁組無効の異議を唱えることができなくなる。
ニールだけが、その権利を持っているのだから。
しかし、ニールが無罪、自分=ルースが有罪では・・・話にならんし。
だから、ピーターズを殺そうと決意したのは、いつかは?ですがね。
もう、会いに行く前から決めていたのか?
それとも、口論、ニールがレオを抱き上げて~という展開から咄嗟に思いついたのか?
検察は、謀殺罪で起訴していますので・・・
まぁ、平易な言葉(笑)で言いますと、「初めからやる気だったな」ですかね(笑笑)
あぁ、ケイトがルースへの反対尋問で
「覚悟の上」と言っていましたが、
これは、殺害後の隠蔽のことだと(私は)思います。
でも・・・殺害も・・・「覚悟の上」だったのかな?
ピーターズと口論になった時から
もうこれは話して解決するものではない、と判断したのかもね。
ルースの作戦は・・・
ピーターズを殺害してしまった(作為的か否かは?として)
自分は、捕まりたくない(当然ですね)
でも、レオを取り戻したい。
だから、ピーターズ殺しをニールの犯行として=自分がそう証言して
そうすれば、謀殺罪では、自分は無罪になれる。
そして、ニールは、殺したのかも?と自分でちょっと思っている。
これは、自分がピータースを突き飛ばした、ということから、ですが。
この行為を、ニールは、正当防衛と主張している。
しかし、ピータースの死因は、頭部への打撃(蹴られた結果)
ニールは、蹴っていない、という。靴からも証拠は出てこない。
ルースの靴からも、証拠は出てこない=友人と靴を交換したから。
つまり・・・決定的な証拠は出ていない、ことになる。
この展開で上手く行けば・・・2人共無罪になれる、かも?
ニールの正当防衛主張、決定的証拠がないこと。
でも・・・正直、ウィルクスと裁判等々で争うことになるの?
でもでも、ニールが「養子縁組の件は知らなかった」と主張し
また「レオを取り戻したい」と主張すれば・・・案外簡単にレオを取り戻せるのかも。
ケイトは、ルースへの反対尋問で
ルースは、もうそう考え、覚悟の上での行動&ウソだった、と言っていますが。
つまりは・・・計画的ってことですね。
ドラマでは、登場時から、
あまり物事を考えていないような印象で、なルースですが
なかなかの策士・・・だったとは!(ホントかよ?笑)
ブルックスが、「伏線ですよね」風に(笑)、クドい程言っていた言葉。
「親は、子供のためなら、どんなことでもやる」
・・・・・ルースを暗示して、ですよね。
という風に、
『UK』制作サイドに愛されている、ブルックス!!(笑)
ソーンを差し置き、検察パートでも、華麗に登場~。
そして、「ココ!」という、ピンポイント攻撃も大成功(笑)
一体、ソーンの存在意義は何処に行ったのやら??(笑)
・・・・ケイトを怒鳴りつける時だけは、存在感を発揮していますがね。
本家では、同性愛者への嫌悪を裁いていました。
『UK』では、子供への愛から派生するも、自分勝手な思いからの殺人。
子供を思う母親の心を察しても・・・許されませんね、ってことで。
確かに、同性愛者への嫌悪からの殺人、と言われても
動機は説明できないような嫌悪感だし、
これは、理屈等々ではない感情になってしまうので・・・
まぁ、容疑者に対してドラマを描くことが、難しくなっちゃう、かと。
まぁ、過去になにかあったのかも~という展開も考えられなくも無い、が。
たいていの場合、問答無用で有罪、になってしまうからね。
そういう展開は・・・・
『UK』制作サイドは、自分達のドラマではない、と思ったのかも?
だから、殺人者=ルースの背景や心情を、描いたんじゃないかな?
と、私は(勝手に)思っております。
そこに、ケイトの妹話を付け加えるのは・・・いかがでしょうかね?
私は、まぁ加えるのはいいが、短目によろしく!なんですが。
・・・・ケイトに語らせることによって、
英国=ロンドンの福祉行政にアレコレ、提言したかったのか?
と、ちょいと深読みしたくなるような・・・でしたよねぇ(求む同意・笑)
まぁ、ケイト妹話を出すことで、
・・・・これは、ルースへの反対尋問前、でしたので、
ルースのことへの暗示、であるし、
ルースの心情を重ねて強調=ほら、ドラマ感増すでしょ?的、とか?
ケイトが気付いた、靴の交換ですが・・・
逮捕時に履いていた靴=犯行時に履いていた靴、って・・・どうよ?
調べんかい!!!!!!と、思うよねぇ。
本家でも、セリーナが、手袋のサイズの違いで、犯人当てしていたが・・・
それと、一緒なことなのか?とか・・・・笑
あぁ、一応ソーンは、ニールへの反対尋問で
ゲイだから殺したのでは?と問うておりましたが。
また、二ールをアフリカ系英国人(でいいのか?)と設定したので
人種間問題を出すかの?とも思いました。
加えて、ウェスがケイトの判断に、疑問を呈していたので
ウェスが、そういう発言をするのかとも・・・
違ったわ。
もう・・・これ以上複雑にしたくなかったのか、制作サイド?
複雑にな~れ~♪と期待した私でしたが・・・見事粉砕(ドッカン)
言っておきますが・・・ソーンが目立たないのは、私のせいではありません。
多分、制作サイドに愛されていない、とか・・・そうなの?(ドキドキ)
う~ん、困ったナァ・・・と、思っている私で御座います(ペコリ)
一応、ソーン目当てでの視聴ですので・・・・(そうだ!そうだ!!)
これで、『UK』シーズン4、終了で御座います。
来週から、シーズン5に突入~ですよ~。
原題『Dependan』=依存、頼るって意味だって。
何に依存しているんだ・・・・?子供か???
ベースは、本家S11-13「嫌悪の果てに」
よ~っく覚えております(ペコリ)
えっと、サム・ケイシー、退場エピとなります。
が!そんなこと、微塵も感じさせないわ(笑)
前任者デブリンが、殉職退場という高等技を展開したのに(ゴメン)
ケイシーは、黙々と仕事をこなし・・・退場していきます。
・・・・・ちょいと暴れるのかと思ったら、そうではなかったわ(笑)
ケイシー、お疲れ様です。
暴れる暴れる・・・色男なのに、暴れるしか記憶に残らん(ゴメン2)
う~ん、短さもあるし・・・
なんか、仕事も家庭も自分自身も、大変そうな刑事さんだったような。
有難う御座いました(ペコリ)
今回も、ベースとは異なる展開でした。
私は、本家ベースでは、母親が免責で逃げ切った(?)のに、
ムカッとしていたので・・・今回は、ちょっとニンマリしました。
だって~本家の父親は、
息子の関心がなかったのに、「養親は、同性愛者のカップル」と
元恋人=母親から聞いて・・・それで、取り返しに向かったのだし。
で、母親も、そういう性向を知っていて、そういうことを言ったのだし。
母親が誘ったから、こんなことになってしまった。
本家、『UK』、どちらの父親弁護人も、同じことを言っていました。
ニールが、有罪になったら、養子縁組無効の異議を唱えることができなくなる。
ニールだけが、その権利を持っているのだから。
しかし、ニールが無罪、自分=ルースが有罪では・・・話にならんし。
だから、ピーターズを殺そうと決意したのは、いつかは?ですがね。
もう、会いに行く前から決めていたのか?
それとも、口論、ニールがレオを抱き上げて~という展開から咄嗟に思いついたのか?
検察は、謀殺罪で起訴していますので・・・
まぁ、平易な言葉(笑)で言いますと、「初めからやる気だったな」ですかね(笑笑)
あぁ、ケイトがルースへの反対尋問で
「覚悟の上」と言っていましたが、
これは、殺害後の隠蔽のことだと(私は)思います。
でも・・・殺害も・・・「覚悟の上」だったのかな?
ピーターズと口論になった時から
もうこれは話して解決するものではない、と判断したのかもね。
ルースの作戦は・・・
ピーターズを殺害してしまった(作為的か否かは?として)
自分は、捕まりたくない(当然ですね)
でも、レオを取り戻したい。
だから、ピーターズ殺しをニールの犯行として=自分がそう証言して
そうすれば、謀殺罪では、自分は無罪になれる。
そして、ニールは、殺したのかも?と自分でちょっと思っている。
これは、自分がピータースを突き飛ばした、ということから、ですが。
この行為を、ニールは、正当防衛と主張している。
しかし、ピータースの死因は、頭部への打撃(蹴られた結果)
ニールは、蹴っていない、という。靴からも証拠は出てこない。
ルースの靴からも、証拠は出てこない=友人と靴を交換したから。
つまり・・・決定的な証拠は出ていない、ことになる。
この展開で上手く行けば・・・2人共無罪になれる、かも?
ニールの正当防衛主張、決定的証拠がないこと。
でも・・・正直、ウィルクスと裁判等々で争うことになるの?
でもでも、ニールが「養子縁組の件は知らなかった」と主張し
また「レオを取り戻したい」と主張すれば・・・案外簡単にレオを取り戻せるのかも。
ケイトは、ルースへの反対尋問で
ルースは、もうそう考え、覚悟の上での行動&ウソだった、と言っていますが。
つまりは・・・計画的ってことですね。
ドラマでは、登場時から、
あまり物事を考えていないような印象で、なルースですが
なかなかの策士・・・だったとは!(ホントかよ?笑)
ブルックスが、「伏線ですよね」風に(笑)、クドい程言っていた言葉。
「親は、子供のためなら、どんなことでもやる」
・・・・・ルースを暗示して、ですよね。
という風に、
『UK』制作サイドに愛されている、ブルックス!!(笑)
ソーンを差し置き、検察パートでも、華麗に登場~。
そして、「ココ!」という、ピンポイント攻撃も大成功(笑)
一体、ソーンの存在意義は何処に行ったのやら??(笑)
・・・・ケイトを怒鳴りつける時だけは、存在感を発揮していますがね。
本家では、同性愛者への嫌悪を裁いていました。
『UK』では、子供への愛から派生するも、自分勝手な思いからの殺人。
子供を思う母親の心を察しても・・・許されませんね、ってことで。
確かに、同性愛者への嫌悪からの殺人、と言われても
動機は説明できないような嫌悪感だし、
これは、理屈等々ではない感情になってしまうので・・・
まぁ、容疑者に対してドラマを描くことが、難しくなっちゃう、かと。
まぁ、過去になにかあったのかも~という展開も考えられなくも無い、が。
たいていの場合、問答無用で有罪、になってしまうからね。
そういう展開は・・・・
『UK』制作サイドは、自分達のドラマではない、と思ったのかも?
だから、殺人者=ルースの背景や心情を、描いたんじゃないかな?
と、私は(勝手に)思っております。
そこに、ケイトの妹話を付け加えるのは・・・いかがでしょうかね?
私は、まぁ加えるのはいいが、短目によろしく!なんですが。
・・・・ケイトに語らせることによって、
英国=ロンドンの福祉行政にアレコレ、提言したかったのか?
と、ちょいと深読みしたくなるような・・・でしたよねぇ(求む同意・笑)
まぁ、ケイト妹話を出すことで、
・・・・これは、ルースへの反対尋問前、でしたので、
ルースのことへの暗示、であるし、
ルースの心情を重ねて強調=ほら、ドラマ感増すでしょ?的、とか?
ケイトが気付いた、靴の交換ですが・・・
逮捕時に履いていた靴=犯行時に履いていた靴、って・・・どうよ?
調べんかい!!!!!!と、思うよねぇ。
本家でも、セリーナが、手袋のサイズの違いで、犯人当てしていたが・・・
それと、一緒なことなのか?とか・・・・笑
あぁ、一応ソーンは、ニールへの反対尋問で
ゲイだから殺したのでは?と問うておりましたが。
また、二ールをアフリカ系英国人(でいいのか?)と設定したので
人種間問題を出すかの?とも思いました。
加えて、ウェスがケイトの判断に、疑問を呈していたので
ウェスが、そういう発言をするのかとも・・・
違ったわ。
もう・・・これ以上複雑にしたくなかったのか、制作サイド?
複雑にな~れ~♪と期待した私でしたが・・・見事粉砕(ドッカン)
言っておきますが・・・ソーンが目立たないのは、私のせいではありません。
多分、制作サイドに愛されていない、とか・・・そうなの?(ドキドキ)
う~ん、困ったナァ・・・と、思っている私で御座います(ペコリ)
一応、ソーン目当てでの視聴ですので・・・・(そうだ!そうだ!!)
これで、『UK』シーズン4、終了で御座います。
来週から、シーズン5に突入~ですよ~。