ある少女の部屋・・・・いきなり2人組の男が押し入り、
乱暴にむりやり少女を連れ去る・・・・誘拐か?
少女の遺体が発見される。薬物の過剰摂取による死。
身元不明だ・・・・まだ10代中ごろの年齢・・・誰が薬物を売ったのか?
薬物から真相を追うSVUメンバー。売人、少女を知っている男。
身元が判明する。
ナタリー・カーティス、15歳。
両親が遺体を特定する・・・・娘のナタリーに間違いない、と。
しかしナタリーは、リハビリ施設に入所しているはずなのに。
サッカーで怪我をし、鎮静剤を処方され、それがきっかけで・・・
薬物リハビリ施設、ラックス。
所長のバークリー。
ナタリーは施設から失踪したという。
警察には届けていない・・・・真面目に探してくれないから。
ナタリーが妊娠していたことが判明する。
妊娠2ヶ月・・・・施設には6ヶ月間いた。
施設入所中に妊娠したことになる。
驚き憤るナタリーの両親。評判の良い施設だと思っていたのに。
嘆くナタリーの母親。
「最低の母親。娘を依存症にした」と世間の目が見ていた、と。
ナタリーのカルテ開示を、両親に依頼するSVUメンバー。
施設での捜査協力を所長に依頼する。
しかし所長は、何かを隠そうとしている風にみえる。
そしてナタリーのカルテ開示を拒否する。
法廷で争うことに。
ラックス側の弁護士。
ナタリーの両親は、入所時に親権を施設に委ねている、と。
バーバは反論するが・・・・判事はラックス側を支持。
その間、捜査を続ける刑事たち。
添い寝クラブ・・・・資産家の老人相手に添い寝する女性のクラブ。
その女性は、元ラックスに入所していた。
ラックスを訴えたそうだが・・・・今は何も言えない、と。
しかし、警察の捜査が入ったことを喜んでいるようだが。
ナタリーのカルテ開示が絶望ならば・・・・
と、ロリンズが勝手に(だよね?)潜入捜査開始。
単身&偽名で、ラックス施設の仕事に興味があると。
施設の教育係のローズマリー。
ローズマリー自身も、娘を薬物依存症で失っている。
それゆえか、施設の入所者たちにも真摯に向き合う。
ロリンズ、お試しに数日働くことに。
ローズマリーがちょっと他の仕事に行った時に・・・
カルテをちょいと・・・・
ベンソンに報告するロリンズ。
保険請求が異常に高額であることに気が付く。
保険会社も絡んでいるのか?
怪しいと思っても・・・非合法の捜査では、どうしようもない。
合法捜査で証拠を集めなければ。
ナタリーは退所して、アルトブルック自立支援所へ行っていた。
しかしまた薬物に手を出して・・・・
と自立支援所で話を聞いていた刑事たちだが・・・・
なにやら声が・・・声をする部屋を開けると、ベッドの上には・・・・
入所者の少女とカウンセラーのアンソニーが絡み合っている。
サクッとアンソニーを逮捕。
DNA検査の結果、ナタリーの子どもの父親はアンソニーと判明する。
アンソニーは、カウンセラーという仕事を隠れ蓑にして
薬物を餌に少女達とセックスをしていたのだ。
所長のバークリーを署に呼ぶ。
バークリーは、架空請求を否定するが・・・・
ベンソン
「・・・・患者は、いいカモよね。
精神的な障害や薬物依存に苦しむ少女たち。
親たちは助けたい一心で、何を請求されても素直に支払うわ。
ひとまず薬物が抜けると、アルトブルックの仲間が再び薬物を与える。
そしてラックスに戻し、同じ治療を繰り返すんでしょ」
しかしバークリーは、強気だ。裁判になっても・・・・・
証言するのは、薬物依存症、精神疾患、ウソつき、どろぼう・・・・
法廷では自分が勝つ、と。
「薬物欲しさに、体を売るガキ」と、言い放つ。
その言葉に呆れ顔のベンソン&ロリンズ・・・・
ベンソンの執務室 ベンソン&バーバ
少女たちは、カウンセラーのアンソニーをかばっている、と。
・・・・・・・・
「・・・15歳の依存症患者が、セックスを合意できる?」
「・・・現在の法曹界には、明確な答えがない。
カリシに判例を調べさせるか?」
そこにカリシ&ロリンズ、入室してくる。
「過去半年のアルトブルック入所者は、薬物の授受を認めようとしない」
「レイプや児童虐待で、アンソニーを罪に問うのは厳しいわ」
「少女たちが気の毒だ・・・・
(カリシ、バーバに向かって)いい方法を考えてくれ」
「ラックスとアルトブルックの接点をつかめ」
「施設の記録に載っていないわ」
「添い寝クラブで働いている元入所者に、話を聞いたでしょ?
“やっと捜査が入る”と、彼女は言っていたわ。
アルトブルックのことよ」
「証言しそうな人は?」
「1人いるわ・・・・」
施設の教育係のローズマリーと話すベンソン&ロリンズ。
ロリンズが刑事と知り・・・・不審を抱くが・・・・
刑事さんズ、ローズマリーに証言を頼みたい、と。
カウンセラーが少女たちに薬物を渡していたと聞き、
唖然とするローズマリー・・・・そして・・・・
「私のアニー(娘)は・・・必死に闘ったわ。
でも何度も滑り落ちた。
人々の視線を覚えているわ・・・“なぜ娘をあんな目に?”・・・
克服しても・・・悪党が再び薬物を与える・・・」
バーバ
バークリーのやっていることは、自分では認識していないが、
組織犯罪が成立すると。
オバマ政権の保険制度改革で、依存症治療も適用になった。
そこにバークリーが目を付け・・・・
保険請求を4倍に増やした、と。
バーバ
「・・・麻薬取引、レイプ、保険詐欺・・・十分すぎる」
方針が決まった、とその矢先に・・・・
ロリンズに電話が。ローズマリーからだ。
施設へ赴くベンソン&ロリンズ。
所長室・・・・床に倒れている所長バークリー。
そばには注射器が・・・薬物?過剰摂取か?
ソファに座っているローズマリー。
自分が打ったのだ、と。もう助けられない・・・・
「私を逮捕して」
ローズマリーの言葉・・・・・
感想は次で(ペコリ)
乱暴にむりやり少女を連れ去る・・・・誘拐か?
少女の遺体が発見される。薬物の過剰摂取による死。
身元不明だ・・・・まだ10代中ごろの年齢・・・誰が薬物を売ったのか?
薬物から真相を追うSVUメンバー。売人、少女を知っている男。
身元が判明する。
ナタリー・カーティス、15歳。
両親が遺体を特定する・・・・娘のナタリーに間違いない、と。
しかしナタリーは、リハビリ施設に入所しているはずなのに。
サッカーで怪我をし、鎮静剤を処方され、それがきっかけで・・・
薬物リハビリ施設、ラックス。
所長のバークリー。
ナタリーは施設から失踪したという。
警察には届けていない・・・・真面目に探してくれないから。
ナタリーが妊娠していたことが判明する。
妊娠2ヶ月・・・・施設には6ヶ月間いた。
施設入所中に妊娠したことになる。
驚き憤るナタリーの両親。評判の良い施設だと思っていたのに。
嘆くナタリーの母親。
「最低の母親。娘を依存症にした」と世間の目が見ていた、と。
ナタリーのカルテ開示を、両親に依頼するSVUメンバー。
施設での捜査協力を所長に依頼する。
しかし所長は、何かを隠そうとしている風にみえる。
そしてナタリーのカルテ開示を拒否する。
法廷で争うことに。
ラックス側の弁護士。
ナタリーの両親は、入所時に親権を施設に委ねている、と。
バーバは反論するが・・・・判事はラックス側を支持。
その間、捜査を続ける刑事たち。
添い寝クラブ・・・・資産家の老人相手に添い寝する女性のクラブ。
その女性は、元ラックスに入所していた。
ラックスを訴えたそうだが・・・・今は何も言えない、と。
しかし、警察の捜査が入ったことを喜んでいるようだが。
ナタリーのカルテ開示が絶望ならば・・・・
と、ロリンズが勝手に(だよね?)潜入捜査開始。
単身&偽名で、ラックス施設の仕事に興味があると。
施設の教育係のローズマリー。
ローズマリー自身も、娘を薬物依存症で失っている。
それゆえか、施設の入所者たちにも真摯に向き合う。
ロリンズ、お試しに数日働くことに。
ローズマリーがちょっと他の仕事に行った時に・・・
カルテをちょいと・・・・
ベンソンに報告するロリンズ。
保険請求が異常に高額であることに気が付く。
保険会社も絡んでいるのか?
怪しいと思っても・・・非合法の捜査では、どうしようもない。
合法捜査で証拠を集めなければ。
ナタリーは退所して、アルトブルック自立支援所へ行っていた。
しかしまた薬物に手を出して・・・・
と自立支援所で話を聞いていた刑事たちだが・・・・
なにやら声が・・・声をする部屋を開けると、ベッドの上には・・・・
入所者の少女とカウンセラーのアンソニーが絡み合っている。
サクッとアンソニーを逮捕。
DNA検査の結果、ナタリーの子どもの父親はアンソニーと判明する。
アンソニーは、カウンセラーという仕事を隠れ蓑にして
薬物を餌に少女達とセックスをしていたのだ。
所長のバークリーを署に呼ぶ。
バークリーは、架空請求を否定するが・・・・
ベンソン
「・・・・患者は、いいカモよね。
精神的な障害や薬物依存に苦しむ少女たち。
親たちは助けたい一心で、何を請求されても素直に支払うわ。
ひとまず薬物が抜けると、アルトブルックの仲間が再び薬物を与える。
そしてラックスに戻し、同じ治療を繰り返すんでしょ」
しかしバークリーは、強気だ。裁判になっても・・・・・
証言するのは、薬物依存症、精神疾患、ウソつき、どろぼう・・・・
法廷では自分が勝つ、と。
「薬物欲しさに、体を売るガキ」と、言い放つ。
その言葉に呆れ顔のベンソン&ロリンズ・・・・
ベンソンの執務室 ベンソン&バーバ
少女たちは、カウンセラーのアンソニーをかばっている、と。
・・・・・・・・
「・・・15歳の依存症患者が、セックスを合意できる?」
「・・・現在の法曹界には、明確な答えがない。
カリシに判例を調べさせるか?」
そこにカリシ&ロリンズ、入室してくる。
「過去半年のアルトブルック入所者は、薬物の授受を認めようとしない」
「レイプや児童虐待で、アンソニーを罪に問うのは厳しいわ」
「少女たちが気の毒だ・・・・
(カリシ、バーバに向かって)いい方法を考えてくれ」
「ラックスとアルトブルックの接点をつかめ」
「施設の記録に載っていないわ」
「添い寝クラブで働いている元入所者に、話を聞いたでしょ?
“やっと捜査が入る”と、彼女は言っていたわ。
アルトブルックのことよ」
「証言しそうな人は?」
「1人いるわ・・・・」
施設の教育係のローズマリーと話すベンソン&ロリンズ。
ロリンズが刑事と知り・・・・不審を抱くが・・・・
刑事さんズ、ローズマリーに証言を頼みたい、と。
カウンセラーが少女たちに薬物を渡していたと聞き、
唖然とするローズマリー・・・・そして・・・・
「私のアニー(娘)は・・・必死に闘ったわ。
でも何度も滑り落ちた。
人々の視線を覚えているわ・・・“なぜ娘をあんな目に?”・・・
克服しても・・・悪党が再び薬物を与える・・・」
バーバ
バークリーのやっていることは、自分では認識していないが、
組織犯罪が成立すると。
オバマ政権の保険制度改革で、依存症治療も適用になった。
そこにバークリーが目を付け・・・・
保険請求を4倍に増やした、と。
バーバ
「・・・麻薬取引、レイプ、保険詐欺・・・十分すぎる」
方針が決まった、とその矢先に・・・・
ロリンズに電話が。ローズマリーからだ。
施設へ赴くベンソン&ロリンズ。
所長室・・・・床に倒れている所長バークリー。
そばには注射器が・・・薬物?過剰摂取か?
ソファに座っているローズマリー。
自分が打ったのだ、と。もう助けられない・・・・
「私を逮捕して」
ローズマリーの言葉・・・・・
感想は次で(ペコリ)