「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

本家 S1-7「執念の追求」 もう一度

2016-01-11 14:17:17 | シーズン1
久しぶりに!本家S1視聴で御座います。
アマンダさんに教えて頂いて・・・
おっと!カーヴァーさん=Courtney B Vanceがぁぁ!!

えっと・・・市長の無名の補佐官って感じでいいでしょうかね?
ストーンに・・・探りを入れに来たのでしょうか?
笑顔だが目が笑っていない・・・あぁ、若いのはお約束だからね(笑)

いやいや・・・まぁ、カーヴァーさんの若い頃って色目で見ているので
台詞は一緒でも、設定の脳内変換して・・・・
おぉ!ストーンとカーヴァーさんが・・・・と夢の共演!!
あら、あっという間の終わっちゃったわ・・・
ロビ!お願いだから、お茶でも出して、引き止めて~とか(笑)

いやいや・・・素晴らしいシーンでしたね(って自分比)
アマンダさん、いつもいつもお助けいただき、有難う御座います(ペコリ)

で、今回見たのだが・・・ストーンとシフのシーンですが・・・
ストーン、マイ・ポット持参?
もうこの頃から?これは、新発見だったわ。
って・・・そんなに検事局のコーヒーが気に入らないのか?

でもちょっと柄が入っていたような・・・
と、どうでもイイことに食い付く私(笑)

さて、原題『By Hooker,By crook』
まぁ、是が非でも、何がなんでも、って意味でイイと思う。
ドラマにもマッチしているし・・・

ホェ~、久々に見ると・・・いやいや丁寧ですよね。
ひとりひとりの描写が・・・
特に今回気がついたのは、脇の方々。
刑事コンビが聞き込みに行く先々の人びとの台詞とか。
いやいや・・・まぁ、余計なことって言えばそうなんですが
捜査に関係ないことを喋って・・・まぁ、会話を楽しむ、というか
視聴者に笑ってもらおう、とか?ですかね?(勝手に)
私は、術中に嵌り、笑った笑った・・・

だってネェ・・・グリービーだし(笑)当然だわ。
気がついたが・・・娼婦を対峙した時、名前を「マイク」と・・・(笑)
ローガンの名前を騙っている・・・オイオイ・・・細かい芸を(笑)

贔屓にしているので・・・グリービーはイイよねぇ(ウンウン)
これは演出なんですかね・・・笑いを取ろうとするのは?
ローガンとの会話もそうですが・・・周囲との会話、
まぁグリービーひとりでも、面白いのだが・・・なんでもイイのよ、私(笑)

被害者のダイアモンド氏は、死因は撲殺。
バットで殴られたので・・・
しかし、娼婦と一緒の時、心臓発作で意識を失ったらしい。
それで死んだと思い込んだ娼婦が、助けを呼び・・・
運転手が、強盗に襲われたと見せかけようと、バットで殴り・・・
まだ死亡していなかったダイアモンド氏は、その一撃で死亡してしまった。

と、誰が悪いのか?となかなか小難しい事件です。
娼婦、そして運転手、死んだと思い込んでいた、ポイント。
殺意は無かった・・・なんだが
ストーンは「命を尊重しなかった」という視点で、戦うつもり。
彼らではなく、娼婦の元締めと。

正直、これでは弱いよね。
で、大物相手のエスコート・サービス・・・だったようだが
この点からの妨害は見られなかったようで(って画面的にはね)
まぁ、市長補佐官時代のカーヴァーさんが、探りに来ましたがね。

ウ~ン・・・どう攻めたんだったっけ?と忘れている私(ゴメン)

ストーン・エピは・・・ストーンの出方次第ってことが多い気がして。
ストーンが何を語るのか?で、
ストーンの出方=ドラマの行く末、が分かるって感じ。

言い方換えると、視聴者に想像させないって感じ(はい、私が思うだけですよ)

まぁ、もっと素敵に言い換えると・・・ストーン次第ってことね。
私の中では、ココが最もではなく、最もひとつ前のマッコイとの違い、だわ。

・・・最も違うことは・・・私の愛の度合い、なんですがね
(誰も聞いちゃいないって?ハイハイ・笑)

HIVか・・・そうだそうだ!
コレが出てきたので・・・視聴者にも、分かりやすくなりましたし。
「命を尊重しなかった」という点が、クッキリ出てくる・・・ウンウン

まぁ、敵も頭がいいが、潔く・・・オッ!漢(おとこ)だねぇ!!(違う違う)
・・・その分、弁護士さんがちょっと甘い~って気がした。

しかし・・・今回はストーンが目立つエピだから・・・
敵も天晴れ!だけど、それ程目立たない・・・そんな回でしたね。

なんかねぇ・・・ストーンを久々に見ると・・・
いやいや・・・全然違うナァって改めて驚き!!
・・・・こんなに違うんだぁってね。

正直!ストーン時代は、もう一度見直して、記事を書いてみたい!
初視聴時は、まだ自分も本家に慣れていなかったし・・・
その後、マッコイで鍛えられたので(笑笑)

ホント、ストーン、見直して書きたいよ~無理だがね(笑笑笑)
ホントホント・・・
ストーン=ドラマを支配する迫力と実力がありますね=Michael Moriarty


アッ。今日(2016年1月11日)午後の『CI』、記事書けません・・・
理由=第94回全国高校サッカー選手権 決勝が放映されているので。
夫&次男が、絶対譲りませんので~(ペコリ)
あぁ、我が家は、TV、1台ですので・・・物理的に無理ってことで。

また後日書きたいと思います(ペコリ)

今回は、ベン様記事で、お許し下さいマセ(ペコリペコリ)




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2 コメント

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ありがとうございます (アマンダ)
2016-01-11 22:23:12
リクエスト(?)にお応えくださりありがとうございます。

あの役はクレジットがないから、ロン・カーヴァーじゃないとも言い切れないのが面白いです。

シーズン1は結構エンタテインメント(それも昔の)なんですよね。
ストーンの台詞、「ブロードウェイにさらし台を置いて~」なんかは、
ハードボイルド探偵小説の主人公が叩きそうな減らず口だと思われませんか?
(映画やドラマの台詞としてはちと長たらしい感じ)

後々、減らず口はブリスコーの専売特許になっちゃいますが。

コーヒーポットは、マイケル・モリアーティの私物じゃないかと私はにらんでます・・・
返信する
久々でしたね (リィン)
2016-01-12 12:56:37
アマンダさん>いえいえ、久々のストーンを、堪能できて楽しかったですよ。
機会を与えて頂き、こちらこそ有難う御座います(ペコリ)

カーヴァー&ストーン、ニヤニヤしましたね~(笑)
ちょっと立ち寄って話を~って脳内変換!嬉し~♪
調べましたら、一応役割は、「市長の補佐官」ってことらしいです。
しかし、我々は勝手に「カーヴァーさんだぁ!」で良いのでは?(微笑み)

あぁ、アノ台詞ね=「ブロードウェイにさらし台」
確かに・・・私「なんか文学?」とか思いましたよ。
今回視聴して思ったのは・・・文学風な香りがするなぁってことです。

まぁ、高尚な色を出したいのか?出てしまうのか?
この辺は、ちょっと分からんのですがね。

それと見終わった後、満足できますよね。
あぁ、ひとつの物語が終わった・・・って満足感が。

勿論ライターさんが書かれているのでしょうが
妙にストーン=Moriartyに似合っているのが、凄いナァと倍増!

ホント、違うよねぇ~って、ある意味衝撃的でしたよ。

アラ、ポットは私物疑惑?
でも、S4では、ステンレス・ポットだったような記憶が・・・
これも、Moriartyの拘り演技のひとつ、なのかしらね?
でも、今回、ちょっとブルーの濃淡の柄が・・・なかなか可愛いよ。

アッ、私・・・フルハウス&ワンペア、の言葉も良かったと思います。
まぁ、在り来たりと言えばそうですが・・・勝負!って感じがしてね。
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