あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

あすなろ指圧へようこそ’06.8.28

2006-08-28 22:26:58 | Weblog
「ハンカチ王子、弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。
あすなろ経絡指圧療院は、堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。
お気軽にお越しください。」


 院長です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。

     [虚証って何?]
 今健康のごくごく基本的なお話をしています。
夏もあと一息です。
虚弱体質の皆さんの夏のすごし方についてお話しています。

   ≪夏をのりきるために→塩分について≫
   {塩分の人体への効果}
 何といいましても塩分が必要量ありますと、血液循環がよくなる
ということです。
その結果、血行障害が解消されますと
以下のように人体の健康に繁栄されます。

 まずは手足の冷えを解消してくれます。
血液は本来温かいものです。
これが十分にいきわたりませんといわゆる冷え性ということになります。
冬の寒さもこれでかなり違ってきます。

 それから首や肩のこりや筋肉痛ですね。
これらもやはり血行障害から起こるものです。

 ほかには、関節炎や慢性腰痛
風邪引きなども血行障害の原因でも起こります。

 東洋医学的に見ますと、腎は体を温める作用も持っています。
陽虚証(ようきょしょう)といわれるこの人たちは
とにかく寒がりますが
東洋医学的には“腎陽不足”と診断されます。
そして投薬や鍼灸におけるつぼと経絡の選別の対象になります。



   『ユータローから、ふれあいニュース』
「8月26日のふれあいカフェ定例ライブは、恒例のジャズバージョンでした。」

コメントを投稿