「 ブランコの家 」 Ⅱ

2012-09-17 | 日記

           

これも昨日掲載した同じ作家です、マーリア・ヴィルッカラ。わらぐつが突然、踏み台を踏み出すとミシンが動き出した … 。過去の亡霊の仕業か。椅子とミシンが多少近代的に見えて、醸し出す空気は西洋の何だかとても古い時代のような感がある。廃屋になったこの家の歴史と作家の霊感とのコラボレーションがそうしたのだろうか。

 


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