作り置きのおかず。じゃこ

作り置きのおかず。じゃこ

最近こり出しているのが、じゃこ。

じゃこはそのままでもおいしいのですが味付けよくして焚いておくととても便利です。

調理は実に簡単で酒１０・みりん５・出汁醤油５の割合にした物を煮立ててその中へじゃこを入れます。アクを取りながら１０分煮た所に山椒を好きなだけ入れてもう１０分で出来上がり。

ざるで出汁を切って新聞紙の上に広げてぱらりとするまで乾かしたら完成です。

お試し下さい。

ざるに切った出汁は次回に使えますのでペットボトルに入れて冷蔵庫で保管してください。

おいしいですよ。

春よ来い。

春よ来い。

先日の雪の朝泊まる所がないのか家の木とアンテナに泊まってチュンチュン鳴いてました。

天気はよかったのですがとても気温が低く寒い朝のひととき。

みんな春を待ちかねているようです。

清久ファン倶楽部５９ 槍鉋。

清久ファン倶楽部５９　　槍鉋。

ずっと以前に戴いた槍鉋柄をどうしたものかと考えていたのですが文化財のＹさんに言われてやっと自分で据えることが出来ました。

鉋の台と一緒で自分が据えなくてはいつまでも訳のわからないままですよ。

その通りだと思います。失敗してもまたやり直せばいいのですから。

柄は材料があるだけ長くして置いて後で好きな長さにすることにしました。

削ろう会で色々なひとに使わせてはもらっていたのですが自分で据えた物は使うのにチョット自信がありません。何となく腰が引けてしまいます。

時間を作って練習してみます。

物は清久さんの物なので間違いはありませんので後は腕だけです。

柿渋塗り。

柿渋塗り。

手の空いた間に柿渋塗り。

柿渋を塗るとずいぶんと表情を変える。現場は寒いので動きやすい作業場で塗装しておく。

自分好みになっていく作業は愉しい。

塗るのと塗らないのとはこんなにも違います。

一見お米風。

一見お米風。

おもてに「おいしおすえ」京都弁でおいしいてすよ。と言うことなのですが

お米ではなくコーヒー豆です。

京都北白川のコーヒーショップ「ワールド珈琲」で販売されている物です。

お洒落で良い感じです。

バレンタイン。３

バレンタイン。３

私の気に入っているひと（女）からもチョコレートもらいました。

洒落ているでしょう量でなく気持ちなのです。

寒い中自転車で作業場まで持ってきてくれました。

しかし、あいつには何人か男が居るはずなのだがどうしたことなのか？

まぁ。今日は喜んでおくことにしよう。

バレンタイン。２

バレンタイン。２

今日お客さんの樋がよくないと言うので見に行ってきました。

樋は簡単に直りましたので帰ろうとしたら娘さんが付くっておいてくれたのだそうです。

おいしいチョコレートケーキを戴きました。

この子のお名前はクリコさんというのですが私は勘違いをしてグリコさんだと思っていました。グリコさんのケーキおいしいはずです。

私はお菓子のグリコの大ファンですから。

とんだ勘違いでした。

ついに来ました。

ついに来ました。

浩樹の玄翁なかなかの人気のようで手に入りにくかったのですが新潟の金物屋さんから今日届きました。

何故かこれだけでうきうきしてしまいます。恥ずかしいですがまるで子供と同じです。

品物はだるま玄翁と丸形玄翁で１５０匁の物です。

このサイズ持っていませんでしたからよけいに嬉しいのです。

バランスのよい形と櫃穴の確かさが伝わってきます。

柄を据えるのが楽しみでチョット興奮気味。

バレンタイン。

バレンタイン。

テレビのニュースで言っています。今日はバレンタイン。

チョコレートがどうのこうのと、いやほしくないと言っているのではありません。

そんな中でも手作りの物はまた違います。

かわいいシンプルな箱に入れてあるのをもらいました。

うれしいですねー。

ありがとう。の一言です。

手摺り。

手摺り。

先日から掛かっていた手摺りです。

下桟のの飾り物にはすっかり手を焼いてしまいましたがこうして納めると時間を掛けてよかったと思っています。

もっと簡単な物にしておけばと人に言われましたがやっぱりやってよかった。

こんな感じの物が１尺ほど出た２階の窓に取り付きます。

塗装は柿渋を塗って仕上げるつもりです。

それでも外に取り付けに行くにはここ何日か寒すぎます。