きょうは、教会学校の卒業式。
あたたかな、春らしい一日となりそうです。
先日出かける前に、友部修道院の庭にもオオイヌノフグリがたくさん咲いていたので、さっそく愛用のカメラを取り出して写真を撮りました。
和名はなんとも花にかわいそうな名前ですが、英名はBird's-Eye、学名はVeronica persica Poirと言うそうで、そちらの方がよっぽどかわいらしいです。
学名にヴェロニカの名前があるのは、この時季の十字架の道行きに関係があるのでしょうか。
今晩から明日にかけて教会の四旬節黙想会が開かれます。カルメル会の中川博道神父さんが来てくださるので、今からとても楽しみにしています。
きっとよい黙想会になることでしょう。
皆さんも、どうぞよい週末をお過ごしください。
あたたかな、春らしい一日となりそうです。
先日出かける前に、友部修道院の庭にもオオイヌノフグリがたくさん咲いていたので、さっそく愛用のカメラを取り出して写真を撮りました。
和名はなんとも花にかわいそうな名前ですが、英名はBird's-Eye、学名はVeronica persica Poirと言うそうで、そちらの方がよっぽどかわいらしいです。
学名にヴェロニカの名前があるのは、この時季の十字架の道行きに関係があるのでしょうか。
今晩から明日にかけて教会の四旬節黙想会が開かれます。カルメル会の中川博道神父さんが来てくださるので、今からとても楽しみにしています。
きっとよい黙想会になることでしょう。
皆さんも、どうぞよい週末をお過ごしください。
無事のお戻り、何よりです。
もっとゆっくりされていらっしゃると思っていたのですが、ご復活を控えたこの時期ではなかなか落ち着いてお休みになるという事も難しいのでしょうか。
ブログ更新とコメントへのお返事をこんなに早くして頂けるなんて思っていなかったので、実は嬉しいです♪
有難うございます、神父様！
おひさまを浴びてキラキラ輝くオオイヌノフグリ♪
仕事で帰宅が深夜になり３時間睡眠の私にはもう眩し過ぎて（笑）
ぼんやりした頭とちょっと疲れた心に一服の清涼剤の様な感じです。
神父様に感謝。神様に感謝。
今晩から明日に欠けて取手教会では黙想会が行われるとの事。
神様からの恵み豊かな素晴らしい黙想会になります様。
祈りの内に。
オオイヌノフグリの学術名のヴェロニカは、私の洗礼名です。ですから気になって、ちょっと娘に調べてもらいました。これはほかのサイトからの引用ですが・・・
死刑の判決を受けたイエス・キリストは茨の冠をかぶせられ、十字架を背負わされてゴルゴダの丘へ向かいました。
途中で老婦人がキリストにかけより、キリストの顔に流れる血と汗をハンカチでぬぐいました。この時、老婦人が身につけていた花にキリストの血が落ちました。その花は、この老婦人の名をとってベロニカと名付けられ、聖なる花となりました。
ベロニカが使ったハンカチにはキリストの肖像が浮かび上がったと言われています。
北欧の伝説。（ココロ・カンパニー著「ハーブ・バイブル」（丸善メイツ）より引用）
花言葉は「神聖・清らか・微笑みを持って」などだそうです。
神に感謝。
この小さなお花は娘が一番最初に名前を覚えた花でした。ちなみに彼女の初の恋敵の名前もweronikaでしたが.....ヴェロと聞くとプンプンとむくれて可愛いです。
こんなに小さな花ですが、娘の手にはちょうどよいらしく、ホトケノザやぺんぺん草と一緒にかわいらしい花束にしてプレゼントしてくれます。親の私の手では指先でつまむしかないのですが。
春の陽気に感謝
れもんけーきさんへ、
おかげ様ですばらしい黙想会でした。最後のお茶のときに中川神父さんといっしょに歌うこともでき、よい記念になりました。彼の歌声は本当によいです。
せしりあさんへ、
小さないのちの中に見えない大きな力を感じるって、すばらしいことですね。この花の方が、なにやら神さまに近いような気もします。
都会のねずみさんへ、
なるほど、やはり聖ベロニカと関係がありましたか。よく調べてくださいました。でも、ベロニカが「老婦人」であったとのお話は、これまでのイメージが変えられるような気がしますね。それにしても、このベロニカ属の花は、きれいな瑠璃色が特徴のようですね。とてもよい色です。感謝。
cheesemumさんへ、
娘さんが作ってくれる小さな花束。とてもかわいらしいですね。イースターとは春を意味する言葉からきているそうですが、まさに春に感謝ですね。